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更新日:2011年12月19日
地下道からモノレールの旅に出発!~今年も行いました!壁画による落書き防止~
(建設局長)
【12月19日】
建設局長の清水です。
毎年ご紹介しておりますので、御存じの方もいらっしゃるかと思いますが、落書き防止のための壁画作成事業についてお話したいと思います。
建設局では、橋梁やトンネルなどの壁面に心無い人たちにより書かれる落書きを防止することを目的として、平成18年度より、地元中学校の生徒さんや、千葉市中央塗装協同組合の皆さんのご協力をいただき、壁画を作成しております。色鮮やかに描かれた壁画の効果は非常に高く、過去に壁画を描いた箇所については、その後、落書きをされたことはありません。

今年も秋晴れの10月、若葉区のモノレールみつわ台駅下の住宅街と商店街を結ぶ歩行者専用地下道の壁面に、みつわ台中学校の美術部25名の生徒さんにより、壁画が描かれました。
壁画のテーマは「モノレールの旅」。みつわ台への交通手段として多くの人に利用されているモノレールから見える地元の動物園などの市内の名所を描くことで、地下道を歩くだけでモノレールに乗って市内を旅しているかのような気分が楽しめます。
この壁画を作成するにあたり、25名の生徒さんには初夏からテーマの選出・壁画の構成・原画の作成など、夏休みも学校に通い準備を進めて頂きました。

作業当日、ボランティアで参加した千葉市中央塗装協同組合の職人さんが生徒さんの注文に応じて調合した色は過去最大の78色もあり、みつわ台中学校美術部の生徒さんが「モノレールの旅」を多彩に表現しようとした努力が伝わってきます。

約140平方メートルの大きなカンバス(壁面)を目の当たりにした生徒さん達は、勢いよく筆を運びはじめ、目を輝かせながら限られた時間を目いっぱい使い、見事な「モノレールの旅」を描き上げ、薄暗いイメージだった地下道が明るい通路に大変身しました。
今後もこういった市民の皆さんにご参加頂く事業を通じて、より効果的な維持管理に努めて参りたいと考えております。
最後に、近くに行く機会がありましたら素晴らしい壁画を見て頂けると大変うれしく思います。
[美術部の3年生は「学校生活の良い思い出作りになった」と大変喜んでいました。]
