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更新日:2013年10月4日

小さな一歩

新米の局長が、よちよち歩きをして、2か月が経ちました。

重要案件や懸案事項等のレクチャーを受けながら、その間にも、関係団体の大会やイベント等に出席したり、いくつかの会議も主催してきました。

また、9月6日から、約1か月、市議会が開催されました。
今回、保健福祉局の議案は、決算の認定のほか、補正予算議案が3件、条例議案が1件、計4件ありました。
その中で、議員の皆さんが関心を寄せられたのが、「生活困窮者自立促進支援モデル事業」でした。

これは、平成27年度からの本格施行に向けて国が進めている「生活困窮者自立支援法」を見据えて、生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図ろうとするものです。
「生活困窮者自立促進支援モデル事業」では、「自立相談支援」として、相談者の相談内容をよく聴き、相談者に合った自立支援計画を策定し、それに基づき、「就労準備支援」や「家計相談支援」に結び付けていこうというもので、自立を促すとともに、個々の事情や生活状況に合った適切で有効な支援を行おうというものです。

このモデル事業の背景には、生活保護制度の見直しがあり、自立支援を強化することで、本事業が、はたして、生活保護という最後のセーフティネットを補完する第二のセーフティネットとなりうるかとの議論があります。

こうした声もありますので、本モデル事業を実施していく中で、相談者の要望や、さまざまな課題等をしっかり把握し、本格的施行に向け、実行性のある確実なものにしていきたいと考えております。

また、今議会では、この他にも、さまざまな問題提起や提案をいただきました。
すぐには、変更や新たな実行に結び付けることは、難しいところもありますが、一つひとつ精査し、新たな視点に立ち、施策を進めていきたいと思います。

あたり前のことですが、新米の局長として、すべての仕事が初めてであり、戸惑いや不安を、日々感じています。大きな不安で押し潰されそうな時もあります。
しかし、職員の頑張りが、私を前へと押してくれます。
私の心を前に向かせてくれます。

心の小さな一歩、小さな前進が、小さな完成になり、その完成の積み重ねが、心をまた前に向かせます。
何よりも、前に進もうとするには、エネルギーが必要です。
心が前に進むことにより、成長し、充実感を得ることができます。
そして、成長するにつれ、人は、その個性の輝きを増してきます。
ですから、前に進むことは、生命の根源であります。

私にとって、まだまだ、よちよち歩きの小さな一歩ですが、その一歩一歩が、次の一歩を決めていきます。

「ゆっくり行くことを恐れず、ただ立ち止まることだけを恐れた。」という中国のことわざがあります。

私は、今の小さな一歩、小さな前進を大切に、職員と共に、次の一歩を進めていきたいと思っています。

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保健福祉局 保健福祉総務課

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