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更新日:2009年12月1日
人が郊外へと住居を広げていくにつれ、元々そこに棲んでいる虫たちの住みかを侵害する結果となり、虫たちと人間との間にトラブルが増えています。ここでは、刺傷事故や巣を作って問題を起こすハチについてお知らせします。
ハチは全世界に20万種類以上いると考えられています。保健所に寄せられる相談が多いものは、次の3種類です。

●巣に近づいた または 巣を揺らした。巣の近くで騒いだ。巣が最大になる9月頃は、特に危険です。
●近づいたハチを追い払おうとして、手足を振り回した。
●ハチを追いかけた、又はつかまえた。

●ハチは明るい方へ向かう習性があります。窓を開けてハチが出て行くのを静かに待ちましょう。
●ハチを追い回すと、逆に攻撃してくることがあります。(ハチもあわてています。)
●スプレー式殺虫剤(蚊、ゴキブリ用なんでも可)があれば、ハチにスプレーします。(ハチは殺虫剤に弱いので、少しでもかかれば落下して死亡します。)
●死んだように見えても刺すことがあるので、死体には直接さわらないようにして処理します。
●スズメバチが、「カチカチ」という音を立てながら、まとわりついてきた場合は、「巣があるぞ!近づくな!」という警告です。静かにその場を去りましょう。
●パニック状態になって騒ぐと、巣の中にいたハチも興奮して外に飛び出して襲ってきますので、ある程度巣から離れると襲うのを止めるので、速やかにその場所を去ります。
●手を振り回したり、走り回ると逆効果です。
●ハチは黒いものやヒラヒラするものを集中的に襲います。頭を低くして静かに巣から遠ざかります。
●すぐに毒を絞り出し水で洗い流します(ハチの毒は水に溶ける性質があります)。その後、氷または冷水で冷やします。
●毒液が目に入ったときも、水で十分洗い流します。
●薬は、ステロイド軟こうや抗ヒスタミン剤を塗ります。アンモニア水やオシッコは効果がありません。
●気分が悪くなったり、以前ハチに刺されたことがある人は、病院に行きましょう。
(以上の内容については、千葉市保健所で作成しているパンフレット、「おうちのまわりのムシのおはなし No.3」の内容を再構成したものです。)
千葉市では、個人の住宅や敷地内に作られたハチの巣の撤去は行っていません。
ハチに刺されると激しい痛みがあり、場合によっては命を落とすこともあります。また、巣は高い位置にあることが多いため、撤去作業は危険を伴います。
巣の撤去は、専門の業者に依頼することをおすすめします(有料です)
ハチの巣の撤去に関するご相談は
千葉県害虫防除協同組合 電話 043-221-0064
◎千葉市が管理する場所(公園など)に作られた巣は、そこを管理する部署で対応しています。
保健福祉局健康部保健所環境衛生課
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