更新日:2020年11月1日

ここから本文です。

生ごみ減量情報

へらそうくん

ごみ組成測定分析調査によると、
千葉市の可燃ごみのうち、約3割が生ごみです!

生ごみを減量することがごみ減量への近道です。

生ごみ減量情報

生ごみを減らすための3つのキリ使いキリ 食べキリ 水キリ

使いキリ

  • 買い物前に冷蔵庫をチェックし、必要なもののみ買うようにしましょう。
  • 野菜の皮も調理に使うようにしましょう。
  • 野菜の切り方を工夫して、捨てる部分を少なくしましょう。

食べキリ

日本では、多くの食品が、まだ食べられるにも関わらず捨てられています。このような「まだ食べられるのに捨てられている食品」を食品ロスといいます。
食品ロスの削減

  • 食べ切れる量を考えて調理しましょう。
  • 好き嫌いせず、残さず食べましょう。
  • 余った料理は、リメイクして食べ切りましょう。

水キリ

水を切るへらそうくん生ごみの約8割は水分です。水切り1回で、約1割の減量になります。
生ごみは、乾燥していれば雑菌が繁殖しにくいので、水を切れば臭いの抑制にもつながります。

  • 濡らさないように工夫しましょう
    • 食材を洗う前に皮をむきましょう
      皮が水を吸わないようにしましょう。
    • 乾いた生ごみ(皮・わた・芯・へた)用のごみ入れを作りましょう。
  • 水切りネットを活用し、しっかり水を絞りましょう
    • 使用済みのストッキングを水切りネットに活用できます。
    • 足の高い三角コーナーを使うと、水を流した時に浸水しないので、さらに効果的です。

生ごみ減量について学ぼう!

生ごみ減量機器の活用


このページの情報発信元

環境局資源循環部廃棄物対策課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5624

haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?