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更新日:2017年3月1日

  • 学校教育部 指導課長メッセージ

3月1日(水)

 いよいよ、平成28年度も締めくくりの月、3月を迎えました。まだまだ寒い日が続きますが、桜の蕾のふくらみを見ると、春は確実に近づいています。
市立の小・中・特別支援学校、高等学校では以下の日程で卒業証書授与式が実施されます。卒業生の皆さんは次のステップへ巣立っていくこととなります。夢と希望を実現するために力強く一歩を踏み出してください。また、在校生の皆さんには先輩たちの築いた伝統を引き継ぎ、学校をさらに向上させていくことを期待します。

       卒業式日程

○千葉市学力状況調査 -「わかる授業」の推進に向けて -
2月下旬から、小学3年生と5年生、中学2年生を対象に「千葉市学力状況調査」を実施します。併せて、学習や日常生活の状況を把握するため「児童生徒意識調査」を実施します。
この調査を基に、千葉市の児童生徒の学力や日常生活の状況を把握・分析し、学力向上や生活習慣の改善、教師の指導力向上を図り、「わかる授業」の推進を目指します。

○平成29年度に向けて
保護者の皆様、地域の皆様には、指導課の事業に深いご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。平成29年度は、これまでの指導課の事業を2つに分割し、2課体制として新たなスタートを切ります。
今後も「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校」づくりを目指し、日々取り組んでまいりますので、ご支援をお願いします。

       主な事業

 

1月6日(金)

 明けましておめでとうございます。

 お正月は、天候も良く穏やかな年明けでした。新しい年が本市の子供たちにとって良い年であることを祈っております。

 今年は、学校教育の節目となる年になります。3月には、文部科学省より次期学習指導要領が告示される予定となっており、未来の担い手となる子供たちが身に付ける資質や能力、そのために学校が取り組む教育活動や各教科等での学習内容などが示されます。小学校で平成32年度、中学校で33年度、高等学校で34年度の完全実施に向け、様々な準備がスタートする年となります。

 指導課では、これまで成果を収めてきた「子ども議会」、「移動教室」、「農山村留学」、「生徒会交流会」などを一層充実させると共に、次期学習指導要領の趣旨も踏まえ、子供たちが「わかった」「できた」と実感できる授業の創造を目指し、各学校の支援に努めてまいります。

 今回は、昨年9月に実施した「総合展覧会第1部」に引き続き、第2部についてご案内します。多くの皆様の参観をお待ちしています。

  第59回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒総合展覧会第2部について

  会期  1月21日(土)~29日(日)

      10:00~18:00(入館は17時30分まで)

      ※金・土は20:00まで(入館は19時30分まで)

      ※最終日は16:30まで(入館は16時まで)

  会場  千葉市美術館 千葉市中央区中央3-10-8

  内容  書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門の作品を展示します。

総合展表

 ※ 参観についての詳細は、各学校からのお手紙等でご確認ください。 

11月1日(火)

 朝晩の冷え込みに秋の深まりを感じる季節となりました。秋は「読書の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」などと様々な言葉で言い表されます。各学校では、後期がスタートし3週間が経過し、じっくりと学習に取り組むには最適な季節となりました。                                  

 今月は、9,10月に行われた「千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第1部(科学部門)」と「千葉市中学校音楽発表会」について報告します。 

 千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第1部(科学部門)

 9月16日(金)~19日(月)の4日間、きぼーる広場、千葉市科学館で開催しました。市立小・中学校から選出された984点の作品を展示するとともに、推奨225点、県科学作品展出品作品93点を選びました。

 出品作品          このうち、特に優れた以下の4作品は、「教育長賞」を受賞しました。

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  展覧会の4日間は約6,000人の来場者があり、特設のステージで行った優秀作品の紹介や解説を興味深く参観する方も数多く見られました。科学フェスタ

 また、「科学館賞」11点については、10月8日(土)の科学フェスタにおいて作品発表会が行われました。                         

 県科学作品展に出品した93点の作品は、46点が入賞し、全国展にも8点が出品されました。 

 今後、これらの優秀作品の概要を教育委員会指導課のホームページ上に掲載する予定です。ぜひ、今後の取組の参考としてください。

  千葉市中学校音楽発表会                                      

 10月27日(木)、28日(金)の2日間、千葉市民会館大ホールで開催し音楽発表会ました。市立中学校全55校及び市立養護学校が参加し、すばらしい演奏を披露しました。

   この発表会は、今年で48回を数える伝統ある発表会です。学校により、学級による合唱、有志合唱団、吹奏楽部の演奏など、様々な参加形態ですが、どの演奏も真剣に取り組む姿が見られるとともに、その美しいハーモニーが鑑賞している他の学校の参加者や保護者の皆さんに大きな感動を与えるすばらしい発表会でした。 

 発表会の最後には、参加生徒全員が印象に残った3校を選んで投票しました。その結果により、「ナイスハーモニー賞」を決定します。

 改めて、音楽のすばらしさを実感することができた2日間でした。

【当日の主なプログラム】               吹き出し                           ○主催者挨拶                                            ○講師紹介                                            ○全員合唱「千葉市歌」「夢の世界を」                               ○各校の発表                                           ○全員合唱「千葉市イメージソング 心の飛行船」                           ○講評                                                ○全員合唱「大地讃頌」 

 次回は1月に掲載する予定です。  

9月1日(木)

 8月30日は、台風の接近により登校が心配されましたが、45日間の夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。まだまだ暑い日が続くとは思いますが、少しずつ秋が近づいてきています。「実りの秋」の言葉どおり、学習やスポーツに精一杯取り組み、しっかりと前期の締めくくりをすることを期待しています。
今月は、7月に行われた「生徒会交流会」と「子ども議会」について報告します。

 生徒会交流会
7月7日(木)、全市立中学校の生徒会長等が千葉市教育センターに集合し、生徒会交流会を開催しました。昨年度までは年1回、11月に開催していましたが、生徒会活動の充実、発展を目指し年2回実施することとしました。今回は、昨年秋からの約1年間の活動の成果と課題について、情報交換するとともに、次期役員へ提言する内容について話し合いました。
当日の主な内容は次のとおりです。

○教育委員会挨拶
○熊谷市長挨拶
○1年間の成果と課題についての情報交換
・生徒総会や評議員会の改革
・1年間の取組内容   
○生徒会活性化アドバイザーによる助言
○次期役員への提言
・生徒会役員の活動時間短縮のための工夫
・楽しく有意義な生徒会活動の周知方法  

11月には、新生徒会役員による、各区ごとの生徒会情報交換会を実施する予定です。

 子ども議会
7月26日(火)、千葉市議会本会議場において、子ども議会を開催しました。子ども議会は、子どもたちの目線に立った意見を市政に生かすこと、千葉市の将来を担う子どもたちが子ども議会、市の現状と課題について話し合い、「市民一人一人がいきいきと幸せに暮らせるまちづくり」に向けた提案や質問を行い、市民としての意識を高めることを目的とし、本年度で7回目になります。
今年度は、公募により選ばれた小学5、6年生50人とファシリテータ役の中学生が参加しました。子ども議員は、7グループに分かれて、5回の学習会やアンケート調査、現地調査などを積み重ねて当日を迎えました。どのグループも、自分たちにできること、果たすことのできる役割について、堂々と提案をすることができました。

 今年度の提案や質問は、次のとおりです。

グループ  提案・質問の内容 答弁者

  

交通事故ゼロを   目指す取組

・安全で快適な自転車を利用できる環境づくりについて
・子どもにもわかりやすい安全マップについて

市長            鈴木副市長

豊かな海辺を活かした取組

・「稲毛の浜クリーン大作戦」のPR活動について        ・家族が楽しめる海水浴場の整備について          ・豊かな海辺を通した自然体験の取組について

市長            神谷副市長         神谷副市長

災害や防犯に備えるためには   ・子ども目線の防犯・防災マップの作成について       ・ゴミのポイ捨てを無くすための取組について 市長            鈴木副市長

2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた私たちの取組  

・多言語の道路表示、案内図設置について           ・千葉市会場で実施されるオリパラ種目のPRについて
・オリンピック・パラリンピックなどのアスリートによる学校訪問の際のおもてなしについて

鈴木副市長          市長          市長             

多くの人が楽しめるイベントを充実させるためには ・動物公園のイベントを盛り上げる取組について         ・千葉市地産地消レシピコンテストの開催について 神谷副市長         市長

千葉市の伝統や文化に親しむ取組 ・かそりーぬの形をしたパンフレットについて     ・子どもが見やすい加曽利貝塚マップの作成について              ・みんなが親しめる加曽利貝塚にする取組について 教育長               教育長                 市長

みんなが楽しめる公園にするには  ・公園の過ごし方やルールについて                     ・子どもの意見を取り入れた公園について 市長                    市長

◎ 来年度も開催する予定です。子ども議会議員への応募をお待ちしています!

お知らせ

 第59回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】のご案内                 

 子どもたちの優れた着想と地道に研究された科学論文や、ひらめきや優れた発想を生かした科学工夫作品約1,000点を展示します。これらの作品は、子どもたちが夏休みを中心に熱心に取り組み、各学校での展示や発表会等を通して評価、選出されたものです。多くの皆様のご来場をお待ちしています。                                     ○日 時  平成28年9月16日(金)~19日(月・祝日) 午前9時30分~午後5時                                  ※受付は午後4時30分までです。                                        ○場 所  中央区中央4-5-1きぼーる内 1階きぼーる広場(小学校の一部)                         千葉市科学館7階企画展示室(小学校)、8階科学実験室(中学校)                  ○問合せ先   指導課 ℡245-5936  Fax245-5989                     ※出品作品や出品者については、各学校からの案内でご確認ください。     

 次回は11月に掲載する予定です。

7月1日(金)

 7月に入りました。今年度は例年より少し早く夏休みを迎えます。45日間の長い休みになりますので、この期間を有効に活用し、充実した夏休みを過ごしてください。

 例えば、日頃から、関心があったけれど、時間が無くて、なかなか取り組めなかった研究や体験活動に挑戦したり、じっくりと読書をしたり、中学生は、思いっきり部活動に取り組んでみたりしてはいかがでしょうか。

 健康や安全に十分に留意して、8月30日には元気に登校してください。 

 今月は、7月から、夏休みにかけて実施されるいくつかの行事を紹介します。

○生徒会交流会

(日  時)平成28年7月7日(木) 14:00~16:15

(場  所)千葉市教育センター

(主な内容)市立中学校の生徒会役員55名が集まり、昨年度から1年間の活動の成果や課題について情報   

     交換をします。互いに交流を深めながら、生徒会活動の進め方についても話し合い、各校の生徒  

     会活動をより充実、発展させることを目指します。

     ※傍聴については、市政だより(7月1日号)をご覧ください。

○子ども議会

(日  時)平成28年7月26日(火) 9:00~12:00

(場  所)千葉市議会本会議場

(主な内容)公募により選ばれた小学生が、子ども議会議員として千葉市の現状と課題について話し合い

     「市民一人一人がいきいきと幸せに暮らせるまちづくり」に向けた提案や質問をします。質問に

     対しては、市長をはじめ、副市長、教育長などが答弁します。

○小・中学生対象の理科に関する行事

 以下の行事は、千葉市立小・中学生を対象とした行事です。学校を通じての申し込みになります。

 【理科研究相談会】     

(日  時)平成28年7月22日(金)、23日(土) 10:00~16:00

(場  所)Qiball 千葉市子ども交流館

(参加対象)小・中学生(※市外小・中学生も参加できます) 

(主な内容)児童生徒への理科自由研究の内容及び研究のまとめ方へのアドバイス

     ※理科研究相談会は、事前の申し込みは不要です。当日、会場へお越しください。 

【児童植物観察会】

(日  時)平成28年7月28日(木) 9:00~11:45

(場  所)千葉県立中央博物館

(参加対象)千葉市立小学校5・6年生 

(主な内容)生態園で見られる植物の観察、採集した植物を使ったしおり作り 

【児童理科実験会】

(日  時)平成28年8月1日(月) 9:00~11:30

(場  所)小学校理科教育センター(本町小・緑町小・幕張小・大森小・院内小)

(参加対象)千葉市立小学校4・5・6年生 

(主な内容)空飛ぶ種「アルソミソラ」とよく飛ぶグライダーの製作

     ※材料費として、50円を集めます。 

【児童天文学習会】

(日  時)平成28年8月24日(水) 9:00~12:00

(場  所)千葉市科学館

(参加対象)千葉市立小学校4・5・6年生 

(主な内容)プラネタリウムによる天文学習 ~夏の夜空に見られる星座~ 

【生徒理科学習会】

(日  時)平成28年7月29日(金) 9:00~12:00

(場  所)千葉大学理学部研究室 サイエンスプロムナード

(参加対象)千葉市立中学校の生徒 

(主な内容)サイエンスプロムナードの見学、各研究室の見学・体験 

【生徒理科実験会】

(日  時)平成28年8月23日(火) 9:00~12:00

(場  所)緑町中学校

(参加対象)千葉市立中学校の生徒 

(主な内容)高校の先生による科学分野実験 

 観察・実験や自然体験、科学的な体験の機会を通して、本市の小中学生が知的好奇心や探究心を高めるとともに、成果が千葉市総合展科学部門等に出品されることを期待しています。

 ◎次回は9月に掲載する予定です。

5月11日(水)

 新年度が始まり約1ヶ月、新緑の美しい季節となりました。この間、多くの学校で授業参観、学級懇談会などが開催されたと思います。お子様の様子はいかがだったでしょうか。5月中旬からは運動会、体育祭が予定されている学校も多いと思います。子どもたちが元気いっぱいに学習や運動に取り組む姿をぜひご覧になってください。

 子どもたちは、毎日の学習や友達、先生との関わりの中で、日々成長していきます。もちろん楽しいことばかりではなく、困ったり悩んだりすることもありますが、ひとつひとつのハードルを乗り越えていくことがよりよい成長につながります。ご心配なことがあれば、遠慮なく学校に相談してください。

 今月は、指導課の所管している主な事業についてお知らせします。

 指導課は、6班で構成され、それぞれの班が、「わかる授業、楽しい教室、夢広がる学校づくり」のさらなる充実を目指して事業を推進しています。

 ○企画指導班

 主に、学習指導や教育課程の編成に関する事業を担当しています。

 ・わかる授業の推進 ・学力状況調査 ・学力向上サポーター、理科サポーターの配置  

 ・環境教育の推進 ・郷土教育の推進 ・道徳、人権教育の推進 ・教科書給与関係事務                                      

                                         など

 ○研修班

 主に教職員の研修や学校からの要請による訪問指導に関する事業を担当しています。

 ・教育課程研究協議会の実施 ・教科等主任研修会の実施 ・学校図書館運営の充実

 ・教職員研修(長期研修 海外派遣等)の企画・運営 ・要請訪問の実施 ・研究学校の指定 

                                           など

 ○生徒徒指導班

 主に不登校、いじめ等への対応や進路指導に関する事業を担当しています。

 ・生徒指導及び教育相談関連諸会議の開催 ・学校いじめ防止基本方針策定

 ・スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置 ・生徒会交流会の実施

 ・公立高校入学者選抜に関する事務 ・進路関連副読本の作成 ・音楽関連事業の推進   

                                        など

 ○国際理解班

 主に国際理解教育や英語教育、外国語活動に関する事業を推進しています。

 ・中学校英語、小学校外国語活動の推進 ・外国人児童生徒指導協力員の配置 

 ・日本語指導通級教室の運営 ・帰国児童生徒指導の充実 ・外国人講師の配置 

 ・英語発表会の運営                           など

 

○特別支援班

 主に特別支援教育に関する事業を担当しています。

 ・特別支援教育関連諸会議の開催 ・特別支援学級、通級指導教室の設置や就学に関する相談

 ・特別支援教育に関する研修会の実施  ・特別支援学校への進路相談 ・職場実習の推進  

                                        など

 ○管理班

 主に予算の執行管理や文書管理、国庫補助金に関する事務を担当しています。

 ・学校への予算配付 ・教科書給与関係事務 ・教育実習に関すること

 ・教材や備品に関する事務  ・文書管理 ・後援や共催に関する事務       など

  

 ◎指導課メッセージは、この後、7、9、11、1、3月に掲載する予定です。

4月7日(木)

 この4月に、指導課長に着任した福本です。                                    

 入学を迎えた新入生の皆さん、また進級された皆さん、おめでとうございます!                 

