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更新日:2009年11月30日
ヒスタミン食中毒に注意しましょう
特徴:
ヒスタミンによる食中毒は、アレルギー様食中毒の1つです。
ヒスタミンは、不適切な温度管理や長期にわたる保存などにより、魚肉中に含まれるヒスチジンという物質がヒスタミン生成菌の作用により生成され、魚肉中に蓄積されると食中毒を起こします。
ヒスタミンは熱に強く、通常の加熱では分解されないため、魚肉中でヒスタミンが蓄積されると、加熱しても取り除くことはできません。
原因食品:
マグロ、サンマ、カツオ、アジ、サバ、イワシ、ブリ、シイラ、カジキなどの生魚(主に赤身魚)やその加工品(照り焼き、蒲焼、ムニエル、フライ、干物、すり身のハンバーグなど)
毎年、全国で10数例が報告されています。
症状:
摂食直後から60分くらいで、顔面などが紅潮し、頭痛、じんま疹、発熱などの症状を呈します。症状は多くの場合、短時間で回復しますが、重症の場合は呼吸困難や意識不明になることもあります。
予防法:
1)生魚は新鮮なものを喫食する
2)生魚は室温で放置せず、冷蔵又は冷凍で保存する
3)生魚は冷凍と解凍を繰り返さない
4)古くなった生魚は使用しない(加熱しての提供もしない)
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