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更新日:2016年3月16日

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農薬の急性的影響に係る評価により変更されるジメトエートを有効成分とする農薬の使用方法

9月18日付で千葉県農林水産部より通知があり、農薬の登録にあたっては、これまで残留農薬の摂取量について、一日摂取許容量を超えなければ食品安全上問題ないものと判断されてきましたが、今般、急性的参照用量を超えないかという点についても評価されることとなりました。

今回、急性的影響に係る評価によりジメトエートを有効成分とする以下の農薬の使用方法が変更となりましたので、農作物(注※)に対して使用する際は使用方法について注意してください。
《農薬名(詳しい使用方法(PDF:372KB))》

  • 住化ジメトエート乳剤
  • サンケイジメトエート乳剤
  • ジメトエート粒剤
  • ホクサンジメトエート粒剤
  • ベジホン乳剤
  • ホクサンベジホン乳剤

注※農作物とは、栽培の目的を問わず、人が栽培している植物を総称します。食用はもちろん、観賞用の庭園樹、盆栽、花き、街路樹やゴルフ場の芝や山林樹木も含まれます。

このページの情報発信元

経済農政局農政部農政センター農業生産振興課

千葉市若葉区野呂町714-3

ファックス:043-228-3317

seisanshinko.AAC@city.chiba.lg.jp

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