 心よりお祝い申し上げます。                                                                            

 新しい年度がスタートしました。期待に胸ふくらませる皆さんが、明るく、元気に、そして充実した学校

生活を送れるように応援しています!

 指導課は「子どもたちのために」を合言葉に、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校づくり」を目指

して、次のような事業の展開、学校への指導や助言により、子どもたちと教職員を支援しています。

    ・学校における教育課程や学習指導に関すること                                                                      

    ・学校における生徒指導に関すること

  ・学校における進路指導、情報教育、人権教育、国際理解教育に関すること 

  ・特別支援学校及び特別支援学級の教育課程及び学習指導に関すること 

  ・教職員の研修に関すること       など


本年度の具体的な取組の一部を紹介します。

1 わかる授業の推進                                                                                                         

(1) 学力状況調査の実施 

 平成28年2・3月に小学校3・5年生、中学校2年生を対象に「千葉市学力状況調査」を実施しました。また、4月19日には、小学校6年生、中学校3年生を対象に「全国学力・学習状況調査」を実施します。調査結果の分析を通して、本市の学習指導上の課題を明らかにした上で、子どもたち一人一人の学習意欲や学力の向上を図るために各学校の授業の充実を推進していきます。

(2) 理科教育サポーター、学力向上サポーターの配置                       

  自然事象を探究する意欲や技能、自然科学や科学技術への関心を高めるための理科教育サポーターを小学校30校に配置します。また、算数・数学の基礎学力の定着を目指す学力向上サポーターを35校に配置します。各サポーターは、配置校の状況に応じて、きめ細かな学習支援をしていきます。

2 楽しい教室・夢広がる学校づくりの推進                                                                                

(1) いじめ防止対策について

 本市では、これまでも「いじめはどの子どもにも、どの学校にも起こりうる」ものと捉え、学校の教育活動全体を通じ、「いじめは決して許されない」という認識のもとに、豊かな情操や道徳心、互いの人格を尊重する態度など、心の通い合いを大切にする教育を推進してきました。
平成28年3月には「千葉市いじめ防止基本方針」を策定し、ホームページに公表しました。子どもたちが楽しく学校に通い、一生懸命学習に取り組めるように努めていきます。    

(2) 統括スーパーバイザーの配置

 子どもたちの取り巻く社会の急激な変化は、不登校や暴力行為などの問題行動に影響を与えていると言われます。 問題が複雑化し、学校だけでは十分に対応できないケースに対応するため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置し、教育相談体制の充実を図っています。 
今年度は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーに専門的な知識や経験を生かした指導や助言をする統括スーパーバイザーを配置し、教育相談体制を一層充実させていきます。

3月1日(火)

 弥生、3月を迎えました。梅や福寿草、河津桜の開花の様子が報道3gatu等で紹介され、春の訪れを感じます。年の初めに、うれしいニュースが飛び込んできました。青少年読書感想文全国コンクールで、市立中学生生徒さんの作品が全国第1位相当の内閣総理大臣賞を受賞したことです。言うまでもなく、その内容はすばらしく、優れた表現力で自分の感動や思いを素直に、そして的確に表しています。

 

 早速、題材とした本を読んでみました。「身近な雑草の愉快な生きかた」(稲垣栄洋著 筑摩書房)です。読んでみると、著者の見識の深さと植物に対する愛情がひしひしと伝わってきます。感想文を書いた生徒さんの豊かな感性と表現力、そして、よい本との出会いが相乗して、今回の受賞につながったのでしょう。本市教育の充実の一端を担う指導課職員にとっても、とてもうれしいニュースです。

 さて、市立中学校では、卒業証書授与式が11日(養護学校は10日、稲毛高等学校附属中学校は18日)に行われます。義務教育が修了する記念の式典ですね。また、市立小学校、第二養護学校では、14日(月)から18日(金)までの間に卒業証書授与式が行われます。いずれも、保護者の皆様には感慨無量のことと拝察いたします。誠におめでとうございます。

「希望に勝る妙薬なし」(しあわせ脳にスイッチを入れる魔法の言葉より)

夢や希望は、私たちの脳を活性化し、心身を健康にするそうです。

 新しい世界へ羽ばたく卒業生の皆さんは、夢と希望を大切に、そして、その実現に向けて努力してください。在校生の皆さんは、先輩の築いた伝統を引き継ぎ、夢広がる学校でより充実した学校生活を送ってください。

 保護者・地域の皆様には、本課の事業に深いご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。今後も、第2次学校教育推進計画(平成28~33年度)に引き継がれる教育目標「自ら考え、自ら学び、自ら行動できる力をはぐくむ」を実現するため、学校・家庭・地域・行政が連携し、子どもたちの成長と自立に向けて取り組んでまいりますので、ご支援をお願いします。

1月6日(水)

 新年明けましておめでとうございます。

 今年の関東地方は、例年になく天候がよく穏やかな年末年始でした。初詣の境内では、梅の花が数輪、ほころんでいました。本市の子どもたち、そして皆様におかれましては、本年も良き年であることをお祈り申し上げます。

 年末年始には、スポーツに関する話題を多く目にしました。サッカーや駅伝をはじめ、様々なスポーツが展開され、私たちを楽しませてくれました。スポーツにかけるひたむきな努力やそれにより培われる自信と誇りは、私たちも勇気づけてくれます。子どもたちにも、何かに打ち込むことにより、努力を通した充実感や自信を育んでいきたいものです。

 指導課では、「移動教室」や「農山村留学」、「子ども議会」、「生徒会交流会」など、子どもたちの成長を支援する事業を展開し、多くの成果を収めています。また、教職員への研修や指導を通して教職員の力量向上を図っており、全国学力学習状況調査の分析を見ても、本市の子どもたちに「確かな学力」が身に付いている様子がうかがえます。

「わかる授業」「楽しい教室」「夢広がる学校」の実現を目指して、各学校を引き続き支援してまいりますので、保護者・地域の皆様のご支援をお願いします。

 さて、昨年9月に実施した「総合展覧会第1部」に引き続き、第2部を1月23日から開催しますのでご案内します。多くの皆様の参観をお待ちしています。

○ 第58回千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会第2部について

会期  1月23日(土)~31日(日)

10:00~18:00(入館は17時30分まで)
※金・土は20:00まで(入館は19時30分まで)
※最終日は16:30まで(入館は16時まで)

会場  千葉市美術館 千葉市中央区中央3-10-8

内容  書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門の児童・生徒作品を展示します。

部 門 出品数(点) 展示内容(展示場所)
図画工作、美術 1,334
  • 小学校図画工作の立体作品(1階さや堂)
  • 小学校図画工作の立体作品(9階市民ギャラリー)
  • 中学校美術の平面作品(9階市民ギャラリー)
  • 小学校「造形あそび」の作品(9階市民ギャラリー)
  • 中学校美術の立体作品(11階講堂)
家庭、技術・家庭   320
  • 小学校5・6年の家庭科の作品(1階さや堂)
  • 中学校の技術・家庭科の作品(1階さや堂)
特別支援教育   241
  • 特別支援学校や特別支援学級で製作した作品(1階さや堂)
書 写   606
  • 硬筆作品(9階市民ギャラリー)
  • 毛筆作品【半紙と書初め】(9階市民ギャラリー)
総計(見込み) 2,501

 ※参観についての詳細は、各学校からのお手紙等でご確認ください。

12月1日(火)

 「師走」を迎え、紅葉の中にサザンカの花が目立つようになりました。朝夕の冷え込みの厳しさを感じます。今回は、本市教育の成果が評価されたうれしいニュースの一端をお知らせします。

 (1)緑町小学校が、文部科学大臣表彰「創意工夫育成功労学校賞」を受賞!

 緑町小学校では、長年にわたり理科教育等の振興に努めており、学習指導の工夫、改善はもとより、休み時間を利用したものづくりや科学遊びの活動、自由研究の取組みの充実を推進し、成果を収めています。その取組みが評価され標記の表彰を受けました。

 (2)天戸中学校が、「ボランティア功労者厚生労働大臣表彰」を受賞!

 天戸中学校では、市教育委員会のボランティア活動推進協力校としての取組みをはじめ、継続したボランティア教育を推進しています。また、市社会福祉協議会研究大会での提案等も評価され標記の表彰を受けました。全国で表彰された8校の内の1校です。

 (3)「中学生の税についての作文」の上位入賞!

 標記のコンクールで、第1位に相当する「国税庁長官賞」をはじめ、多くの生徒の皆さんの作品が入賞しました。

 (4)海浜打瀬小学校が、時事通信社「第30回教育奨励賞」を受賞!

 海浜打瀬小学校では、「自ら問える子どもを育てる算数学習」をテーマに、学び方とねらいに即した問いかけの工夫や、ふきだしを活用した自己評価を促す手立ての工夫等による主体的に考える学習指導の在り方を、4年間にわたり研究、実践を重ねてきました。その成果を認められ、今回の受賞となりました。

 (5)「千葉県児童生徒・教職員科学作品展」に多数入賞!

 本作品展には、本市からも多数の子どもたちの作品を出品しており、毎年高い評価を受けています。今年度は、小学校と中学校の科学論文の部、及び中学校の科学工夫作品の部で、第1位に相当する「千葉県知事賞」を受賞したのをはじめ、多くの作品が入賞しました。また、緑町小学校は、出品作品の質の高さで選ばれる学校賞を3年連続で受賞しました。
なお、本作品展で上位入賞した13点は、この後に開催される全国展に出品されますので、その評価も楽しみです。

 (6)千葉県読書感想文コンクールに多数入賞!

 本コンクールも、本市から多数の子どもたちの作品を出品しており、毎年高い評価を受けています。今年度は、中学校の部で第1位相当の「教育長賞」の受賞をはじめ、多くの作品が入賞しました。今後、全国コンクールにも出品されますので、その評価も楽しみです。

 

 この他にも、指導課には、本市の子どもたちの活躍するニュースが舞い込んできます。また、作品展やコンクールなどの入賞だけでなく、日々の授業や行事、部活動などでも、子どもたち一人一人が輝く姿を見ることが多くあり、頼もしく、またうれしく思います。
  本市の掲げる「夢と思いやりの心を持ち、チャレンジする子ども」を育てるため、そして、子どもたちの笑顔のために、今後とも努めてまいります。
  子どもたちの活躍については、折りを見て、また紹介します。「教育だよりちば」でも紹介することもありますので、ぜひご覧ください。

                                                  次回のメッセージは、1月を予定しています。

11月5日(木)

 木々の装いに秋の深まりを感じる季節となりました。今月は、「中学校音楽発表会」と「児童生徒作品総合展覧会第1部(科学部門)」についてお知らせします。

中学校音楽発表会

 今年で47回目となる歴史ある発表会は、10月29日(木)・30日(金)の2日間、市内全中学校と市立養護学校の参加により京葉銀行プラザで開催しました。                         

 学校代表の学級による合唱、学校・学年での合唱、部活動有志による吹奏楽など、子どもたちが真剣に取り組む姿と、協力して創り出す美しい歌声、ハーモニーに感動しました。

 卒業式でよく歌われる「大地讃頌」をはじめ、「流浪の民」や「ふるさと」など、昔から歌い継いできた歌もあり、懐かしさとともに、歌の持つ魅力を再認識しました。

 発表会の始まりと終わりには、「千葉市歌」や千葉市イメージソング「心の飛行船」を全員合唱し、参加者の心を一つにした愉しい会でした。また、発表会の最後には、参加した生徒全員による投票により、各グループで印象に残った学校を2校ずつ選び、ナイスハーモニー賞を授与します。これは、子どもたちの音楽についての意欲をさらに高め、演奏技術の向上につながっていると聞いています。

 多くの保護者の方の参観、そして、たくさんの拍手は、子どもたちのたちの励みになりました。ありがとうございました。また、すばらしい発表会の運営に携わった役員の方のご尽力に感謝します。

  音楽発表「千葉市歌」は、市政が施行された大正10年から8年後の昭和4年に、市歌として制定されました。千葉市民の多くが歌い親しみ、ふるさと意識が醸成されるという願いが込められています。市のホームページ(※)で、照会していますので、聴いてみてください。

※「組織で探す」→「総務局総務部総務課」→「市の歌」

 

 千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会1部「科学部門」

  第58回小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会「科学部門」を9月19日(土)から5日間にわたり、きぼーる広場及び市科学館で開催しました。市立小・中学校から選出された1,020点の作品を展示するとともに、推奨220点、県科学作品展出品作品93点を選びました。

           
   科学論文  科学工夫  科学論文  科学工夫  合  計
  出品点数   502   210   247    51  1020
  推奨点数   100    45    60    15   220
 県展出品点数    26    36    18    13    93

 

 これらの作品は、きぼーる1階・きぼーる広場と市科学館・企画展示室などで展示するとともに、特設ステージで教育長賞などを受賞した作品の紹介や解説を行いました。また「科学館賞」8点については、10月10日(土)の科学フェスタメインイベントで作品発表会が行われました。

 さて、県科学作品展に出品した93点の作品については、46点が入賞しました。さらには、小学校科学論文では上位9つの賞の内の5点、中学校科学論文では上位6つの賞の内の4点を本市の子どもの作品が受賞、工夫作品と合わせると15点が全国展に出品されるなど、総合展科学輝かしい成果を上げています。本市の子どもたちの作品は、毎年、県科学作品展でも高い評価を得ており、本市の子どもたちの科学分野での活躍が際立ちます。県科学作品展入賞作品等の優秀な科学論についてはアーカイブ化し、ホームページ上に掲載する予定です。皆さんの中には、来年に向けて「こんな研究をしてみたい」「こんな作品を作りたい」と思いを巡らせている人もいることでしょう。入賞作品をホームページで見て、参考にしてみてください。

