ホーム > 市政全般 > 組織案内 > 組織から探す > 経済農政局 > 経済農政局長のメッセージ一覧 > For a memorable first day in Japan, stay in Makuhari Chiba

ここから本文です。

更新日:2015年11月15日

For a memorable first day in Japan, stay in Makuhari Chiba

 

去る8日に開催した「千葉湊大漁まつり~第39回千葉市民産業まつり~」は、小雨模様の残念な天候でしたが、大変多くの皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。

また、開催にあたりまして、一方ならぬご理解・お力添えを賜わりました関係皆様方に、心からお礼を申しあげます。

 

さて、今回は、インバウンド観光の推進について書かせていただきたいと思います。

先月初旬、市長、議長をはじめとする一行が、姉妹都市フィリピン共和国のケソン市を公式訪問しました。

ケソン市が設立75周年記念を迎えたことに伴い、同市からの招聘を受けての訪問でしたが、併せて、介護人材や下水道、都市交通などの行政課題に関する意見交換のほか、同市の商工会議所会頭やビジネスマン協会会長他関係者のご出席をいただき、千葉市の観光について市長がトップセールスを行いました。

ケソン市

(ケソン市でのトップセールス)

 

千葉市主催の答礼レセプションの場では、千葉市のプロモーションビデオの上映や本市の特産品の紹介・試食なども行い、お招きしたフィリピンの旅行・ツアー業協会会長からは、「是非、フィリピンの旅行会社とともに千葉市を訪問したい」旨の発言があったと、訪問に同行した観光プロモーション担当課長から報告がありました。

ビザの緩和により、フィリピンの訪日旅行者数は大幅に増加しており、市場開拓の意味からも、引き続き同国側の関係者とコンタクトを取りたいと考えています。

 

中国人観光客の増加などで、急激に拡大するインバウンド観光市場ですが、他国と比べてその規模はまだまだ小さく、今後拡大する余地は非常に大きいとされており、自治体にとっても、インバウンド観光を地域経済の活性化に結び付けることが課題となっています。

5年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、千葉市は、3競技が開催される幕張メッセを中心として、様々なインバウンド観光の推進に取り組んでいるところです。

千葉市のインバウンド観光取組みの特徴は何かと言えば次の2点となります。

1点目は、ロケーションを活かした取組み、2点目は、ハラル対応に関する取組みです。

はじめに、1点目のロケーションを活かした取組みについてです。

タイトルの「For a memorable first day in Japan, stay in Makuhari Chiba」は、

「思い出に残る日本初日は、幕張、千葉に滞在を」という意味になりますでしょうか。

成田空港と東京の中間に位置し、羽田空港やディズニーリゾート、東京駅に至近。また、都心と比べて安価なホテル。巨大ショッピングモールやアウトレットの存在。さらに、豊かな自然や新鮮な食材をもたらす「ブルー&グリーン」ゾーン。

この恵まれたロケーションや環境を活かして、早朝便で成田に到着し、日本滞在の初日は、宿泊を含めて1日中、千葉市滞在を満喫していただこうという提案です。

季節の体験プラン集「千葉あそび」において、オリジナリティ溢れるインバウンド向けアクティビティをプランニングしています。今後、「千葉あそび」の中国語版も発行し、内容も更に充実させ、訪日外国人に訴求したいと考えています。(詳しくは「千葉あそび」最新号へ)

なお、現在、キャンペーン期間中に千葉市内のホテルに宿泊する訪日外国人を対象に、全国24万か所以上のアクセスポイントでインターネットに接続できるサービス(Wi-Fi接続アプリの利用権、2週間有効)を無料で提供するキャンペーンを実施しています。(詳しくは千葉市訪日外国人向けWi-Fi接続サービス無料提供キャンペーンへ)

そして、2点目のハラル対応に関する取組みについてです。

世界の人口の4分の1を占めるイスラム教徒に着目し、ムスリムを含む訪日外国人がハンデなく千葉市の魅力を満喫できるよう、「おもてなしダイバーシティ」戦略を推進しています。

インバウンド観光の取組みを本格化させる契機となった「千葉市インバウンドツーリズム推進協議会」では、官民が連携した「おもてなし」体制を築こうと、定期的に情報や意見の交換を行っています。

また、これまで、ホテルや飲食店、食料品・お土産等のハラル対応の支援をはじめ特別な滞在プランの提案などを行い、市民団体の皆さんと連携したマレーシアからの修学旅行生の受入れなど、徐々に成果が現れています。

千葉湊大漁まつりでは、幕張ベイタウンの住民の皆さんの考案によるホンビノス貝を使ったハラル対応ラーメン「鎧(よろい)[仮称]」は、来場者の方々に大変好評でした。

ラーメン鎧

 

 

 大漁まつりでPR

 

(【左】ラーメン「鎧(よろい)[仮称]」、【右】千葉湊大漁まつりでPRする幕張ベイタウンの皆さん)  

 

中でも、特にユニークな取組みが、「ムスリマビューティ」です。

千葉美容事業協働組合さんと連携し、イスラム教徒の女性でも利用できるよう、外から見えないような配慮やハラル対応のシャンプー、女性スタッフだけでの対応などの態勢を整え、「似合わせ」という日本の美容技術を提供するものです。

ムスリマビューティ

(「ムスリマビューティ」)

今月25・26日と幕張メッセで「JAPAN HALAL EXPO 2015」が開催されますが、ハラル対応関連のホテル、飲食店、理美容、食品加工等市内企業の紹介をはじめ、様々な千葉市独自の取組みを積極的にアピールしたいと考えています。

 

先日、千葉市が提案した「訪日外国人客おもてなし事業」が、国の「緊急支援交付金(地方創生先行型)」の交付対象として選定されました。年度後半は、この交付金を活用して、セミナー等を通じた市内の宿泊施設や飲食店、物販店等の国際化対応の拡充、また、国際化対応の完了した店舗や施設等のデータベース化と伝達を行う仕組みづくりに取り組みたいと考えています。

一方、幕張新都心において、ドローンによる宅配サービスやパーソナルモビリティのシェアリングのほか、既存マンションを活用した民泊、多彩な道路空間の活用など、訪日外国人をはじめ、すべての人がストレスフリーな社会の実現を目指す「国家戦略特区」の提案も行っているところです。

 

絶好のロケーションに加え、他に先駆けて取り組んでいるハラル対応の取組み。

また、「海辺」、「千葉氏」、「加曽利貝塚」、「大賀ハス」の4つの都市アイデンティティは、千葉市ならではの観光素材として、今後、インバウンド観光プロモーションの核ともなり得るものです。

今まさに、こうした魅力的な素材を駆使して、インバウンド観光を加速させるべきタイミングではないかと感じています。

 

このページの情報発信元

経済農政局経済部経済企画課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所2階

電話:043-245-5273

ファックス:043-245-5558

keizai.EAE@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する(改善提案とは?)