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更新日:2024年3月29日

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3R(Reduce・Reuse・Recycle)について

3R(スリーアール)とは

3Rとは、ごみを減らすために大切な行動

  1. Reduce(リデュース)…ごみにしない・出さない
  2. Reuse(リユース)…くりかえし使う
  3. Recycle(リサイクル)…もう一度資源として活用

の頭文字をとったものです。Reduce(リデュース)→Reuse(リユース)→Recycle(リサイクル)の順番に実践していきます。

Reduce(リデュース)…ごみにしない・出さない

何よりもごみの減量に有効なのは、ごみを出さないことです。水切りへらそうくん
ものをごみにしないことを心がけましょう。

  • 買い物のときは…
    • 冷蔵庫など、家の在庫を確認してから買い物に行きましょう。
    • 過剰包装を避けたり、断ったりしましょう。
    • マイバッグを持参しレジ袋を断りましょう。
  • 食事のときは…
    • 食べ物を残さず、好き嫌いなく食べましょう。
    • 外食時、注文をしすぎないよう1品ずつ注文しましょう。

    関連リンク:食品ロスの削減

  • ごみを出す前に…
    • 壊れたものを修理し、大切に使いましょう。
    • 生ごみを捨てる前に、しっかり水を切りましょう。

Reuse(リユース)…くりかえし使う

ものを大切に長く使いましょう。自分が不要になったものでも、必要としている人がいるかもしれません。

Recycle(リサイクル)…もう一度資源として活用

あぶらくんReduce、Reuseを経て、どうしても出てしまったごみは、資源として活用しましょう。

このページの情報発信元

環境局資源循環部廃棄物対策課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5624

haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp

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