 なお、市総合展第2部「書写、美術・図工、家庭、技術・家庭、特別支援教育」の各部門は、平成28年1月23日(土)~31日(日)に千葉市美術館で開催する予定です。

 ※次回は、12月を予定しています。

 9月1日(火)

 今夏は猛暑といえる日が続きましたが、夏休み後半からは、ずいぶんと涼しくなりました。朝夕には、コオロギなどの虫の音がよく聞こえます。

 学校には、子どもたちの元気な声が戻ってきました。学習に、スポーツに、皆さんが精一杯取り組み、一人一人が輝く日々としてほしいものです。

 さて、今回は、7月28日(火)に千葉市議会本会議場で行われた「子ども議会」について報告します。

平成27年度「第6回子ども議会 ~千葉市の未来をつなぐ議会~」

 子ども議会は、子どもたちの目線に立った考えや意見を市政に生かすこと、そして、千葉市の将来を担う子どもたちが、千葉市の現状と課題について話し合い、市民一人一人が生き生きと幸せに暮らせる町づくりに向けた具体的な提案・質問を行い、市民としての意識を高めることを目的に開催しており、今年で6年目になります。

 子ども議会
今年度は、公募の小学生5、6年生59人が、ファシリテーター役の中学生の支援を受け、自分たちの興味・関心をもとに、7グループに分かれて市長、副市長、教育長に、直接、提案・質問を行いました。

 子ども議会当日は、5回にわたりグループで話し合ったことや、アンケート調査や実地調査等をもとに、行政に積極的に取り組んでほしいことや自分たちができること、果たすべき役割について、どのグループも提案方法を工夫し、子どもたちも自信を持って堂々と提案し、とても頼もしかったです。また、子ども議会議員の提案・質問への市長や副市長、教育長の答弁には、子ども議会議員の提案・質問に対してのわかりやすい説明と励ましの言葉が織り込まれ、参加した子ども議会議員は充実感や達成感を味わえたことと思います。

 今年の提案・質問のテーマは次のとおりです。

1 「安全・安心なまちづくりに向けて」

・安全で快適な学校生活のために、子どもたちの安全を第一に、優先順位を決めて学校施設の補強や改修を行ってほしい。

・学校施設を大切にすることを呼びかけるために、マスコットキャラクターを自分たちでつくり、給食の牛乳パックやちはなちゃんゼリーのふたなどに印刷して知らせてはどうか。

・自転車の事故防止やマナーを守るために、自転車専用通行帯の整備を進めてほしい。自分たちもポスターづくりなどに協力したい。

2 「みんなで支え合うまちづくりに向けて」

・高齢者や認知症の方でもできる「かそりーぬ体操」を作ったので、広く知らせたい。

・自分たちが「認知症キッズサポーター」となり、みんなを元気にしたい。

3 「自然や環境にやさしいまちづくりに向けて」

・「ちばレポ」を活用して、ゴミのポイ捨て場所等を報告してもらい、協力してもらいながら改善してはどうか。

・環境にやさしく、緑あふれるまちづくりにつながる「緑のカーテン」を普及するために、アドバイスを行ったりコンクールを開催したりするとよいのではないか。

・各区でシンボルツリーを決め、身近な公園や道路に植えたら、自分のまちに愛着を持てるようになるのではないか。

4 「災害に強いまちづくりに向けて」

・マンホールのふたは滑りやすい。マンホールを目立たせたり滑りにくくしたりする取り組みを進めてほしい。

・「防災こどもインストラクターを千葉市に作ろう!」をスローガンに、子ども防災セミナーを開催してほしい。

5 「交流の盛んなまちづくりに向けて」

・子どもが主役のイベントとして「水でっぽう大会」を開催したい。

・動物公園や科学館など、市内の施設を対象としたスタンプラリーを作りたい。

 6 「にぎわいのあるまちづくりに向けて」

・史跡マップを作成し、それを活用したスタンプラリーを開催したり、QRコードで情報検索できるようにしたりしてはどうか。

・市科学館にホタルを展示し、泉谷公園のホタル生態園について知ってもらってはどうか。

・千葉の食材を利用したレシピを募集し、稲毛の浜で「キッズグルメ選手権」を開催してはどうか。

 7 「愛着とほこりがもてるまちづくりに向けて」

・大賀ハスについて、いろいろな場所で育てたり種子を配付したりして身近なものにしたい。

・千葉常胤が広く親しまれるよう、キャラクターを作ったり似顔絵コンテストを開催したりしてはどうか。

・千葉市が海苔の生産量が日本有数であることを広めるために、「千葉海苔ロール焼きそば」を給食のメニューにしてはどうか。

  これまでの子ども議会の概要は、指導課のホームページに掲載しています。今年度についても、まとまり次第に掲載しますので、ぜひ、ご覧ください。

 来年度も開催する予定です。子ども議会議員への応募をお待ちしています!

第58回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会【科学部門】のご案内

 子どもたちの優れた着想と地道に研究された科学論文や、ひらめきや優れた発想を生かした科学工夫作品約1,000点を展示します。展示作品は、子どもたちが夏休みを中心に熱心に取り組み、各学校での展示や発表会等を通して評価、選出されたものです。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

 ○日 時  平成27年9月19日(土)~23日(水・祝日)

       午前9時30分~午後5時 ※受付は午後4時30分までです。

 ○場 所  中央区中央4-5-1きぼーる内 1階きぼーる広場(小学校の一部)

       千葉市科学館7階企画展示室(小学校)、8階科学実験室(中学校)

 ○問合せ先  指導課 ℡245-5936  Fax245-5989 

     ※出品作品や出品者については、各学校からの案内でご確認ください。

7月2日(木)

 

 去る6月24日、小学校では、「音楽発表会」と「表現運動発表会」が開催されました。「音楽発表会」と「表現運動発表会」は、市全体を2つのブロックに分け、交互で開催しています。今年度は、花見川区・稲毛区・美浜区の小学校では「音楽発表会」、中央区・若葉区・緑区の小学校では「表現運動発表会」の開催となりました。
私は、「音楽発表会」を参観する機会を得ました。どの学校の子どもたちも、表現方法を工夫し、のびのびと楽しく、そして仲間と協力しながら一所懸命に合唱や合奏、音楽劇などに取り組んでおり、その姿に心を打たれました。                    合唱

 5月から6月にかけては、こうした行事をはじめ、多く
の学校で運動会や体育祭、授業参観などが行われ、子ども
たちの活躍や成長の様子をご覧いただけたのではないでしょ
うか。
子どもたちはもとより、物事に一所懸命に取り組む姿は、
私たちの心を動かします。そのような機会に出会えること
はたいへん幸せです。各学校では、子どもたちが一所懸命に取り組み、達成感や充実感を味わえることを目指して教育活動を進めています。指導課では、そういった学校の取組を今後とも支援してまいります。

 さて、今月中旬から夏休みに入ります。現代の子どもたちは、部活動や習いごとなど、なかなか忙しいようです。しかし、夏休みは、普段できないことに挑戦したり保護者の方との触れ合いを深めたりする絶好の機会です。また、読書や自由研究、工作などに取り組んだり苦手な学習を克服したりと、一所懸命になれるよい機会です。健康や安全に留意し、一人一人が充実した休みを過ごして、9月には、また元気に登校しましょう。
※ 次回のメッセージは、9月を予定しています。

 5月1日(金)

  風薫る五月、桜の時期が過ぎ、フジの花の甘い香りが漂う季節を迎えました。こいのぼり
新年度が始まり一ヶ月、子どもたちは、友達や先生方と充実した学校生活をスタ
ートさせていることと思います。登校前、帰宅後の表情や会話の中で「学校に行
くのが楽しい」というお子様の気持ちが保護者の方に伝わっていればとてもうれ
しいです。

 子どもたちは、友達との関わりや学校での学習を通して日々成長しています。
時には困ったり悩んだりすうこともあるでしょう。お子様との関わりの中で、ご
心配なことがありましたら、遠慮なく学校にご相談ください。

 さて、指導課では、確かな学力の育成のために「わかる授業」を推進しています。今回はその一端をご紹介します。

(1)子どもたちの学力状況の把握

  • 千葉市学力状況調査及び児童生徒意識調査(2~3月に実施)
  • 全国学力・学習状況調査の実施(4月に実施)

 毎年、2つの調査を通して、本市の子どもたちの状況を把握し、取り組むべき重点課題の設定などに生かしています。

(2)子どもたちの学習を支援する取組

  • 学校図書館指導員の配置 → 図書室の環境整備や選書、読み聞かせや読書、調べる活動の手伝いな
                                             どを行っています。
  • 学力向上サポーターの配置 → 主として、算数・数学科の学習で、基礎的な知識や技能の習得を図
                                                るため、担当教員と連携して指導を行っています。
  • 理科教育サポーターの配置 → 理科学習の指導補助、準備の手伝いや理科室の環境整備などを行っ
                                                ています。

(3)教職員の資質向上に向けての取組

  • 学校訪問の実施 → 年間30校程を訪問する計画訪問や、学校からの要請による訪問を通して、学
                                  習指導の工夫・改善への助言を行っています。
  • 教育課程研究協議会の実施 → 学校教育で取り組むべき課題の共有、学習指導の工夫・改善に向け
                                                た協議を行っています。
  • 初任者研修や5年・10年を経た教員を対象とした経験者研修などの実施
  • 現場研究員の募集や長期研修などの実施

 この他にも、NPO団体の協力を得た学校支援員の派遣や、小学校英語活動推進事業など、様々な取組を進めています。

 もちろん、子どもたちの学力は、学校教育だけで維持・向上できるわけではありません。ご家庭では、まずは、睡眠時間の確保や、「早寝・早起き・朝ごはん」など基本的な生活習慣を身につけられるようお願いします。                   

 学校と家庭、そして地域との連携のもと、子どもたちに確かな学力を育んでいきたいと思います。

  ※メッセージは今年度8回(4・5・7・9・11・12・1・3月)を予定しています。

4月8日(水)

 

 入学式

 この4月に、指導課長に着任した伊藤です。

 ご入学を迎えた新1年生の皆さん、またご進級された皆さん、おめでとう                  ございます!心よりお祝い申し上げます。節目を迎え、期待に胸ふくらませる皆さんが、元気で充実した学校生活を送れるよう、応援しています!

 色とりどりのたくさん花々が子どもたちの進級や入学をお祝いしてします。学校には、子どもたちの元気な声が戻り、新年度が始まりました。

指導課は、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校づくり」のために、

・学校における教育課程・学習指導に関すること

・学校における生徒指導に関すること

・学校における進路指導、情報教育、人権教育、国際理解教育に関すること

・教育職員の研修に関すること

・特別支援学校及び特別支援学級の教育課程及び学習指導に関すること

などの事業の展開、学校への指導や助言により、子どもたちと教職員を支援しています。

 「教育だよりちば 4月号」でも紹介しましたように、本市の学校では、それぞれ特色ある教育活動に取り組んでいます。指導課は、今後も、「子どもたちのために」を合言葉に、学校を支援するとともに、

 「わかる授業の推進」や「いじめや不登校などの問題行動への対応」をはじめとした、各種事業を推進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

3月2日(月曜日)

  3月になりました。

 中学校では卒業証書授与式が11日に行われます。(稲毛高校附属中学校は24日) 

  義務教育が修了する記念の日です。また、小学校でも16日(月曜日)から19日(木曜日)までに、卒業証書授与式が行われます。保護者の皆様には感慨深いものと拝察いたします。おめでとうございます。

 

 「夢を見るから、人生は輝く」

   (オーストリアの作曲家 モーツァルトの言葉です)

 新しい世界に羽ばたこうとしている卒業生の皆さん。夢の実現に向け、努力を忘れないでください。そして、新しい友を得て、一回り大きくなってください。

 在校生の皆さん、先輩の築いた素晴らしい伝統を引き継ぎ、更に明るく楽しい学校にしてください。また、家族や友達を大切にして、楽しい学校生活を送ってください。

 来週の水曜日、3月11日は、4年前に東日本大震災が発生した日です。今年1月9日時点で、震災による死者・行方不明者は18,483人で、今でも23万人以上の方々が避難生活をしている状況にあるそうです。

 震災後、海外メディアから、困難な中でも日本人の「粘り強さと忍耐」「礼節を保って互いに助け合う」などの姿が称賛されました。4年経った今、もう一度、震災のことを振り返るとともに、亡くなった方や現在でも避難生活を強いられている方々のためにも、私たちは未来に希望を持ち、目標に向かって努力し続けることがたいせつなのだと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様には、指導課の主な事業につきまして、深いご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。

 今後も、子どもたちを思い、子どもたちのために「わかる授業、楽しい教室、夢広がる学校」の実現に向け日々努力して参りますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

   

2月2日(月曜日)

 2月3日に節分、4日に立春を迎えます。それは暦の上だけでの話で、まだまだ寒い日が続くようです。インフルエンザや感染性胃腸炎等には十分注意して下さい。

 中学校では、3月11日(水)に卒業証書授与式が予定されています。また、小学校でも、3月16日の週に卒業証書授与式が予定されています。今年度もあと2ヶ月です。学習のまとめをして、新学年に向けて準備を進めてほしいと思います。

 ○ 千葉市学力状況調査 ― 「わかる授業」の推進に向けて

 2月下旬に、本市の児童・生徒の学力状況を把握し、「わかる授業」の一層の充実を図るために、小学3年生と5年生、中学2年生を対象に「千葉市学力状況調査」併せて、学習や日常生活の状況を把握するため「児童生徒意識調査」を実施します。

 この調査を基に、千葉市の子どもたちの学力や日常生活の状況を把握・分析し、今後の学習や日頃の学校生活の参考にして、さらに「わかる授業」の推進を目指します。

 ○ 第57回千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会第2部の御礼

 1月24日(土)から2月1日(日)まで、千葉市美術館を会場に、総合展覧会第2部が開催され、「書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門」の児童・生徒作品2,522点が展示されました。また、推奨に440点、そのうち27点が教育長賞に選出されました。

 14日間の開催中、児童生徒、保護者など 20,469人に熱心に鑑賞して頂き感謝申し上げます。子どもたちのやる気につながりました。

 最後に、児童生徒へのきめ細かな指導をして頂いた先生方、搬入・搬出、展示準備、審査等に携わって頂いた関係者の皆様、受付等お手伝い頂いたボランティアの皆様に感謝申し上げます。 

平成27年1月6日(火曜日)

