緊急情報
更新日:2020年4月27日
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少子超高齢化の急速な進行や人口減少地域の発生、核家族化・都市化の進展など社会状況が大きく変化する中、地域においては、個人のライフスタイルや価値観の多様化、プライバシーへの配慮などから、身近な地域での交流や人々の結びつきが希薄化しています。
一方、市民生活に関するニーズは複雑化・多様化しており、公的サービスだけでは対応が難しい新たな生活課題も増加しています。
千葉市では、このような課題の解決のため、「千葉市地域福祉計画」(第1期:平成18年度から22年度、第2期:平成23年度から26年度)を策定し、すべての市民が住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられる地域社会の実現を目指して、市民と行政の連携・協働のもと、地域で支え合う仕組みづくりに取り組んできました。
このたび、地域における社会情勢の変化やこれまでの地域福祉の取組状況、第2期までの計画推進の成果と課題などを踏まえ、新たに「支え合いのまち千葉 推進計画(第3期千葉市地域福祉計画)」(平成27年度から29年度)を策定しました。
近年、少子超高齢化、核家族の増加、都市化、個人のライフスタイル・価値観の変化などにより地域コミュニティの力が弱まってきており、公的サービスだけでは対応が難しい生活上の問題や困りごとが増えています。
このような課題を解決するため、本市では市民と市が連携・協働して「地域で支え合う仕組み」、「地域の絆づくり」などを推進する「支え合いのまち千葉 推進計画(第4期千葉市地域福祉計画)(案)」を作成しました。
この案について、皆様のご意見・ご提案をお聞かせください。
→「支え合いのまち千葉 推進計画(第4期千葉市地域福祉計画)(案)」パブリックコメント手続
「ともに支え合う地域福祉社会を創る」という基本目標のもと、市民と行政の連携・協働により地域で支え合う仕組みづくりを進め、すべての市民が住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせる地域社会の実現を目指します。
社会福祉法第107条に規定される「市町村地域福祉計画」です。
平成27年度から29年度(3年間)
支え合いのまち千葉 推進計画 | 区支え合いのまち推進計画 | |
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【一括版】 【分割版】 |
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名称変更に伴い、千葉市社会福祉協議会の「206地区部会」を「こてはし台中学校区地区部会」に変更しました。また、活動対象区域に「み春野」を追加しました。(平成27年7月28日修正。音声コードは未修正)
社会福祉事業者及び学識経験者等で構成され、地域福祉に関する事項の調査・審議を行う千葉市の附属機関です。
分科会では、地域福祉計画の趣旨を踏まえ、地域福祉の推進や計画の確認状況、評価についての審議検討を行います。
※平成27年度4月1日より、「区地域福祉計画推進協議会」から名称変更しました。
区計画の推進を目的に、地域団体・社会福祉事業者等からの選任委員及び公募の委員で組織される合議体です。
協議会は、主に次に掲げる事項を所掌します。
開催結果 平成29年度
過去の開催結果 平成28年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度 平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度
計画策定に関し、市民の皆様のご意見を伺うため、下記の日程でパブリックコメント手続を実施しました。
平成27年2月2日~3月2日 ※意見の募集は終了しました。
計画案について市民の皆様のご意見を伺うため、各区で市民説明会を開催しました。
開催 平成26年11月
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部地域福祉課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5158
ファックス:043-245-5620
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