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更新日:2017年7月27日

幼稚園、保育園(所)の職員向け防犯講習会を開催しました

(平成29年6月21日、29日)

たくさんの子どもを預かる幼稚園や保育園(所)の職員は、もしもの事が起きた場合、どうやって子供を守るのか考えなければなりません。子供を守る大人の不安を取り除くことを目的に、6月21日、29日の2回、千葉西・千葉北警察署から講師をお招きし、幼稚園や保育園(所)の職員に対する講習会を開催し、合計30名のご参加をいただきました。もしも、幼稚園・保育園(所)に不審者が来たらどうするか、もしも刃物をもっていたらどうするか、実践を交えてご講義いただきました。
6月21日 千葉西警察署講師 参加者14人            6月29日 千葉北警察署講師 参加者16人
 21niti       29niti
●「防犯」の特徴
幼稚園や保育園(所)では、地震や火事を想定して色々な対策をしていますが、「防犯」という観点では、相手は移動する人間であることが大きな特徴です。状況に応じて対応も考えなければなりません。

●訓練やイメージトレーニングの大切さ
人は、思いもよらないことが起きると、パニックに陥り、冷静な行動ができないものです。
これまでに起きた実際の事件の例でお話をいただきました。
『刃物を持った犯人に対して、何が起こっているかわからず、刺された本人すら「刺された」という認識を持てなかった。周りの人も、犯人が去るまで何もできなかった。驚きのあまり固まってしまい、冷静な判断や行動ができなかった。』
パニックにならないためには、訓練やイメージトレーニングは有効です。
色々な場面を想定して、役割分担を決めておくことによって、もしもの時に冷静に行動する助けとなります。例えば、玄関先で不審者の対応をする人、110番にかける人、子供を安全な場所に移動させる人、自分で歩けない小さい子をかかえて移動する人、もしもけが人が出たら救護する人・・・などです。

●もしもの時の優先順位
①子どもの命
②職員の命
③犯人の刃物を落とす
この優先順位を頭に入れ、110番をし、警察官がかけつけるまでの5分が勝負の時間です。
110番に連絡を忘れないでください。(余裕がなければ、110番にした後、電話を通話中にするだけでも、通信指令室の人に状況が伝わります。)

●犯人を建物に入れないことが重要。
もし、刃物を持った人が来たら、建物に入れないように対応しなくてはいけません。
建物に犯人を入れてしまったら、刃物を持っている人は不審者ではなく犯罪者です。ひるまず、攻撃してください。(強い気持ちを持って。気迫が重要!精神論ではなく、実際に気迫は重要だ!という意識で対応してください。自分だってけがをするかもしれない。それでもやるしかない。)
他の先生にも、「侵入者」がいることや「刃物」の有無について、はっきりとわかるように、大きな声で伝えることが重要です。ワーワー言っているだけでは、伝わりません。

●日常的に、周囲にも警戒している姿勢を見せる
「防犯」の腕章をして歩き回る、防犯カメラを設置するなど、外部に対して、「うちの園所
は常に警戒をしている」という姿勢を示すのは、効果があります。
不審者は気づかれたと思えば、何かしようと思っていてもやめるものです。

●実践
実践をとおして、やはり犯人を建物に入れないことがどれだけ大切かということを実感しました。暴れる人に対抗するのは並大抵のことではありません。

(さすまたを使ってみる)
さすまたを備えている園所も多いとのことですので、さすまたの使い方を習いました。さすまたとは、先が2つに分かれた棒状の護身用具で相手の動きを封じ込めるために有効とされています。せっかく備えていても、身近な場所になければ意味がありません。また、誰でも使える廊下などに置いておくと、侵入者にも使用できてしまい、問題があります。使用する立場にある人だけが使用できる場所、例えば事務机のすぐ後ろなどに備えます。
なお、必ずしもさすまたである必要はありません。普段から、何が武器になるか?備えておく。見ておく。考えておく。それが大事です。

さすまたは、長いので、相手と距離を取りながら、相手を攻撃することもできます。
その長さゆえに、狭い場所で振り回すと、照明器具や窓ガラスを壊してしまう恐れがあります。振り回さずに、前後させながら相手を常に突くようにします。特に顔を突くのは有効です。もしも、相手にもさすまたを持たれたら、力比べをすれば、2股になっている側が有利ですでの、押すのではなく、後ろに引くようにして、相手のバランスをくずします。足を突くのも有効です。

 sasumata

 (刃物を持った犯人役の警察官の刃物を落とす)
また、刃物を持った犯人役の警察官に対して、刃物を落とすように攻撃するという想定で、実践してみました。両者とも柔らかい棒を持っています。警察官の持つ短い棒が自分の体に当たるか、警察官の手から棒を落とすことができたら、そこで終わりです。
このような実践をとおして、間合いの取り方の感覚や、気合いが重要ということを学ぶことができました。
 taikou

しかし、少しやってみたからといって武術の達人になれるわけではありません。

繰り返しになりますが、やはり、まずは犯人を建物に入れないこと
110番をする。
もしも、入られてしまったら、強い気持ちを持って、自分だってけがをするかもしれないけれども、それでもやるしかないと言う気概で臨む。
「侵入者」がいること「刃物」の有無について、まわりにはっきりと伝える。
行動を決める優先順位は、「①子どもの命→②職員の命→③犯人の刃物を落とす」です。

このページの情報発信元

花見川区 地域振興課

千葉市花見川区瑞穂1丁目1番地

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ファックス:043-275-6799

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