「新年明けましておめでとうございます。」

今年のお正月は、お天気も良く穏やかな三が日でした。どうか皆さま、本年も良い年であることをお祈り申し上げます。

「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に平成25年12月に登録されました。このお正月には、おせち料理やお雑煮などその土地ならではの料理などを食し、日本の良さに触れることができたのではないでしょうか。

指導課の事業である「子ども議会」「移動教室」「農山村留学」「生徒会交流会」など、子どもたちの成長を育む事業を実施し、多くの成果を収めることができました。全国学力学習状況調査などから、本市の子どもたちに「確かな学力」が身に付いていることも分かりました。

平成27年もさらに、「わかる授業」「楽しい教室」「夢広がる学校」を目指して、各学校を支援してまいります。

昨年9月に実施した「総合展覧会1部」に引き続き、第2部が1月24日から開催されます。是非、多くの皆様の参観をお願いします。

第57回千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会第2部についてのご案内

  • 会期 1月24日(土曜日)~2月1日(日曜日)
    10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)
    金曜日・土曜日は20時00分まで(入館は19時30分まで)最終日は16時30分まで(入館は16時00分まで)開催。
  • 会場 千葉市美術館 千葉市中央区中央3-10-8
  • 内容 書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門の児童・生徒作品が展示されます。
部門 出品数(点)
(見込み)
展示内容 展示場所
図画工作、美術 1,351
  • 小学校図画工作の立体作品
  • 中学校美術の立体作品
1階さや堂ホール
  • 小学校図画工作の平面作品
  • 中学校美術の平面作品
  • 小学校「造形あそび」の作品
9階市民ギャラリー
家庭、技術・家庭 331
  • 小学校5・6年の家庭科の作品
  • 中学校の技術・家庭科の作品
1階さや堂ホール
特別支援教育 235
  • 特別支援学校や特別支援学級で製作した作品
11階講堂
書写 613
  • 硬筆作品
  • 毛筆作品(半紙と書き初め)
9階市民ギャラリー
総計 2,530    

詳しいご案内は、各学校からのお手紙をご覧下さい。

平成26年12月1日(月曜日)

「師走」になりました。日一日と寒さが厳しくなってまいりました。

本市では、学習指導や教育課題の解明のため指定校を設け研究を進めております。

平成26年度の「研究指定校」による「公開研究報告会」が開催されましたので、その内容や成果等について紹介させていただきます。

(1)幸町第二中学校(6月26日実施)学習指導(全教科)

確かな学力を育てるため、校内OJTを推進し、言語活動の充実を図るための授業作り、読書活動・読解活動の充実、基礎・基本トレーニングを実施したことにより、自信をもって自分の意見を意欲的に発表する姿が見られるようになりました。

(2)緑町中学校(10月28日実施)今日的課題(ICT活用)

思考力・判断力・表現力をはぐくむための言語活動の充実を、ICT機器の効果的な活用を通して実践した結果、内容を整理して伝えたり、行動や発言に自信を持って取り組んだりする姿が見られるようになりました。

(3)寒川小学校(11月12日実施)今日的課題(かかわりを中核とした学校教育)

「かかわり合いを中核とした学校教育」を研究主題とし、理科、生活科、体育での授業公開をしました。個々の伸びだけでなく、集団として学び、高め合える子どもの育成を目指し、かかわり合いに焦点を当てて研究を進めた結果、児童が自分の考えや思いを伝えようと積極的に話し合いに参加するようになり、学習への主体的な取組が見られるようになりました。

(4)幕張東小学校(11月14日実施)道徳教育

道徳の時間を核とした道徳教育を推進し、「児童の心に響く指導方法の工夫」を研究の中心とした授業実践を積み重ねた結果、児童に、自分の生き方を考えようとする意欲が高まり、日常生活の中にも友達を思いやる言動等が見られるようになりました。

(5)千草台小学校(11月28日実施)学習指導(算数科)

「自ら考え共に学ぶ子どもの育成」を研究主題として、学ぶ意欲を引き出し、伝え合う活動の充実を図ることで、自己表現力を高める算数学習の研究を進めました。子どもたちの思わずあがる声や表情、話し合う様子に研究の成果を感じました。

今後「公開研究報告会」の成果を市内に広め各学校での取組の推進を図り、児童・生徒の「確かな学力」を育んでまいります。

なお、「公開研究報告会」開催に当たり、保護者の皆様にはお忙しい中、運営等にご協力いただきましたことに対し、お礼申し上げます。

平成26年11月4日(火曜日)

11月に入りました。暑かった夏が嘘のように、朝晩は吐く息が白くなってきました。テレビでは、紅葉の風景が映し出されることも多く、まさに秋本番です。

さて、今月は、「児童生徒作品総合展覧会第1部(科学部門)」と「中学校音楽発表会」について報告いたします。

千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第1部「科学部門」

第57回小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会「科学部門」が9月20日から4日間きぼーる・科学館で開催されました。1,028点の作品が展示公開され、推奨220点、県科学作品展出品作品93点が選ばれました。

  小学校   中学校    
  科学論文 科学工夫 科学論文 科学工夫 合計
出品点数 518 203 256 51 1028
推奨点数 103 45 60 15 220
県展出品点数 26 36 18 13 93

特に、教育長を受賞した作品4点は、着眼点や継続研究の点で優れていました。以下に作品の講評を紹介します。

1.大宮台小学校5年 本澤 伸幸 さん 小学校科学論文
「バッタの研究 パート4~色変わりの謎にせまる!~」
バッタの研究を始めて4年目の継続研究です。昨年度は、メスの緑色ショウリョウバッタでの体色の変化について、巣の色と同じ茶色に変色することを再現しました。本年度は、幻のピンク色バッタを再現するため、餌や環境の変化に着目し、追究し、その謎を解明することができました。
2.瑞穂小学校5年 大森 愛海 さん 小学校科学工夫作品
「花火大会」
鉄球を転がすことで、電流が流れてLEDが発光し、花火大会のように次々に花火が上がるように工夫した作品です。花火の部分を丸くするために、万華鏡のしくみを利用したり、鉄球を巻き上げて連続性をもたせたりするなど、工夫のあとがみられます。
3.緑町中学校3年 中村 亮輔 さん 中学校科学論文
「津波の研究3~津波の引き波の力と速さ~」
東日本大震災を契機に、津波に関する継続研究で、3年目は引き波に関して研究したものです。自作の実験モデルを使って水量、水深、水底の角度を変えてその違いを調べました。その結果、引き波では水深が浅く、傾斜が急な場所ほど強いこと、水深が深いほど流れが速くなることをつきとめることができました。
4.川戸中学校3年 國分 彗 さん 中学校科学工夫作品
「自動水やり器3」
3年間改良を重ねた作品です。時計を2つつなぎ、短針と長針に電極をつけて配線を組み合わせることで4種類の時間設定を可能としたこと、また、水をくみ上げる部分を回転式とし、うまく回転させるための突起を工夫している点が高く評価されました。

これらの作品は、きぼーる1階きぼーる広場にも作品を展示するとともに、特設ステージを設け教育長賞などを受賞した作品の紹介や解説を行いました。また「科学館賞」8点も選出され、10月18日(土曜日)の科学フェスタメインイベントで作品発表会が行われました。

県科学作品展に出品した93点のうち、45点が入賞し、そのうち科学論文と工夫作品合わせて6点が全国展に出品されることとなりました。なお、県科学作品展入賞作品等の優秀な科学論文をアーカイブ化し、ホームページ上に掲載する予定です。

児童生徒のみなさんの中には、来年に向けて「こんな研究をしてみたい」「こんな作品を作りたい」と思いを巡らせている人もいることでしょう。優秀作品をホームページで是非ご覧いただき、参考としてください。

また、市総合展第2部(書写、美術・図工、家庭、技術・家庭、特別支援教育)が平成27年1月24日~2月1日に千葉市美術館で開催される予定です。その様子については追ってお知らせしたいと思います。

中学校音楽発表会

今年の中学校音楽発表会は、市内全中学校と市立養護学校が参加し、本年度は10月30日(木曜日)31日(金曜日)の2日間千葉市民会館で行われました。今年で46回目という大変歴史のある発表会で、生徒たちの真剣な姿勢やみんなでつくり出す美しい歌声とハーモニーに感動しました。

参加の形態としては、学校代表のクラス合唱、学校・学年の有志合唱、全校参加の合唱や吹奏楽など様々でしたが、どの学校もいきいきと発表していたのが印象的でした。演奏曲には、卒業式で歌われる「大地讃頌」が多く取り上げられていました。「流浪の民」や「ふるさと」等、私たちが中学生の頃に歌った曲も多く演奏され、大変懐かしく、また中学生がこれらの曲を歌い継いで言っている姿に頼もしささえ感じられました。発表会の最後には、参加生徒全員が、印象に残った学校を3校選んで投票し、それを基にナイスハーモニー賞を決定します。生徒の関心意欲が高揚して、演奏技術が向上するなど、大きな成果につながっています。

多くの保護者の方に参観していただき、たくさんの拍手が生徒たちの励ましになりました。ありがとうございました。

会の最初と最後には、「千葉市歌」や千葉市イメージソング「心の飛行船」を全員合唱し、心を一つに楽しい会になりました。なお、「千葉市歌」は、市政が施行された大正10年から8年後の昭和4年に、市歌として制定されました。千葉市民の多くが歌い親しみ、ふるさと意識が醸成されることの願いが込められています。

※千葉市のホームページから、組織でさがす→総務局総務課→「市の歌の紹介」に楽曲も掲載されています。「心の飛行船」「千葉市子どもの歌」も掲載されています。是非ご覧頂き、歌ってみてください。

平成26年10月1日(水曜日)

朝晩はめっきり冷え込むようになりました。例年より早い秋の深まりを感じるこの頃です。子どもたちにとって、学びを深める最適な季節となりました。

1 第57回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会(科学部門)について

9月20日~23日にきぼーる広場及び科学館で行われ、4日間で5,949名のみなさんが参観されました。各学校から、小学校721点、中学校307点、計1028点が出品され、そのうち223点が推奨に選ばれました。

推奨作品の中からは、教育長賞4点、科学館賞12点も選出されました。教育長賞及び科学館賞については、10月11日(土曜日)に行われる「千葉市科学フェスタ2014メインイベント」の開幕式において表彰式が行われます。当日は、科学館賞の作品発表も予定されています。ぜひご覧いただければと思います。

なお、教育長賞をはじめ、推奨作品の中から優れた作品93点は、千葉県児童・生徒・教職員科学作品展に出品されます。ご都合のつく方はこちらもご覧いただければ幸いです。

  • 作品展会場 千葉県総合教育センター
  • 日時 10月18日(土曜日)・19日(日曜日) 午前9時30分から午後4時

2 平成25年度千葉市学力状況調査及び意識調査について

千葉市学力状況調査及び意識調査の結果から、望ましい生活習慣・学習習慣について、確実に学力が十分身に付いていると思われる子どもたちの多くが

「家庭での学習習慣と学力の関係」から、

  1. 宿題がなくても毎日勉強している
  2. 一週間に1時間以上読書している
  3. 睡眠を、「9~10時間とっている」(小学校3年)、「8~9時間とっている」(小学校5年)
  4. 家族からよく褒められたり、認められたりしている

と回答しています。

  • 毎日少しずつでも自分から学ぶ習慣をつけること
  • 読書を通じて活字にふれ、想像力を働かせること
  • 「早寝・早起き・朝ごはん」など、基本的生活習慣の確立し維持すること
  • 日々の努力を周りの人に賞賛されたり、認められたりすること

などが、心と体の成長を促し、活動意欲の継続につながり、確かな学力を身に付ける着実な方法です。

実りの秋に、千葉市で学ぶ子どもたちが「勉強って楽しい」「もっといろいろなことを勉強したい」と、ひとりでも多く思うようになることを願ってやみません。

今後も、学校と家庭が互いに緊密に連携して、子どもたちの学力を育んでほしいと思います。

学力状況調査及び意識調査の結果から「確かな学力をはぐくむために」を10月2日頃配付予定の「教育だよりちば10月号」で、ご紹介します。どうぞ参考にしてください。

平成26年9月1日(月曜日)

一回り逞しくなった子どもたちの元気な声が校舎内や校庭に響いていることと思います。徐々に過ごしやすい気候になってきました。9月は、勉強にスポーツに精一杯取り組んでほしいと思います。

さて、今回は7月29日(火曜日)に、千葉市議会本会議場を会場に行われた「子ども議会」の報告と、9月20日から23日まで開催される「総合展覧会科学部門」のご案内をいたします。

平成26年度子ども議会~千葉市の未来へつなぐ議会~

今年度は、公募の小学生5、6年生55人が、自分たちの興味・関心をもとに、7グループに分かれ、昨年度子ども議会議員経験者を含む中学校代表6校の生徒をファシリテーター役にして、アンケート調査や実地調査等をもとに、行政に積極的に取り組んでほしいことや、自分たちができること、果たすべき役割について考え、提案・質問を行いました。当日は、数社のテレビ会社のロケの中、けん玉の実演やニュースキャスターになりきって、市長を見ながら堂々とした提案を行っていました。また、答弁後の再質問、意見もはっきり発言することができました。子ども議会議員の提案・質問に対しての市長や副市長、教育長の答弁には、子ども議会議員の提案・質問に対してのわかりやすい説明と励ましの言葉が織り込まれ、参加した子ども議会議員も充実感を味わえたことと思います。

当日は、千葉市議会議長・副議長にも参加していただくとともに、子どもたちの家族や校長先生など、傍聴者もたくさん来ていただきました。ありがとうございました。

さらに、「NHK深読み」出演にあたり、保護者の皆様に御理解とご協力を頂きましたことに御礼申し上げます。

提案・質問のテーマは次のとおりです。

  1. 大人の交通安全教室等について、大人向けに交通ルールを教える機会を増やしてほしい。
    千葉市安全・安心メールの活用について利用を呼びかけてほしい。
  2. 加曽利貝塚のPRする提案をしたい。
    海の博物館を作ってみるのはどうでしょうか。
  3. 「花のまち千葉」にするためにサンパチェンスを多く植えるのはどうでしょうか。
    ゴミ置き場のカラス対策について夜のゴミ回収を提案したい。
    生ごみ処理の段ボールコンポストの土日の講習会の開催と区役所での販売はできませんか。
  4. 都川の周辺の清掃の取組と整備についてどうなっていますか。
    避難所の安全な整備はどうなっていますか。
    ソーラーパネル使った街灯はどうなっていますか。
  5. ボール遊びができる公園利用を考えることはできますか。
    公園の遊具を直すものに自分たちができるボランティアはできますか。
    お年寄りと子どもの交流のための公民館利用についての私たちの提案は、実現できますか。
    コミュニティカフェを公民館にできますか。
  6. 子どもが利用する公園について、時計の設置はできますか。
    千葉市親子にぎわいマップを作ることはどうですか。
    親子の遊び場巡回バス等の交通整備を提案します。
  7. 給食で千葉市特産品のニンジンを使ったパン作りはできますか。
    いじめ相談ポスト設置といじめゼロ宣言の取組について提案します。

