緊急情報
更新日:2024年1月9日
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(再)資源化ともいいます。廃棄しようとする物が再度資源として利用できるのであれば、できる限りリサイクルに回しましょう。
ただし、リサイクルするためには新たなエネルギーを要する場合が多く、大量生産・大量消費・大量リサイクルになっては、かえって環境負担を増やすことになりかねません。あくまで発生抑制、再使用対策を施した上でリサイクルに取組みましょう。
また、再生紙等、リサイクル品を積極的に使用することも社会のリサイクルシステムを円滑にする意味で大切です。
事業系廃棄物の中には、資源として活用できるものが沢山あります。分別の徹底により、リサイクルを図りましょう。
リサイクルはリサイクルルートを確保することが大切です。
その他、みなさまが独自に行っているリサイクルの取り組みについては、より一層の推進を図るよう今後もご協力をお願いします。
量の確保と需要の安定など条件が整えば、専門業者を通じて独自に逆流通ルートを整備することも可能です。まず、契約先の許可業者や資源回収(再生)業者などに相談のうえ、リサイクルルートにのせるようお願いします。
また、リサイクル技術は日進月歩で、いままでリサイクルができなかった物もリサイクルが可能となっている場合もあります。随時、リサイクル品目・ルートなどを見直してください。
取扱品目 | 名称 | 電話番号 |
---|---|---|
資源物 | 千葉市再資源化事業共同組合 | 043-227-7709 |
一般廃棄物 | 千葉市廃棄物リサイクル事業協同組合 | 043-204-5805 |
産業廃棄物 | 千葉県産業資源循環協会 | 043-239-9920 |
このページの情報発信元
環境局資源循環部産業廃棄物指導課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5248
ファックス:043-245-5477
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