統合に伴い、教育環境をどのように整備するのですか。

1　学校施設の整備充実
施設・設備面において、最新の整備水準に即した整備を実施します。
・外壁改修や塗装、設備機器や配管の老朽化部分の更新等
・機能的向上として、多目的トイレの設置やトイレ床ドライ化、エレベーター設置、バリアフリー化等を実施

2　通学路の安全確保
通学路については、地域の交通事情に十分配慮し、通学の安全性の確保に努めます。
・安全な通学路の確保に向けた適切な対策
・通学路における交通安全施設改善に向けた関係機関との協議
・安全指導員の配置
・セーフティウォッチ事業の推進

3　効果的な教職員の配置
児童生徒の環境の変化に配慮するとともに、円滑な学校生活が行われるように教職員の配置を行います。
・統合前の学校の教職員をバランス良く配置
・1学級の人数や統合の経過年数に応じた教職員の増員

4　その他
・地域と学校のより密接な連携・協働体制の構築を推進するとともに、子どもルームや放課後子ども教室等の学校教育や児童生徒の生活に密接な事業・活動について、関係機関と十分に連携を図り、円滑な移行を推進します。

教育委員会企画課　電話：043-245-5911