自分たちで話し合い、作成した資料をもとに、提案・質問を投げかけました。

これまでの子ども議会の概要は、指導課のホームページに掲載しております。今年度の子ども議会についても、子どもたちの感想等がまとまり次第に掲載したいと考えています。

第57回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会科学部門のご案内

子どもたちの優れた着想と地道に研究された科学論文やひらめきや優れた発想を生かした科学工夫作品約1000点を展示します。これらの作品は、児童生徒が夏休みを中心に熱心に取り組み、各学校で展示や発表会等を行って評価し選出されたものです。多くの皆様の御来場をお待ちしております。

日時 平成26年9月20日(土曜日)~23日(火曜日・祝日)まで
午前9時30分~午後5時(受付午後4時30分まで)
場所 中央区中央4-5-1きぼーる内 1階きぼーる広場(小学校の一部)
千葉市科学館7階企画展示室(小学校)、8階科学実験室(中学校)
問い合せ先 指導課 TEL 245-5936 FAX 245-5989

出品作品や児童生徒氏名については、各学校からのご案内をご確認下さい。

平成26年7月1日(火曜日)

長期休業中、科学に親しみましょう

7月に入りました。もうすぐ夏休みです。

夏休みは、自主的な生活計画を立て、学習の振り返りや学校生活でできなかった継続研究、体験的学習等を、自らの力で進められるよい機会です。

そうした中、本市では、理科教育、科学教育への興味・関心を高めるために市内の理科教育センターが中心となって他機関との連携を図り、小・中学生向対象に次の事業を実施しておりますので紹介いたします。

児童植物観察会

日時 7月23日(水曜日)9時00分~11時30分
参加対象 小学校5、6年生 40名程度
会場 千葉県立中央博物館 生態園(講師 県立中央博物館 上席研究員)
内容 中央博物館付近や生態園で見られる植物や昆虫などの小動物の観察と採集、採集した植物を使った
しおり作り

理科研究相談会

日時 7月24日(金曜日)、25日(土曜日)10時00分~16時00分
参加対象 小・中学生
会場 きぼーる子ども交流館3階アリーナ(相談員 小・中学校理科担当教員)
内容 理科自由研究等のテーマの決め方や研究の進め方、まとめ方についての相談を行う。

児童理科実験会

日時 7月31日(木曜日)9時00分~11時30分
参加対象 小学校4~6年生 150人程度
会場 小学校各理科教育センター校(本町小、緑町小、幕張小、院内小、大森小)
(講師 小学校理科教育センター主任、係及び協力員)
内容 各理科教育センター校でグライダーの作製
※材料費として50円徴収

児童天文学習会

日時 8月27日(水曜日)9時30分~12時00分
参加対象 小学校4~6年 400人程度
会場 市科学館プラネタリウム(講師 市科学館職員)
内容 市科学館プラネタリウムでの投影、解説

生徒理科学習会

日時 7月31日(木曜日)9時00分~12時00分
参加対象 中学校1~3年 30人程度
会場 千葉大学理学部(講師 千葉大学理学部教員及び学生)
内容 サイエンスブロムナード及び研究室見学

生徒実験会

日時 8月26日(火曜日)9時00分~12時00分
参加対象 中学校1~3年30人程度
会場 緑町中学校(講師 NPOちばサイエンスの会)
内容 科学工作・実験

夏休みを利用し、本市の小中学生が知的好奇心や探究心をもって、観察・実験や自然体験、科学的な体験の機会を通して、学習に生かすと共に、成果のまとめとして、千葉市総合展科学部門や、全国規模の展覧会に出品されることを期待しています。

なお、各学校からご案内のお手紙が配られています。

中学生はすでに申し込みを締め切っていますが、小学生については、7月10日が締め切りとなっています。参加の希望がある場合は、学校を通してお申し込みください。

なお、「理科研究相談会」は申し込みの必要がありませんので当日直接お越しください。

お問い合わせは、教育委員会指導課 245-5934までお願いします。

平成26年6月2日(月曜日)

いじめの未然防止・対策に向けて

昨年「いじめ防止対策推進法」が施行されました。同法では、国・地方公共団体・学校・地域住民・家庭その他の関係者の連携のもと、国を挙げていじめの問題に対応していかなければならないとしています。

本市では、「いじめは決して許されないことであり、どの子どもにも、どの学校にも起こりうるものである」との基本認識から、日頃より、心の教育や体験活動等を充実させるとともに、一貫していじめ問題には、「早期発見・早期対応」を基本とし、組織的に対応することを共通理解事項として取り組んで参りました。さらに、学校・家庭・地域・関係機関等との連携も図ってきたところです。

具体的には、「生徒指導の課題と方策」の報告書にある「いじめ早期発見・早期対応マニュアル」を基に、法を踏まえたいじめ問題への対応となるよう、「いじめ対応マニュアル」を作成して各学校に配信しました。各学校では、「学校いじめ基本方針」を策定し、いじめ防止等のための組織の設置などを行い、生徒指導の一層の強化を図っています。

これからも、全ての教育活動を通して「望ましい人間関係づくり」を基本とした充実した学校生活が展開できるよう支援して参ります。

【児童会・生徒会の活性化を通して】

小学校では児童会、中学校では生徒会を中心に、子ども自身が集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画するための活動が活発に行われています。

具体的には、小学校では、運動会の企画・運営のために児童会が主体となって準備を進めています。また、中学校では、一年間の活動の総意を図る生徒総会や体育祭をはじめとした各種行事の企画・運営に熱心に取り組んでいるところです。

各学校では、こうした活動も、子ども同士がお互いに認め合うことになり、望ましい人間関係が育成される機会ととらえ、いじめのない学校づくりに取り組んでいます。是非、応援して頂きたいと思います。

平成26年5月1日(木曜日)

新しい仲間、新しい先生方との学校生活がスタートし、約1ヶ月が経とうとしています。

多くの学校では、授業参観が行われたと思いますが、お子様の様子はいかがだったでしょうか。また、学校から帰宅したお子様の表情はいかがでしょうか。

学校は楽しいところです。子どもたちは、友達と思いっきり遊び、一緒に勉強することで、ぐんぐん成長していきます。学習のこと、友達関係のこと等、ご心配事がありましたら、遠慮なく学校に相談して下さい。

指導課は、確かな学力育成のために「わかる授業」を推進しています。昨年度末に実施した千葉市学力状況調査の結果分析から、先生方に授業改善等の指導をして参ります。具体的には、教科等主任研修会、教育課程研究協議会、年30校への計画訪問、学校からの要請に応じた訪問指導等を通して、先生方の「授業力」の向上に向けて取り組みます。

昨年10月に、千葉市学力状況調査及び意識調査の結果から、望ましい生活習慣・学習習慣について概要を報告させいただきました。その内容は、
「家庭での学習習慣と学力の関係」から、確実に学力が十分身に付いていると思われる子どもたちの多くが

  1. 宿題がなくても毎日勉強している
  2. 一週間に1時間以上読書している
  3. 小学3年生では睡眠を、「9~10時間とっている」、小学5年生では、「8~9時間とっている」
    と回答しています。また、「早寝・早起き・朝ごはん」など、基本的生活習慣を確立し維持することが大切なことでした。

家庭での学習習慣が確立されることも重要なことと考えます。今後も、ご家庭と学校が互いに緊密に連携して、子どもたちに確かな学力を育んでほしいと思います。

平成26年4月7日(月曜日)

指導課長の山本です。25年度に引き続きよろしくお願いします。

「ご入学を迎えられる新1年生の皆さん、またご進級される皆さん、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。」

本年度の主な事業についてご紹介いたします。

1 わかる授業の推進

(1)学力状況調査の実施とその結果分析をとおして

平成26年2月に、小学3年生・5年生・中学2年生に対し、千葉市学力状況調査を実施しました。

今後、その分析をとおし本市児童・生徒の基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力等の定着を把握し、指導上の課題を明らかにすることで、児童生徒一人一人の学習意欲や学力の向上を図るための指導法や支援策を検討し、わかる授業の推進を図って参ります。結果の概要につきましては、「教育だよりちば」等で紹介させていただきます。

4月22日には、全小学6年生、全中学3年生を対象に全国学力学習状況調査が実施されます。千葉市学力状況調査とともに、その結果を分析し学習改善の方策等を検討して参ります。

(2)理科教育サポーター及び学力向上サポーターの配置

児童生徒の自然事象を探究する意欲や技能、自然科学や科学技術への関心を高めるため、理科学習を支援する理科教育サポーターを今年度も配置します。小学校を中心に半年ずつ30校に配置する予定です。

また、主に算数科の基礎学力の定着を目指し、学力向上サポーターを25校に配置します。担任と協力したきめ細かな指導をとおし、算数の基礎基本の定着、興味関心の向上を図ります。

2 いじめ防止対策の取組

本市においてはこれまでも、「いじめはどの子どもにも、どの学校にも起こりうる」ものと捉え、学校の教育活動全体を通じ、全ての児童生徒に、「いじめは決して許されない」ことの理解を促し、児童生徒の豊かな情操や道徳心、自分の存在と他人の存在を等しく認め、お互いの人格を尊重し合える態度など、心の通う人間関係を構築する能力の素地を養って参りました。

昨年施行された、「いじめ防止対策推進法」への対応として、教育委員会では、「千葉市教育委員会いじめ等の対策及び調査委員会」を設置いたしました。また、各学校では、今月末までに、「学校いじめ防止基本方針」を策定するとともに、学校におけるいじめ防止等のための組織を設置することになります。

これまで以上に、子どもたちが楽しく学校に通い、生き生きと学習に打ち込めるように努めて参ります。


この他にも多くの事業を担当していますが、随時説明させて頂きます。また、児童生徒の成果発表についてもタイムリーに紹介させて頂きたいと思います。

「子どもたちのため」「学校のため」を合言葉に、学校、保護者、地域の皆様の思いや願いを受けとめながら、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校づくり」を目指し、各種事業を推進して参ります。よろしくお願いいたします。

平成26年3月5日(水曜日)

3月になりました。

11日(火曜日)には、中学校では卒業証書授与式が行われます。義務教育が修了する記念の式です。また、小学校では、14日(金曜日)から19日(水曜日)までに卒業証書授与式が行われます。保護者の方々の感動は大変大きなものと推察いたします。おめでとうございます。

「夢を見るから、人生は輝く」

新しい世界で羽ばたこうとしている、卒業生の皆さん。夢の実現に向け、努力を忘れないで下さい。そして、新しい友を得て、一回り大きくなって下さい。

在校生の皆さん、先輩の築いたすばらしい伝統を引き継ぎ、さらに明るく楽しい学校にして下さい。また、家族や友達を大切にして、たのしい学校生活を送って下さい。

保護者の皆様、地域の皆様には、指導課の主な事業につきまして深いご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。

今後も、子どもたちを思い、子どもたちのために、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校」の実現に向け日々努力して参ります。ご支援をよろしくお願いいたします。

平成26年2月4日(火曜日)

2月4日に立春を迎えました。それは暦の上だけでの話で、今年はまだまだ寒い日が続くようです。インフルエンザや感染性胃腸炎等には十分注意して下さい。

中学校では、3月11日(火曜日)に卒業証書授与式が予定されています。また、小学校でも、3月17日の週に卒業証書授与式が予定されています。今年度もあと2か月です。学習のまとめをして、新学年に向けて準備を進めてほしいと思います。

「わかる授業」の推進に向けて

平成26年2月下旬に、本市の児童・生徒の学力状況を把握し、「わかる授業」の一層の充実を図るために、小学3年生と5年生、新たに中学2年生を対象に「千葉市学力状況調査」併せて、学習や日常生活の状況を把握するため「児童生徒意識調査」を実施します。

この調査を基に、千葉市の子どもたちの学力や日常生活の状況を把握・分析し、今後の学習や日頃の学校生活の参考にして、さらに「わかる授業」の推進を目指します。

第56回千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会第2部の御礼

1月25日(土曜日)から2月2日(日曜日)まで、千葉市美術館を会場に、総合展覧会第2部が開催され、「書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門」の児童・生徒作品2,494点が展示されました。また、推奨に459点、そのうち23点が教育長賞に選出されました。

14日間の開催中、児童生徒、保護者など19,662人に熱心に鑑賞して頂き感謝申し上げます。子どもたちのやる気につながりました。

最後に、児童生徒へのきめ細かな指導をして頂いた先生方、搬入・搬出、展示準備、審査等に携わって頂いた関係者の皆様、受付等お手伝い頂いたボランティアの皆様に感謝申し上げます。

平成26年1月6日(月曜日)

「新年明けましておめでとうございます。」

今年のお正月は、お天気も良く穏やかな三が日でした。どうか皆さま、本年も良い年であることをお祈り申し上げます。

昨年は、「おもてなし」「倍返し」「今でしょ」「じぇじぇじぇ」が流行語大賞に選出されました。今年はどんな言葉が流行語になるのでしょうか。明るい話題に関係する言葉がたくさん出ることを期待しています。

また、指導課の事業である「子ども議会」「農山村留学」「生徒会交流会」など、子どもたちの成長を育む事業を通して、多くの成果を収めることができました。全国学力学習状況調査などから、本市の子どもたちに「確かな学力」が身に付いていることも分かりました。

平成26年もさらに、「わかる授業」「楽しい教室」「夢広がる学校」を目指して、各学校を支援してまいります。

第56回千葉市小・中・特別支援学校総合展覧会第2部についてのご案内

  • 会期 1月25日(土曜日)~2月2日(日曜日)
    10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)
    金曜日・土曜日は20時00分まで(入館は19時30分まで)最終日は16時30分まで(入館は16時00分まで)開催。
  • 会場 千葉市美術館 千葉市中央区中央3-10-8
  • 内容 書写、図画工作・美術、家庭、技術・家庭、特別支援教育部門の児童・生徒作品が展示されます。
部門 出品数(点)
(見込み)
展示内容 展示場所
図画工作、美術 1,356
  • 小学校図画工作の立体作品
  • 中学校美術の立体作品
1階さや堂ホール
  • 小学校図画工作の平面作品
  • 中学校美術の平面作品
  • 小学校「造形あそび」の作品
9階市民ギャラリー
家庭、技術・家庭 324
  • 小学校5・6年の家庭科の作品
  • 中学校の技術・家庭科の作品
1階さや堂ホール
特別支援教育 224
  • 特別支援学校や特別支援学級で製作した作品
11階講堂
書写 612
  • 硬筆作品
  • 毛筆作品(半紙と書き初め)
9階市民ギャラリー
総計(見込み) 2,516    

詳しいご案内は、各学校からのお手紙をご覧下さい。

平成25年12月2日(月曜日)

