千葉労働局との雇用対策協定

千葉市と千葉労働局は、国と地方自治体が一緒になって雇用対策に取り組み、「働きやすい・魅力あふれる千葉市」の実現を目指して、平成28年7月に雇用対策協定を締結しました。

本協定の目的を達成するための具体的な取組の内容及び実施方法を事業計画として毎年を策定しています。

1.協定締結の経緯・趣旨

人口減少・少子高齢社会を迎えるなか、ダイバーシティを推進し、全ての人が性別や年齢、身体状況等の違いに関わりなく尊重され、一人ひとりが個性と能力を発揮することができる「働きやすい都市」を実現することが必要です。これを実現することによって、千葉県内における通勤先として高い拠点性を有している千葉市の特性を活かし、近隣都市と連携し自立した「ちば共創都市圏」を形成することにより、雇用・労働の面から、千葉市地域の経済規模の拡大・活力増進、都市機能のさらなる向上を目指します。

このため、千葉市及び千葉労働局は、雇用・労働環境の向上を連携して取り組むことにより、千葉市が地域の活力の中心となる、魅力あふれる都市となるため、「千葉市と千葉労働局との雇用対策協定」を締結しました。

2.協定書

協定書（PDF：831KB）

千葉市長と千葉労働局長が協定を締結しました。

締結式の様子

3.事業計画

千葉市と千葉労働局との雇用対策協定にもとづき、令和5年度の事業計画を策定しました。

（計画期間：令和5年4月～令和6年3月）

令和5年度事業計画（PDF：479KB）

あわせて運営協議会にて、令和4年度に実施した「就職氷河期世代就労支援事業」の事業評価を行いました。

令和4年度千葉市就職氷河期世代就労支援事業評価・検証シート（PDF：125KB）

雇用対策協定については、千葉労働局ホームページ（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）もご覧ください。