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更新日:2015年10月2日

ノロウイルスによる食中毒の発生を予防しましょう

感染性胃腸炎の患者発生は、例年、10月から11月にかけて流行が始まり、12月中旬頃にピークとなる傾向があります。また、この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものと推測されています。

1 市民の皆様へ

ノロウイルスによる食中毒は、12月から翌年1月が発生のピークになる傾向があります。食中毒予防のために、手洗いの徹底、おう吐物や便の適切な処理、食品の十分な加熱等に注意してください。

また、2014/2015年シーズンのノロウイルスを原因とする食中毒などでは、これまで検出例の少ない遺伝子型のノロウイルスが検出されており、より注意が必要です。

2 ノロウイルスとは

ノロウイルスは、昭和43年(1968年)にアメリカの小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者便からウイルスが検出され、その後、昭和47年(1972年)に電子顕微鏡下でその形態が明らかにされ、以前は「小型球形ウイルス」などと呼ばれていました。

また、平成9年5月には、食品衛生法で食中毒の病因物質として指定されています。

(1)症状

  1. 吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱など。(感染しても症状が出ない場合もあります。)
  2. 潜伏期間:24時間から48時間

(2)原因

感染経路は、ほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。

特に、食中毒では食品取扱者を介してウイルスに汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。

  1. 患者のノロウイルスが大量に含まれる便やおう吐物から、人の手などを介して二次感染した場合。
  2. 家庭や共同生活施設など、ヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合。
  3. 食品取扱者が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合。
  4. 汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合。
  5. ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合。

3 ノロウイルスによる食中毒予防のポイント

(1) 汚物等の処理

  1. おう吐物、便等は感染の原因となりやすいため、速やかに処理しましょう。
    マスク・手袋を着用して、汚物等が飛び散らないように静かにペーパータオル等で拭き取りましょう。
    汚れた床等は次亜塩素酸ナトリウム0.1%(塩素濃度1000ppm)で消毒しましょう。
    また、拭き取りに使用した手袋やタオルなどはポリ袋に密封して処理しましょう。
  2. 汚物等を処理した後は、手指をよく洗浄・消毒しましょう。

(2) 食品の取扱い

  1. 生鮮食品などの食材はよく洗ってから使いましょう。
  2. カキ等の二枚貝は、十分に加熱してから食べましょう。(85~90度で90秒間以上)
  3. 井戸水を使用するときは、消毒してから使いましょう。

(3) 調理器具の取扱い

  1. 十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム0.02%(塩素濃度200ppm)で浸すように拭くと効果的です。
  2. まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は、熱湯(85度以上)で1分間以上の加熱が有効です。
    なお、消毒用アルコール(エタノール)や逆性せっけんはあまり効果がありません。

(4) 調理をする人

  1. 下痢や風邪などの症状があるときは、食品を直接取り扱わないようにしましょう。
  2. 作業前後や作業中、用便後にはよく手を洗いましょう。

4 食品等事業者の方へ

食品等事業者の方は、食品を取り扱う従事者を介して食品を汚染することがないよう次の事項に気をつけましょう。

  1. 従事者が次のような状態のときは、食品等に直接接触させないようにしましょう。
    1. 食品等を介して、感染するおそれがある病気にかかったとき
    2. その疾病の病原体を保有していることが判明したとき
    3. 疾病にかかっていることが疑われる下痢、嘔吐等の症状を有するとき
      なお、このような場合は、医師の診断を受けさせるようにしましょう。
  2. 作業前後、作業中、用便後など、適切に手指の洗浄・消毒を徹底させましょう。
  3. 調理従事者間の相互汚染を防止させるために、まかない食の衛生的な調理、ドアのノブ等手指の触れる場所の洗浄・消毒をしましょう。
  4. 従事者には、衛生的な作業着を着用させ、必要に応じて帽子・マスク・専用の履物を使用させましょう。また、作業場には指輪等の装飾品や腕時計等を持ち込ませないようにしましょう。
  5. 従事者等には、ノロウイルスについて正しい知識を持たせ、日常の生活環境において、ノロウイルスに感染しないようにさせましょう。

5 ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット

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このページの情報発信元

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