「師走」になりました。日一日と寒さが厳しくなってまいりました。

本市では、学習指導や教育課題の解明のため指定校を設け研究を進めております。

平成25年度の「研究指定校」による「公開研究報告会」が開催されましたので、その内容や成果等について紹介させていただきます。

(1)おゆみ野南小学校(11月14日実施)今日的課題(言語活動の充実)

思考力・判断力・表現力を育てるため、教科の特性を踏まえ単元を貫く言語活動を明確にしたこと、書いて考えるノート指導とことばタイム等の日常的な言語活動を充実させた結果、根拠を明らかにしながら学ぶ姿が見られるようになりました。

(2)川戸小学校・川戸中学校(11月18日実施)今日的課題(小中連携教育)

「9年間を通して同じ子どもたちを教える」という共通の立場から、小中の学びの連続性を意識し、国語・社会・算数、数学・理科・外国語活動、英語科で学習指導の手立てを解明しました。小学校の学習内容でつまずいている生徒を、小学校教師がTTや少人数指導などで支援すると、個々のめあてを達成しやすいことがわかりました。また、小中合同の授業により、小学校で学習したことがどのように生かされていくか研究が深まりました。

(3)海浜打瀬小学校(11月19日実施)学習指導(算数科)

教師がふきだしを活用して児童の思いや気づきを捉えて学習に生かすようにしました。児童の思いを生かした助言や発問を工夫した結果、児童が主体的に問いを持ち、意欲的に学ぶようになりました。

(4)弁天小学校(11月22日実施)今日的課題(学校図書館教育の推進)

学校図書館を有効に活用し、家庭や地域との連携を図りながら、学習活動や日常の読書活動、環境整備を充実させました。児童の読書冊数が伸び、読書を楽しみながら、豊かに想像したり課題解決のために情報を活用したりする姿が見られるようになりました。

(5)星久喜小学校(11月26日実施)学習指導(国語科・社会科)

平成21年度まで行っていた学級経営の研究を基盤に、「心ゆさぶる学びの創造」を研究主題として、子どもたちの心に働きかけ、学ぶ意欲を引き出す研究を行いました。子どもたちの思わずあがる声や表情、話し合う様子に研究の成果を感じました。

(6)土気南小学校(11月27日実施)学習指導(国語科・理科)

児童が、自分と友達の考えの共通点や相違点を明らかにしながら視点に対して根拠を示して話し合い活動を効果的に授業に取り組むことで、思考力が高められた児童の姿が見られるようになりました。


今後「公開研究報告会」の成果を市内に広め各学校での取組の推進を図り、児童・生徒の「確かな学力」を育んでまいります。

なお、「公開研究報告会」開催に当たり、保護者の皆様にはお忙しい中、運営等にご協力いただきましたことに対し、お礼申し上げます。

平成25年11月1日(金曜日)

11月に入りました。暑かった夏が嘘のように、朝晩は吐く息が白くなってきました。テレビでは、紅葉の風景が映し出されることも多く、まさに秋本番です。

さて、今月は、「児童生徒作品総合展覧会第1部(科学部門)」と「中学校音楽発表会」について報告いたします。

千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会第1部「科学部門」

第56回小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会「科学部門」が9月21日から3日間科学館で開催されました。1,028点の作品が展示公開され、推奨220点、県展に92点が選ばれました。特に、教育長を受賞した作品4点は、着眼点や継続研究の点で優れていました。

今回から、きぼーる1階アトリウムにも作品を展示するとともに、特設ステージを設け教育長賞などを受賞した作品の紹介や解説を行いました。また、「科学館賞」を新設し、科学フェスタでの作品発表の場を設けました。

県展に出品した92点のうち、41点が入賞し、そのうち科学論文と工夫作品合わせて10点が全国展に出品されることとなりました。

なお、県展入賞作品等の優秀な科学論文をアーカイブ化し、ホームページ上に掲載する予定です。

中学校音楽発表会

今年の中学校音楽発表会は、市内全中学校と市立養護学校が参加し、本年度は10月31日(木曜日)11月1日(金曜日)の2日間千葉市民会館で行われました。

今年で45回目という大変歴史のある発表会で、生徒たちの真剣な姿勢やみんなでつくり出す美しい歌声、綺麗なハーモニーに感動しました。

参加の形態としては、学校代表のクラス合唱や学校・学年の有志合唱、全校参加の合唱吹奏楽など様々でしたが、どの学校も一つにまとまっていきいきと発表していたのが印象的でした。音楽発表会の最後には、参加生徒全員が、印象に残った学校を3校選んで投票し、それを基にナイスハーモニー賞を決定します。生徒の関心意欲が高揚して、演奏技術が向上するなど、大きな成果につながっています。

多くの保護者の方に参観していただき、たくさんの拍手が生徒たちの励ましになりました。ありがとうございました。

会の最初と最後には、「千葉市歌」や千葉市イメージソング「心の飛行船」を全員合唱し、心を一つに楽しい会になりました。

おわりに、「千葉市歌」について紹介させていただきます。「千葉市歌」は、市政が施行された大正10年から8年後の昭和4年に、市歌として制定されました。千葉市民の多くが歌い親しみ、ふるさと意識が醸成されることを願っています。

※千葉市のホームページから、組織でさがす→総務局総務課→「市の歌の紹介」に楽曲も掲載されています。「心の飛行船」「千葉市子どもの歌」も掲載されています。是非ご覧頂き、歌ってみてください。

平成25年10月1日(火曜日)

このところ、朝晩はめっきり冷え込むようになり、日に日に秋の深まりを感じるこの頃です。

読書の秋、芸術の秋、食欲の秋などと様々な言葉で秋は表されますが、子どもたちにとっても学びを深める最適な季節となりました。

気持ちのよい季節に、学習したことが子どもたちに一層身に付くことを期待し、千葉市学力状況調査及び意識調査の結果から、望ましい生活習慣・学習習慣について概要を報告します。

「家庭での学習習慣と学力の関係」から、

  1. 宿題がなくても毎日勉強している
  2. 一週間に1時間以上読書している
  3. 小学3年生では睡眠を、「9~10時間とっている」、小学5年生では、「8~9時間とっている」

など、確実に学力が十分身に付いていると思われる子どもたちの多くが回答しています。

毎日少しずつでも自分から学ぶ習慣をつけることが、学習したことをしっかり身に付ける着実な方法です。また、読書を通じて活字にふれ、想像力を働かせることが学力向上につながります。そして、適度な睡眠は、心と体の成長に重要な役割があると考えます。

「早寝・早起き・朝ごはん」など、基本的生活習慣を確立し維持することが大切です。そして、子どもたちが進んで学習に取り組んでいる姿を見たら、これはチャンスです。大いに励まし、がんばりを認めてください。さらに意欲的に学ぶ姿勢にもつながることでしょう。

実りの秋に、千葉市で学ぶ子どもたちが「勉強って楽しい」「もっといろいろなことを勉強したい」と、ひとりでも多く思うようになることを願ってやみません。

今後も、学校と家庭が互いに緊密に連携して、子どもたちの学力を育んでほしいと思います。

学力状況調査及び意識調査の結果から「確かな学力をはぐくむために」を10月9日頃配付予定の「教育だよりちば10月号」で、ご紹介します。どうぞ参考にしてください。

平成25年9月2日(月曜日)

指導課長の山本です。

各学校では、夏休み中のいろいろな体験をとおし、一回り逞しくなった子どもたちの元気な声が校舎内や校庭に響いていることと思います。

いよいよ前期のまとめの時期になりました。徐々に過ごしやすい気候になってきましたので、勉強にスポーツに精一杯取り組んでほしいと思います。

さて、今回は7月30日(火曜日)に、千葉市議会本会議場を会場に行われた「子ども議会」の報告と、9月21日から23日まで開催される「総合展覧会科学部門」のご案内をいたします。

平成25年度子ども議会~千葉市の未来へつなぐ議会~

今年度は、各区代表の中学生の生徒会役員と公募の中学生・高校生57人が、自分たちの興味・関心をもとに、10グループに分かれて、アンケート調査や実地調査等をもとに、行政に積極的に取り組んでほしいことや、自分たちができること、果たすべき役割について考え、提案・質問を行いました。また、子ども議会議員の提案・質問に対しての市長や副市長、関係局長、教育長の答弁には、子ども議会議員の提案・質問に対してのわかりやすい説明と励ましの言葉が織り込まれ、参加した子ども議会議員も充実感を味わえたことと思います。

当日は、千葉市議会議長・副議長にも参加していただくとともに、子どもたちの家族や校長先生など、傍聴者もたくさん来ていただきました。

提案・質問のテーマは次のとおりです。

  1. 競輪場を開放しての交通安全教室の実施、自転車ロードレースの開催、AED講習会について
  2. 商店街の活性化について、住みやすい地域づくりについて
  3. 高齢者の一人暮らしについて、モノレールの活性化について
  4. ごみのないきれいなまちづくり、加曾利貝塚の活性化について
  5. 防災マップウォークラリーについて、「ごみマップ」活用イベントについて、食物アレルギーの周知について、公園や散歩道へのミントの定植について
  6. 人工海浜の賑わい空間の創出、稲毛海浜公園の活性化について、QVCマリンフィールドの活用計画について
  7. 千葉市の動物公園の活用について、いなげの浜の活性化について
  8. 障害者の就労支援について、一人暮らしのサポートについて、災害時のサポートについて
  9. 子どもが企画運営するイベントについて、生徒会交流会について、情報共有ツールについて
  10. 千葉市の活性化について

自分たちで話し合い、作成した資料をもとに、提案・質問を投げかけました。


これまでの子ども議会の概要は、指導課のホームページに掲載しております。

今年度の子ども議会についても、子どもたちの感想等がまとまり次第に掲載したいと考えています。

第56回千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会科学部門のご案内

子どもたちの優れた着想と地道に研究された科学論文やすばらしいひらめきに満ちた科学工夫作品約1000点を展示します。これらの作品は、児童生徒が夏休みを中心に熱心に取り組み、各学校で展示や発表会等を行って評価し選出されたものです。多くの皆様の御来場をお待ちしております。

日時 平成25年9月21日(土曜日)~23日(月曜日・祝日)まで
午前9時30分~午後5時(受付午後4時30分まで)
場所 千葉市科学館7階企画展示室、8階科学実験室(中央区中央4-5-1きぼーる内)
きぼーる1階アトリウム
問い合せ先 指導課 TEL245-5936 FAX245-5989

平成25年7月1日(月曜日)

長期休業中、科学に親しみましょう

7月に入りました。もうすぐ夏休みです。

夏休みは、自主的な生活計画を立て、学習の振り返りや学校生活でできなかった継続研究、体験的学習等を、自らの力で進められるよい機会です。

そうした中、本市では、理科教育、科学教育への興味・関心を高めるために市内の理科教育センターが中心となって他機関との連携を図り、小・中学生向対象に次の事業を実施しておりますので紹介いたします。

児童植物観察会

日時 7月24日(水曜日)9時00分~11時50分
参加対象 小学校5、6年生 40名程度
会場 千葉県立中央博物館 生態園(講師 県立中央博物館 上席研究員)
内容 中央博物館付近や生態園で見られる植物や昆虫などの小動物の観察と採集、
採集した植物を使ってしおり作り

理科研究相談会

日時 7月26日(金曜日)、27日(土曜日)10時00分~16時00分
参加対象 小・中学生
会場 きぼーる子ども交流館3階アリーナ(相談員 小・中学校理科担当教員)
内容 理科自由研究等のテーマの決め方や研究の進め方、まとめ方についての相談を行う

児童理科実験会

日時 8月2日(金曜日)9時00分~11時50分
参加対象 小学校4~6年生150人程度
会場 小学校各理科教育センター校(本町小、緑町小、幕張小、院内小、大森小)
(講師 小学校理科教育センター主任、係及び協力員)
内容 各理科教育センター校で空飛ぶ不思議な種~アルソミトラ~の作製
※材料費として50円徴収

児童天文学習会

日時 8月28日(水曜日)9時30分~11時45分
参加対象 小学校4~6年 400人程度
会場 市科学館プラネタリウム(講師 市科学館職員)
内容 市科学館プラネタリウムでの投影、解説

生徒理科学習会

日時 7月31日(水曜日)9時00分~12時00分
参加対象 中学校1~3年 30人程度
会場 千葉大学理学部(講師千葉大学理学部教員及び学生)
内容 サイエンスブロムナード及び研究室見学

生徒実験会

日時 8月27日(火曜日)9時00分~12時00分
参加対象 中学校1~3年30人程度
会場 緑町中学校(講師 県立千葉商業高等学校 教諭)
内容 科学実験・工作

夏休みを利用し、本市の小中学生が知的好奇心や探究心をもって、観察・実験や自然体験、科学的な体験の機会を通して、学習に生かすと共に、成果のまとめとして、総合展理科部門や、全国規模の展覧会に出品されることを期待しています。

なお、各学校からご案内のお手紙が配られます。

お問い合わせは、教育委員会指導課TEL245-5934までお願いします。

平成25年6月1日(土曜日)

豊かな宿泊体験学習をとおして

自然の豊かさを感じる季節です。

本市では、学校教育推進計画の基本施策に、「命を大切にする心や思いやりの心をはぐくむ教育の推進」を掲げ、体験学習の推進を継続的に図っています。

小学6年生を対象に、平成13年度から長野県において農山村留学がスタートし、千葉市少年自然の家が平成17年度にオープンしたことから、全小学6年生を対象に農山村留学を実施しております。また、小学5年生を対象にした移動教室も始めました。

また、中学校段階でも中学校2年生で自然教室、3年生で修学旅行を実施しています。

これらの宿泊体験活動を通して、子どもたちの自主性や社会性、郷土千葉への誇りと愛情が着実に育まれてきています。


ここで、小学5年生対象の移動教室、小学6年生対象の農山村留学について、主な体験活動等を紹介します。

移動教室

目的

  • 小学5年生を千葉市少年自然の家に「教室」を移して、自然に親しむ機会の少ない児童を自然に親しませ、自然観察、地域の人々と環境理解、自然を対象とした望ましい学習体験を積ませる。
実施場所 主な活動内容
千葉市少年自然の家
(長生郡針ケ谷宇中野1591-40)
木工体験 自然観察(ネイチャーゲーム)星空観察 クラフト活動ハイキング

【農山村留学】

目的

  • 小学6年生を、千葉県内や長野県の農山魚村に留学させ、農業や林業、登山などの様々な実体験を通して、また、友達や多くの人たちとの交流を通して他人を思いやる心や自立心など、豊かな心身を育てる。
  実施場所 主な活動内容
県外 長野県内各地 星空観察、川遊び、カヌー体験、農作業体験、化石採集、つり体験、乗馬体験、文化体験(和太鼓、おやき作り)、森林浴、登山
県内 千葉市少年自然の家 プロジェクトアドベンチャー、クライミングウォール、田植え、ドラム缶ピザ作り、竹を使った工作
君津亀山少年自然の家 川遊び、久留里線沿線散策、林業体験、森の自然観察、七宝焼き作り、ドラム缶ピザ作り、ネイチャー作り
小見川少年自然の家 カヌー体験、魚釣り、佐原周辺ウォークラリー、黒部川散策、星空観察、ネイチャーゲーム
大房岬少年自然の家 磯遊び、魚釣り、魚の開き教室、地引網体験、鋸山散策、房州うちわづくり、沖ノ島無人島散策
鴨川青年の家 カッター体験、房州うちわ作り、太巻きずしづくり、染物体験

