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更新日:2024年2月9日

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平成30年8月から国民健康保険被保険者証の様式が変わりました

平成30年度からの国民健康保険事業の制度改正(広域化(都道府県単位化)など)について

これまで国民健康保険は市町村が個別に運営しておりましたが、平成30年4月より、都道府県と市町村がともに保険者となりました。都道府県が財政運営の主体となり、安定的な財政運営や効率的な事務の確保等の国保運営に中心的な役割を担うことで、制度の安定化を目指します。

平成30年度からの国民健康保険事業の制度改正(広域化(都道府県単位化)など)について

都道府県単位で国保の資格を管理します

制度改正によって、これまで市町村ごとに行っていた被保険者の資格管理は県単位で行われることになります。そのため、県内の他の市町村へ住所異動をした場合は、国保の資格を喪失したり、新たに取得することはなくなります。

ただし、保険証は市町村ごとに交付し、異動前の市町村の保険証は使用できないため、これまでどおり、異動先の市町村で改めて保険証の交付を受けてください。

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平成30年8月から保険証の様式が変わりました

      

  • 県単位で資格を管理するため、保険証の左上に県名が新たに記載され、資格取得年月日に代わって適用開始年月日(市で国保に加入した日)が記載されます。
  • 新しい様式の保険証は8月の更新時に市から送付します。なお、有効期限が切れた古い被保険者証につきましては、お近くの窓口に返却していただくか、ご自分で細かく裁断し破棄していただくようお願いいたします。
    保険証の色の変更はないため、新しい様式の保険証を誤って廃棄なさらないようお気を付けください。

 

H30新旧保険証見本

 

        

 

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保健福祉局医療衛生部健康保険課

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ファックス:043-245-5570

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