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更新日:2013年8月9日

静動一如

8月1日付で、保健福祉局長を拝命いたしました河野正行です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

私は、平成22年4月から3年4か月、こども未来局長として、こども施策に取り組んで参りましたが、これからは、保健福祉局長として、高齢者をはじめ、介護・支援を必要とする方々が心豊かに暮らせる社会、すべての皆様が健康で暮らせるあたたかなまちの仕組みづくりについて、懸命に取り組んで参ります。

ところで、私は、去年の8月28日から、わけあってメッセージを更新しませんでしたが、久々に書いてみようと思います。
今回は、再デビューですので、最近感じていることについて書かせていただきます。
(保健福祉局の業務や仕事の内容は各課のホームページをご覧ください。)

最近、私の周囲で「忙しい、忙しい」をよく口にする忙しがり屋さんを見かけます。「大変だ」とも連発しています。
確かに、人は減らされ、仕事は増える一方で、忙しいことは間違いありませんが、「忙」という字は、「心を亡くす」「心が亡びる」と書きます。心を亡くすなんてただごとではありません。
本当にやる気でやっている者は、忙しさを忘れているものです。忙しさを意識するのは、まだまだ暇があるからです。
本気で、何かに取り組んでいる時は、忙しさなどは考えません。

よく、コマは勢いよく回転している時は、じっと安定して、まるで静止しているかのように見えますが、止まりだすとぐらぐらとお尻を振り動かして忙しく転げ回ります。
人も、本当に働いている者、仕事をしている者は「静動一如」で静まりかえっていますが、内容の乏しい者、仕事をしているふりをしている者に限って、さも働いているかのようにはしゃぎ回るのではないでしょうか。
「忙しい」とは、小心者であり、自信のなさの表れだと思います。

仕事をしている「ふり」がこわいのです。忙しさを売り物にしたくはありません。
じっくりと、腰を据えて、いい仕事をしていきたいと思いますが、はたして、どうなりますことやら。

あー、こんなことを考えていたら、いつの間にかこんな時間になってしまいました。
あー、机の上が書類でいっぱいだ。早く仕上げなくては。
「あー、忙しい。あー、忙しい。」

私こそが、むやみやたらに走り回っている非能率的で愚かなハツカネズミかも知れません。
「忙しい」を連発する小心者にならないよう、気をつけなくては。

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