それぞれの実施場所では、特徴ある体験活動が提供されています。昨年度から、長野県で実施していたホームステイを、南房総市、鴨川市で始めました。今後、ホームステイを体験できる子どもたちを増やしていく考えです。

豊かな体験学習をとおして、人間性・社会性を身につけ、心も体も逞しく成長した子どもたちの姿が目に浮かびます。

なお、体験学習の実施に際しては、安全に十分配慮するとともに、事故防止に努めてまいります。

平成25年5月1日(水曜日)

生徒会・児童会の活性化を

木々の緑が鮮やかな季節となりました。学習やスポーツなど全力で取り組みやすい、すがすがしい毎日です。
さて、小学校では児童会活動、中学校では、年間の組織づくりや活動計画の立案のための話し合いなど生徒会活動が活発に行われています。

具体的には、小学校では、運動会の企画・運営のために児童会が主体となって準備を進めています。また、中学校では生徒総会の運営準備や各種行事に向けた企画などに熱心に活動しているところです。

子どもたち自らが中心となってより良い学校づくりに参加する生徒会・児童会の活動をどうか応援いただき、御支援いただければと思います。

なお、中学校の生徒会代表が、子ども議会で、生徒会活動を踏まえた質問・提案をする予定です。


本年度の「子ども議会」は、各校の生徒会代表や公募による中学生、高校生が、具体的な質問・提案をします。大人が気づかない子ども目線の提案を楽しみにしています。子どもたちの率直な市政への質問・提案を是非ご参観ください。

「子ども議会」の日程《本年は中学生、高校生参加》

(1)目的

「あなたが主役、より住みやすいまちに!」本市の将来を担う子どもたちが、千葉市の現状と課題について話し合い、「市民一人一人がいきいきと幸せに暮らせるまちづくり」に向けた具体的な提案・質問を行い、千葉市民としての意識を高めます。

(2)日時

7月30日(火曜日)9時~12時

(3)場所

市議会本会議場

*市長、副市長、教育長や市政を担う局長に、自分の考えをしっかり述べたり、相手の考えをしっかり聞いたりすることを通して、より住みやすい千葉市のあり方について考えてほしいと思います。

平成25年4月5日(金曜日)

指導課長の山本です。

「ご入学を迎えられる新1年生の皆さん、またご進級される皆さん、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。」

指導課は、

  • 学校における教育課程・学習指導に関すること
  • 学校における生徒指導に係る指導及び助言
  • 学校における進路指導、情報教育、人権教育、国際理解教育に係る指導と助言
  • 教育職員に対する学校教育に係る専門的事項の指導及び助言
  • 教育職員の研修の総合的計画の立案とその実施
  • 特別支援学校及び特別支援学級の教育課程及び学習指導、専門的事項の指導助言

などをとおして、「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校づくり」を目指し、学校の児童生徒・教育職員を支援しております。

本年度の主な事業についてご説明いたします。

1 わかる授業の推進

(1)学力状況調査の実施とその結果分析を通して

平成24年2月に、小学3年生・5年生に対し、千葉市学力状況調査を実施しました。本年度は、その分析を通し、新学習指導要領全面実施1年後の児童の基礎的・基本的な知識・技能や思考力・判断力・表現力等の定着を把握し、指導上の課題を明らかにすることで、児童生徒一人一人の学習意欲や学力の向上を図るための指導法や支援策を検討し、わかる授業の推進を図って参ります。

また、来年2月には、全小学校3年生・5年生に加え中学校2年生に対し千葉市学力状況調査を実施します。

4月24日には、全小学6年生、全中学3年生を対象に全国学力学習状況調査が実施されます。千葉市学力状況調査とともに、その結果を分析し学習改善の方策等を検討して参ります。

(2)理科教育サポートの推進

児童生徒の自然事象を探究する意欲や技能、自然科学や科学技術への関心を高めるため、理科学習を支援する理科教育サポーターを配置します。

主な理科教育サポーターの役割は、教員との協力による授業の充実、休み時間等を利用したイベントの開催、科学教育への助言などです。

2いじめや不登校などの問題行動への対応

子どもたちを取り巻く社会の急激な変化が、いじめ、不登校、暴力行為などの問題行動に大きな影響を与えています。また、家庭や学校、地域社会等児童生徒を取り巻く環境の問題が複雑に絡み合い学校だけでは解決できないケースが増加しています。そうしたことから、いじめや不登校などの問題行動への対応として、新たに、スクールソーシャルワーカーを2名配置し、問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働きかけ、関係機関などとのネットワーク化を図るとともに、学校内におけるチーム体制の構築など相談体制の整備を支援します。

また、いじめや不登校などで悩みを持つ児童生徒への相談活動や保護者への助言・援助を行うスクールカウンセラーを全中学校に加え新たに小学校に3名配置します。


この他にも多くの事業を担当していますが、随時説明させて頂きます。また、児童生徒の成果発表についてもタイムリーに紹介させて頂きたいと思います。

「子どもたちのため」「学校のため」を合言葉に、学校、保護者、地域の皆様の思いや願いを受けとめながら、各種事業を推進してまいります。よろしくお願いいたします。

平成25年3月1日(金曜日)

3月になりました。3月3日(日曜日)は「ひな祭り」です。ひなまつり

「ひな祭り」は、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。いつ頃から始まったのか歴史的には定かではありませんが、平安時代の京都で「遊びごと」として行われていた記録があるようです。皆さんは、勝浦で行われている「ビックひな祭り」はご存知でしょうか?神社の60段の石段に、約1,200体のひな人形が飾られるなど、とても大きなイベントです。

各学校の授業を参観して

指導課では、平成24年度「計画訪問」として、各学校の授業を小学校20校、中学校10校参観しました。その他、各指導主事等が、学校の要請に応じて訪問する「要請訪問」も行っています。

各学校では、どの学級でも「わかる授業」の推進を目指し、子どもたちの実態に沿った授業を行うとともに、子どもたちが「できた」「わかった」と、授業に積極的に参加することを目指して日々努力しております。授業参観をして全体的な傾向としては、

  • 小学校:子どもたちの表情が穏やかで、笑顔で学習をしている学校が多い。また、先生方が、子どもたちのやる気を引き出そうとする工夫をよくしている。
  • 中学校:きちんとした規律の中で、集中して学習に取り組んでいる学校が多い。また、生徒の主体的な学習になるよう心がけている先生が増えてきた。

という報告があがっております。

今後も、児童生徒が学習のねらいをしっかり持ち、授業が展開されるとともに、「身につけさせたい力」(ねらい)を明確にし、児童生徒主体の学習になるよう、指導・助言してまいります。

どの先生方も、「わかる授業」を目指し、日々努力してほしいです。

子どもたちに信頼される教師とは

  1. 私以上に私を知っている先生
    今日は、あなたの誕生日ね。何歳の時はこんなことがあったね。
  2. どの子どもにも、公平に接する先生
    一日一回以上、どの子どもにも会話する。
  3. 言葉と行動が一致している先生先生
    先生が言った事は、先生自身が後始末をする。言葉遣い考えて
  4. 子どもの心をゆさぶる先生
    感動する、驚く、考える、迷う、自信を持つ、など
  5. 教え方がよくわかる先生
    わかる授業、どの子にも目配りを
  6. いつも意欲的で、積極的に行う先生
    情熱、ファイト、もえている様子が子どもにも伝わる。

千葉市内のどの学校の先生方も、子どもたちを思い、子どもたちのために、日々一生懸命に取り組んでいます。保護者の皆様、地域の皆様には、一年間深いご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。

平成25年2月1日(金曜日)

2月になりました。2月3日(日曜日)は「節分」です。豆まき

「節分」は、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前の日を指していました。特に、立春が1年の初めと考えられることから、次第に「節分」といえば、この時期「春の節分」を指すようになりました。

一般的に、豆まきは年男、または、一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きすると言われています。

昔の行事を代々行うことは、「伝統や文化を大切にする心」や「昔の方々の思いや願いを考える気持ち」を育て、子どもたちの「豊かな心」を育むことにつながると思います。

千葉市立高等特別支援学校

千葉市立高等特別支援学校の入学者選考試験が、1月16日(水曜日)・17日(木曜日)に、千葉市立真砂第二小学校跡施設で行われ、無事終了しました。

そして、入学許可候補者を1月23日(水曜日)に発表しました。定員32名のところ、47名が受験し、実質倍率は、1.47倍でした。

今後、4月の開校に向け、校舎内外の整備や教育課程の編成など、様々な準備を行います。

特に、所在地の美浜区真砂地区の皆様には、今後様々な面でお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

「わかる授業」わかる授業の推進に向けて

市では、平成25年2月下旬に、子どもたちの学力状況をしっかり把握し、「わかる授業」の一層の充実を図るために、市内一斉に小学校3年生と5年生を対象に「千葉市学力状況調査」を実施いたします。併せて、学習や日常生活の状況を把握するため「児童生徒意識調査」も実施いたします。

この調査を基に、千葉市の子どもたちの学力や日常生活の状況を把握・分析し、今後の学習や日頃の学校生活の参考にして、さらに「わかる授業」の推進を目指します。なお、結果概要は、7月下旬にお知らせする予定です。

平成25年1月4日(金曜日)

「新年明けましておめでとうございます」今年のお正月は、お天気も良く穏やかな三が日でした。どうか皆さま、本年も良い年であることをお祈り申し上げます。

昨年は、大変痛ましい事件である、大津市の「いじめ問題」があり、本市でも各学校に実態調査等を実施したり、よりきめ細かな対応を行ったりするよう指導したところです。

また、指導課の事業である「子ども議会」「農山村留学」「生徒会交流会」など、子どもたちの成長を育む事業を通して、多くの成果を収めることができました。

さらに、小学校で新学習指導要領が実施され2年目、中学校では4月から全面実施され、その趣旨を生かした授業が実施されているか、たくさんの学校を訪問させていただき、その成果と課題を24年度末にまとめたいと考えております。

いずれにいたしましても、平成25年も「わかる授業」「楽しい教室」「夢広がる学校」を目指して、各学校を支援してまいります。

子育てについてこども

  1. 乳児期はしっかり、肌を離さないこと
  2. 幼児期は肌を離して、手を離さないこと
  3. 少年期は手を離して、目を離さないこと
  4. 青年期は目を離して、心を離さないこと

こども2

子育ては、発達段階に応じてその対応も変わってきます。子どもたちが成長するにつれ、親の子育ての方法も変化する必要があります。例えば、小学校の子どもたちは、学年が進むにつれ、手を段々離しますが、目は絶対に離してはいけません。また、中学校の子どもたちは、目を段々離しますが、心は絶対に離してはいけません。自己主張が強くなる青年期は、特に心と心が繋がっていることが大切でしょう。

平成24年12月3日(月曜日)

「師走」になりました。自動車のフロントガラスも、一面真っ白な霜がつき、日一日と寒さが厳しくなってまいりました。

さて、今月は最初に、平成24年度の「研究指定校」の中で、「公開研究報告会」を行った学校について、研究のポイントや成果等について述べさせていただきます。

今後は、この「公開研究報告会」を通して、その成果を各学校に広め、児童・生徒の「確かな学力」を育んでまいります。

なお、「公開研究報告会」開催に当たり、保護者の皆様にはお忙しい中、運営等にご協力いただきましたことに対し、お礼申し上げます。

公開研究報告会

(1)葛城中学校(10月30日実施)学習指導法の改善(国語科)

国語科が中核となり、「豊かな表現力を支える国語力22の要素」を設定し、その習得と活用を図る学びの場を意図的・計画的につくり、全教科のさまざまな学習活動や行事等をとおして「豊かな表現力」の育成に取り組みました。

(2)本町小学校(11月6日実施)学習指導法の改善(生活科・理科)

生活科・理科・特別支援教育において、「豊かに思考し表現する子どもの育成」を目指し、子どもたちが学習対象や事象に繰り返しかかわりながら、気付きの質を高めたり、考えを深めたりする手立てについて、研究の成果が報告されました。

(3)花園中学校(11月9日実施)キャリア教育

職場体験などの体験学習だけでなく、教科等で社会的・職業的な自立に必要となる能力が育成されるように全体計画、年間指導計画を作成し、キャリア教育の視点を取り入れた授業を実践しました。授業の工夫・改善を通して、生徒が生き方を考え、日々の活動における意識や態度等の変容が見られました。

(4)こてはし台小学校(11月28日実施)特別活動

「温かい人間関係をつくり出せる子どもの育成」を目指し、学級活動において、構成的グループエンカウンターを活用して、望ましい人間関係づくりに取り組みました。また、研究協議会では、参加型の形式による、参加者主体の協議会を実施しました。

校舎今後、誉田東小学校が、2月1日(金曜日)に、特別支援教育の研究発表会を予定しております。

 

次に、「第6回長柄げんきキャンプ」の実施についてお知らせいたします。

第6回長柄げんきキャンプキャンプ

市内中学校特別支援学級に通う生徒15校・167名が、参加し12月5日(水曜日)~7日(金曜日)「千葉市少年自然の家」で実施します。(今年度最終)

豊かな自然環境の中で、親元を離れ様々な体験活動を行うことにより、生徒の生きる力を養うとともに、他校の生徒との交流や触れ合いを通して社会性を育み、自分のことは自分で行うという力を養うことを目的に行います。

今年度、小・中・特別支援学校が6回の枠で実施し、合計で94校864名の児童・生徒が参加することになります。参加した児童・生徒たちの大きな成長を期待いたします。

平成24年11月1日(木曜日)

11月に入りました。毎朝、30分ほど散歩をしていますが、朝は防寒着に手袋が必要になりました。テレビの旅番組などでは、紅葉の映像が映し出されることも多くなり、まさに秋本番です。音符1

さて、今回は、10月24日(水曜日)25日(木曜日)に行われました「中学校音楽発表会」について、報告させていただきます。

この中学校音楽発表会は、市内全中学校と市立養護学校が参加し、2日間に分けて千葉市民会館で行なわれました。今年で44回目という大変歴史のある発表会で、私も参観させていただきましたが、生徒たちの真剣な姿勢や美しい歌声、綺麗なハーモニーに感動を覚えました。

参加の形態としては、学校代表のクラス合唱や学校・学年の有志合唱、全校参加の合唱、吹奏楽などと様々でした。

また、最後に参加生徒全員が、印象に残った学校を3校選んで投票し、それを基にナイスハーモニー賞を決定します。生徒の関心意欲が高揚して、演奏技術が向上するなど、大きな成果につながっています。結果は、今月半ばごろ決定します。

