更新日:2016年8月24日

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あんしん歩行エリア

交通安全対策事業

あんしん歩行エリア

あんしん歩行エリアとは、幹線道路など広い道路に囲まれ、事故が多く発生している地区で、地域の方々が安心して生活できるように、地区内の生活道路を総合的に、かつ、面的に安全対策を進めていくエリアです。平成20年度~平成24年度の5か年を通して、対策を実施いたしました。

千葉市内のあんしん歩行エリア

院内地区

院内地区は、千葉市の中心市街地に隣接した住宅地であり、地区内には、院内小学校、本町小学校、鶴沢小学校の3校が立地しており、通学路として使用されている道路が多い状況です。また、本地区は郊外から中心市街地に向かう車で混雑する幹線道路に囲まれていることから、混雑を避けた車が地区内に入り込むことにより、事故発生率が高くなっています。(エリア図はこちら(GIF:98KB)

鎌取地区

鎌取地区は、千葉市郊外に開発された住宅地であり、地区内には小谷小学校、有吉中学校が立地しています。またJR鎌取駅を中心に、大型商業施設や地元商店、緑区役所等の公共施設が集中しており、歩行者・自転車・車の交通頻度も高く、交通事故発生率が高い地区となっています。(エリア図はこちら(GIF:98KB)

千城台地区

千城台地区は、千葉市郊外に開発された住宅地であり、地区内には小学校4校、中学校2校、高等学校1校があり、通学路として使用されている道路が多い状況です。また、千城台駅はモノレールの終着駅であり、大型商業施設をはじめ、その周辺には市民センター等公共施設及び地元商店街が隣接しており、歩行者や自転車の交通頻度も高く、交通事故発生率の高い地区となっています。(エリア図はこちら(GIF:86KB)

検見川浜地区

検見川浜地区は、千葉市の中心市街地に隣接した住宅地であり、地区内には、真砂東小学校、磯辺第1、第2、第4小学校、磯辺第1中学校といった、多くの学校が立地しており、通学路として使用されている道路が多い状況です。また、海側に海浜病院もあり、歩行者や自転車の交通頻度も高く、交通事故発生率の高い地区となっています。(エリア図はこちら(GIF:106KB)

あんしん歩行エリアの対策事例

AN5 AN6 AN7
狭さく・イメージ狭さく・イメージハンプ等の実施。
その他、路側帯のカラー化・交差点部のカラー化、横断防止柵の設置など、行っております。

このページの情報発信元

建設局土木部土木保全課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟3階

ファックス:043-245-5573

dobokuhozen.COP@city.chiba.lg.jp

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