今年の傾向としましては、流行にとらわれることなく、日本の伝統文化を意識した曲や、ある地方の古くから伝われてきた曲などが多く、選曲も良かったです。音符2

また、多くの保護者の方に参観していただき、たくさんの拍手が生徒たちの励ましになりました。ありがとうございました。さらに、各学校の引率の先生方が、事前の指導や生徒の把握に努めていただき、大きな問題もなく運営できましたことに感謝いたします。

会の最初と最後には、千葉市イメージソング「心の飛行船」や「千葉市歌」などを全員合唱し、心を一つに楽しい会になりました。

平成24年10月1日(月曜日)

10月に入り、随分秋めいてまいりました。昨日、9月30日(日曜日)は、「十五夜」、満月が夜空に輝く様子は、台風縦断のため残念ながら千葉では見られませんでした。

各学校では、あと3日で前期も終了し秋休みになります。前期の締めくくりをしっかり行い、後期に向けて頑張ってほしいと思います。

さて、今回は、先日行われました「中学校英語発表会」と第55回「千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会(科学部門)」について、載せさせていただきます。

中学校英語発表会

  1. 開催日 平成24年9月7日(金曜日)
  2. 会場 千葉市南部青少年センター及び千葉市教育会館
  3. 出場生徒数 258人

英語学習への関心・意欲を高めるため、市内中学校代表者による「英語発表会」を2会場で開催しました。英語学習は、新学習指導要領で週4時間となり、自分の考えを相手に伝える「発信力」が重視されていることから、本大会でも各校代表者が、自分の思いや考えを自らの英語で伝える熱い姿が見られました。

各学年「暗唱の部」と学年を問わない「スピーチの部」、海外生活経験者等による「エキシビションの部」の3部門で、日頃の成果を競いました。

今後、千葉市代表として、各会場1位の生徒8組9人が千葉県大会(10月12日)に出場します。そこでも自分の力を十分に発揮してほしいです。活躍を期待します。

第55回「千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会(科学部門)」

  1. 会期 平成24年9月15日(土曜日)~17日(月曜日)
  2. 会場 千葉市科学館(きぼーる)
  3. 来場者数 6,665人
  4. 出品点数 1,037点

内訳 小学校:科学論文517点、工夫作品218点 計735点
中学校:科学論文251点、工夫作品52点 計302点

総合展1 総合展2

私も、17日(月曜日)に参観させてもらいましたが、どの作品も大変力作揃いでした。特に、今年度の作品の傾向としては、小学校は、身近な生き物の観察をもとにした論文や、オリンピックに因んだ工夫等、夢のある作品が多かったようです。また、中学校は、身近な事物・現象からテーマを設定し、観察や実験を工夫して探究している論文や、生活に役立つアイデアを作品に表したものが多く見られました。

科学研究論文に関しては、自分で興味・関心をもった事象・現象に対して、最後までそれを継続し、地道に研究を続けることが大切だと思います。また、研究の方法もしっかり筋道立てて行うことが大事だと考えます。

工夫作品は、日常の「あれ」と思うこと、「こうなったら便利だな」と思うことなど、生活の中での発想を生かしたり、「これがあればもっと生活が楽しくなるな」と思う夢のあるアイデアをたくさん考えたりして、工夫した作品を作製してほしいです。

「千葉市小・中・特別支援学校児童生徒作品総合展覧会(科学部門)」は、毎年開催されますので、早めに準備して継続した研究や、楽しい工夫作品となることを期待します。

平成24年9月3日(月曜日)

こんにちは、指導課長の大久保です。

夏休みも終り、9月になりました。各学校では、子どもたちの元気な声が、校舎内や校庭に響いていることと思います。

さて、今回は7月27日(金曜日)に、千葉市議会本会議場を会場に行われた「子ども議会」について、子どもたちの声を含め報告します。

今年度は、公募した小学生とファシリテータ役の中学生が、自分たちの興味・関心をもとに、8グループに分かれて、アンケート調査や実地調査等をもとに、行政に積極的に取り組んでほしいことや、自分たちができること、果たすべき役割について考え、提案・質問を行いました。また、子ども議会議員の提案・質問に対しての市長や副市長、関係局長、教育長の答弁には、子ども議会議員の提案・質問に対してのわかりやすい説明と励ましの言葉が織り込まれ、参加した子ども議会議員も充実感を味わえたことと思います。

当日は、千葉市議会議長・副議長にも参加していただくとともに、子どもたちの家族や校長先生など、傍聴者もたくさん来ていただきました。

提案・質問のテーマは次のとおりです。

  1. 安全安心なまちづくり
  2. みんなで支え合うまちづくり
  3. 環境にやさしいまちづくり
  4. 災害に強いまちづくり
  5. 人とものが行き交うまちづくり
  6. 地域施設の活用
  7. 人が集まるまちづくり
  8. みんなが住みよいまちづくり

自分たちで話し合い、作成した資料をもとに、提案・質問を投げかけました。

子どもたちの感想

  • 千葉市のいろいろな出来事や現状について、立場のある方々からたくさんの考えが聞けて、とてもよかったです。また、グループ内の他の友だちから、様々な視点からの見方もわかり勉強になりました。
  • 子ども議会で提案するために、校長先生やPTA会長さんと意見交換することができてよかった。
  • 議会で提案したことやしたいことを、学校や地域に呼びかけていきたいです。

熊谷市長から

  • 子ども議会での参考にすべき提案は、市政に反映させていきたい。
  • 提案するだけでなく、自ら実践していくことが大切、積極的に行動して自分のまちを身近に感じてほしい。
  • 自分の立場から意見を伝えていくことが、これからのまちづくりにつながる。

「環境にやさしいまちづくり」グループで質問した「エコバック」の実施等については、今後実行できるよう、取り組む計画もあるようです。

「子ども議会」で学んだことを、自分一人だけに留めず、学校や地域でも話題にして、よりよいまちづくりについて考えていけるとよいですね。

平成24年7月2日(月曜日)

こんにちは、指導課長の大久保です。

梅雨に入り、曇りや雨の日が多くなってまいりました。そのような中、各学校ではプール指導が始まり、子どもたちの元気な声がプールサイドから聞こえてきます。

さて、今回は、最近若手教員が増えている中、初めて教壇に立つ教員たち「新規採用教員」に対して、どのような研修を行っているかについて述べさせていただきます。

「初任者研修」

(1)目的初任者

新規採用教員に対して、1年間の研修を実施し、実践的な指導力と使命感を養うとともに、幅広い知見を得させる。

(2)24年度の小・中・特別支援学校の新規採用教員のうち初任者研修対象者

  • 小学校99名、中学校65名、養護教諭2名 合計166名

(3)研修内容(基本的に、学校内で行う「校内研修」と、学校外で行う「校外研修」があります。)

1.校内研修
  • 勤務校で授業を行い、校長や指導教員などが参観し、授業内容や学級経営等について指導を行う。
  • 勤務校の年間指導計画に基づく研修を行い、教科や子どもたちとの関わりの仕方、音楽や書写、絵画などの実技研修を行う。
    • 拠点校指導員による指導:週7時間程度、年間210時間以上(*1)
    • 校内指導教員等による指導:週3時間程度、年間90時間以上(*2)
2.校外研修
  • 千葉市教育センターの企画・運営によって実施する。月1~2回以上、年間22日以上の研修を行う。(長期休業中に9日)
  • 宿泊研修(3泊4日):農山村留学(長野)に同行し、子どもたちの指導にあたる。

*研修のときは、後補充教員が担任するクラスの指導にあたる。

(4)成果(23年度の初任者の声から)

  • 校内の先生方や初任者指導の先生の温かいご指導のおかげで、安心して教師としての生活を送ることができた。
  • 自分と同じような悩みや不安を抱えた仲間と、情報交換をする機会があり、自分の指導を見つめ直すことができた。
  • 農山村留学では、先生方のきめ細かい支援や、臨機応変な対応などを間近に見ることができ、大変勉強になった。

教育委員会としては、初任の教員たちが、わかる授業を推進するとともに、子どもたち一人一人の思いや願いを受け止め、子どもたち一人一人を大切にする教員として成長するよう、様々な面からサポートを行っています。
(*1)初任者がいる学校に勤務し、その学校を含む2~3校の学校の初任者の指導を行う教員。

(*2)自分の学校で初任者を指導する教員。主に、教務主任や研究主任等。

平成24年6月1日(金曜日)

こんにちは、指導課長の大久保です。

各学校では、運動会や体育祭が行われ、子どもたちの元気な声が校庭に響きわたり、力の限り走ったり、演技をしたりする姿がたくさん見られました。明日2日(土曜日)も体育祭を視察させていただきます。

さて、今回は「学校・家庭・地域連携まちづくり推進事業」について、お知らせします。

「学校・家庭・地域連携まちづくり推進事業」

(1)目的

学校を核とした家庭と地域の三者が連携して、子どもを含めた住民の手で過ごしやすいまちづくりを推進する中で、子どもたちがわがまちに対する愛着や誇りをはぐくもうとする。

(2)24年度の活動内容(予定)*複数取り組む中学校区もあります。

  1. 花づくり活動(43中学校区)
  2. 地域清掃(43中学校区)
  3. 文化等交流等(29中学校区)
    1. 地域交流活動・音楽鑑賞等・ものづくり・伝承遊び
    2. スポーツ、レクリエーション活動・ボランティア
  4. あいさつ運動、防犯活動(25中学校区)
  5. 小・中・特別支援学校合同実施(32中学校区)

*上記の活動等を中学校区単位で、学校・家庭・地域と連携しながら行う事業です。

(3)23年度の活動報告から

  • 地域の人々との交流やさまざまな活動を通して、地域を見つめる目や地域の方々への感謝、自分たちの「まち」という意識が、子どもたちに育ってきている。
  • 児童会、生徒会、委員会の活動が定着し、全校児童生徒の参加数も多くなっている。
  • 学校間交流が行われ、相互の理解が深められた。等

(4)子どもたちの感想から

  • 中学生のお兄さんやお姉さんと一緒に花の種を植えました。まちが花いっぱいになり、きれいになってくれるとうれしいです。
  • 地域の方がたくさん参加してくれて、空き缶拾いや粗大ゴミを片付けました。地域の方が、暑い中汗を流しながら一生懸命やっている姿に、僕も頑張ろうと思いました。等

23年度は、放射能の問題から中止になった活動もありましたが、児童生徒及び保護者・地域の参加数が前年度より増加しました。(71,570人:3,016人増)

この活動を推進するに当たっては、育成委員会や地元自治会、子ども会、保護者会等、さまざまな方のご協力が必要です。24年度は、これから活動する学校がほとんどですが、どうか今後とも、学校や子どもたちのために、ご支援をよろしくお願いいたします。

平成24年5月1日(火曜日)

こんにちは、指導課長の大久保です。

木々の緑が鮮やかな季節となりました。「みなと公園」や「新宿公園」にも、綺麗な花が咲き、鳥たちの囀る声も大きくなった気がします。

さて、今回は「子ども議会」「夢広がる学校づくり」の2つの事業についてお知らせします。

1「子ども議会」

(1)目的

「あなたが主役、より住みやすいまちに!」本市の将来を担う子どもたちが、千葉市の現状と課題について話し合い、「市民一人一人がいきいきと幸せに暮らせるまちづくり」に向けた具体的な提案・質問を行い、千葉市民としての意識を高めます。

(2)日時

7月27日(金曜日)9時~12時

(3)場所

市議会本会議場

*市長、副市長、教育長や市政を担う局長に、自分の考えをしっかり述べたり、相手の考えをしっかり聞いたりすることを通して、より住みやすい千葉市のあり方について考えてほしいと思います。

2「夢広がる学校づくり」

(1)目的

体験活動や課題解決学習などの新しい学習活動に伴う人的・物的条件整備が即時可能なように、学校を支援し、各学校が特色ある教育活動を積極的に推進します。

(2)内容

  1. 農山村留学
  2. 移動教室
  3. 長柄げんきキャンプ

(3)概要

1.農山村留学
  • 小学6年生を長野県の農山村や県内の自然の家等に宿泊させ、農業や林業、登山などの様々な実体験を通して、また友達や多くの人たちとの交流を通して、他人を思いやる心や自立心など、豊かな心身を育てます。
(長野県実施)
  • 24年度は、長野県内17市町村・20地区に、小学校23校・1,193人の児童が、8月24日から5日間行き、ホームスティや様々な体験をします。
(県内実施)
  • 千葉市少年自然の家や、千葉県少年自然の家等の施設を使用して、原則3泊4日で宿泊体験を行います。特に、今年度から、南房総市・鴨川市でホームスティを一部実施してまいります。
2.移動教室
  • 小学5年生が、千葉市少年自然の家で2泊3日の宿泊体験を行い、自立的な生活態度を身につけ、人や自然とのかかわりを通して、社会性や思いやりの心を備える子どもを育てます。
3.長柄げんきキャンプ
  • 特別支援学校及び特別支援学級の児童生徒を対象に、親元を離れて1泊2日または2泊3日の宿泊体験を行います。様々な体験を通して、児童生徒の生きる力や社会性、身辺処理能力等を育みます。

*子どもたちには、自然の中での様々な体験活動を通して、一人一人が自主性・創造性等を伸ばしてほしいと思います。また、地域の方や他校の子どもたち、学級の仲間など多くの人々と触れ合い、人間関係を広げる中で、他人を思いやる心と社会性を育んでほしいと願っています。

子供たちは、様々な体験や経験をすることにより、大きく成長します。

9月は、農山村留学(長野県実施)の様子や、参加した子どもたちや先生方の言葉も掲載したいと思います。

平成24年4月9日

こんにちは、指導課長の大久保です。

ご入学を迎えられる新1年生の皆さん、またご進級される皆さん、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

さて、指導課では「わかる授業・楽しい教室・夢広がる学校づくり」を目指し、様々な事業を行っています。

特に「わかる授業の推進」では、新学習指導要領が小学校では昨年度から、中学校では今年度から全面実施となり、児童・生徒が「自ら考え、自ら学び、自ら行動できる力」を育むため、各教科主任研修会や、各学校への訪問指導を実施します。また、教育課題解明のため、小中学校合わせて19校の研究指定校を指定し、その成果を広く市内の各学校に発信するとともに、それを共有しながら日々の教育実践に活かしてまいります。

また、「楽しい教室・夢広がる学校づくり」では、今年度「農山村留学事業」を見直し、長野県で実施していたホームスティを、県内の南房総市・鴨川市と連携を図り実施することで、充実した体験活動が行われるよう推進してまいります。

指導課は、熱意と情熱ある職員ばかりです。「子どもたちのため」「学校のため」を合言葉に、学校、保護者、地域の皆様の思いや願いを受けとめながら、業務を遂行してまいりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

     
     
     
     
     
     
     
     

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