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更新日:2017年11月16日

教育委員メッセージ(平成29年度)

教育委員;中野 義澄【2017年11月16日】

 

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職業選択にあたって

 

私は医師になって40年以上経ちますが、自分の仕事が嫌だと思ったことは1日もありません。その意味では私は大変幸せです。

小学校高学年から中学生になると、皆それぞれ将来何になりたいか考えるようになると思います。いろいろな夢や希望があって素晴らしい時期です。では、自分の将来を決める最終的なポイントとは何でしょうか?私は生命の神秘的なものに興味があって医師の道を選びました。しかし、自分の周囲に医療関係の人は誰もいませんでしたので、医師の本当の姿は全くわからず不安もありました。今は情報手段が発達して、多くの情報が簡単に得られるようになっています。ところが、その仕事の本当の姿は、なかなかわかりません。私はその職業に就いている人に直接会って話を聞き、仕事を見せてもらうのが一番良いと思います。そうした点から、私は千葉市の小中学生が時間のある時にいつでも地元の企業や病院などを訪れて、希望する職業の人の話を直接聞くことが出来るシステムがあると良いと思っています。

夢と希望にあふれている子どもたちが自分に合った職業を選択し、生き生きとした人生を送れるようになることを心から願っています。

 


教育委員;藤川 大祐【2017年10月20日】

 藤川教育委員

「プログラミング的思考」を育てるために

 

 今年3月、小学校と中学校の新しい学習指導要領が告示されました。小学校では平成32年度から、中学校では平成33年度から、新しい学習指導要領にもとづく教育が本格的に始まります。千葉市では、8月に教員向けに新教育課程説明会が実施されるなど、準備が始まっています。

 新しい学習指導要領では、小学校で「プログラミング教育」が導入されることとなっています。プログラミング教育というと、パソコンに向かって英語のプログラミング言語をひたすら打ち込むことをするのかと思われそうですが、「ビジュアル・プログラミング」と言ってコンピュータへの命令が書かれたブロックを並べて簡単なゲームを作れるものなど、小学生が楽しみながら取り組める教材が開発されています。

 今年度、千葉大学教育学部ではおそらく全国でも初めて「小学校プログラミング教育入門」という授業が9月に集中講義の形式で開講されました。大学生や大学院生約25名がプログラミング教育について学んだ上で、小学生がプログラミングについて学ぶ授業を計画し、実際に授業を行うものです。千葉市立轟町小学校の5年生のクラスに学生たちが訪れ、2日間計3時間、小学生たちがゲームづくりを体験しながらプログラミングの基礎を学ぶ授業を実施しました。小学生たちは大変熱心に取り組んでくれ、アンケートではほとんどの児童が「少し難しいけれどとても楽しかった」と評価をしてくれました。

 プログラミング教育の目的は、職業としてのプログラマーを育てることではなく、児童が「プログラミング的思考」をできるようになることです。「プログラミング的思考」とは、何か問題に向かうときに、その問題を要素に分解し、それぞれの要素について何をするかを述べ、全体としての問題解決策をまとめ、実際にやってみてうまくいかなければ修正していく、といった一連の思考を指します。論理的に考え、試行錯誤を繰り返し、粘り強く取り組むことが求められます。

 相手が人間であれば、問題解決策が曖昧でも、なんとかしてくれるかもしれません。しかし、相手がコンピュータであると、曖昧な命令は受け付けてくれませんし、間違った命令をすると思った通りに動いてくれません。そうしたコンピュータに命令できる力をつければ、たとえ相手が人間でも、一緒に問題を解決できる力になるだろうと考えられます。

 小学生たちが熱心にプログラミングに取り組む姿を見て、早くもっと多くの児童がこうした学習に取り組めるようにしたいとあらためて考えました。プログラミング教育を含めた情報教育の充実に向け、多くの方にご理解ご協力をいただければ幸いです。

 

 


 

教育委員;千葉 雅昭【2017年10月2日】

 

 千葉教育委員

 

教育委員の拝命から1年を経て

 

 昨年10月に教育委員を拝命し、早1年が経とうとしています。教育委員会や千葉市などが企画した様々なイベントや式典にいろいろと参加させていただきました。「こころの劇場」「子ども議会」「科学者育成プログラム」「小学校音楽発表会」さらに「教職員研究発表会」ほか意見交換会など。そしてこの秋には「ジョイントキャンプ」や「ハッピーキャンプ」、「小学校陸上大会」も視察させていただく予定で、今からとてもワクワクしております。

 前回も書かせていただきましたが、たった二文字の「教育」という漢字の持つ意味が、自分の年齢や経験を重ねるごとにとても大切なものだと改めて痛感しております。

 千葉市における数多くの教育プランは、毎回見事に文武両道のバランスを保ちながら実行されていて、とても素晴らしいと思っています。

 他市に住んでいる私としては、よくよく子供の現在や将来の教育について考えると、千葉市に引っ越してきたほうが子供の為になるのでは。と、よく妻と話しております。

 また教育委員の仕事とは少し離れてしまいますが、千葉市は2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けての準備の一環として、ボランティアで参加していただく沢山の市民を対象に「外国人おもてなし語学ボランティア育成講座」を開催しております。その講座の一コマで障がい者サポートの部を引き受けさせていただいておりますが、受講されている方々は、講座の中で私からの意見を真剣に聞いていただき、さらに車いす介助などの実技においても本番さながらで取り組んでいただいております。そして、講座の最後の質疑応答の場面でも、その質問の内容は、2020年オリ・パラの真の成功を願っての、よりリアルで大切な気持ちのこもった質問ばかりです。私も彼らの熱意に少しでも応えていければと思います。

 2020年のオリ・パラにあわせ、千葉市でもこのような取組みを教育に取り入れていく予定です。滅多にない経験を子ども達の一生の財産にしてもらえればと思っています。

 今後とも教育委員という仕事に関わらせていただき、未来ある子供たちの将来をつくるため、ほんの少しでも役に立てればと思い、遠路通わせていただきたいと思っております。

 またこれからの一年もどうぞよろしくお願いいたします。

 


 

 教育委員;小西 朱見【2017年9月22日】

小西教育委員

進め、未来の科学者たち!

 

 すっかり気候も秋らしくなり、夜には鈴虫の大合唱が聞こえるようになりました。

 市内の小中学校では、楽しかった夏休みも終わり、心新たに新学期が始まりました。

 小中学生を抱えるご家庭では、夏休みにどのような自由研究に取り組まれましたのでしょうか? 

 その自由研究のお手本ともいえる「課題研究」に力を入れている高校が千葉市にはあります。千葉市立千葉高校です。市立千葉高校は、文科省から「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」の指定を受け、「千葉市から世界を牽引する科学者を!」という志のもと、大学や企業と連携しながら、学校全体で科学技術系人材の育成に力を入れた教育を行っています。 

 先日、市立千葉高校の授業を見学させていただく機会がありました。まず、最初に見せていただいたのは「クロスカリキュラム」と呼ばれる教科横断型授業。高校2年生は海外研修でアメリカのヨセミテ国立公園へ行くとのことで、ヨセミテの地形をテーマに、「地理×地学」の授業が行われていました。生徒達は、たくさんの見学者がいることなど気にもとめず、堂々と議論し、発表し合い、しかも、生徒達の手には、ヨセミテに関する「英語」の論文資料!思わず、生徒に「英語の論文は難しくないの?」と聞いたところ、「書かれていることが面白いので、どういう意味の単語なのか想像しながら悩むのも楽しいんです!」とのこと。すごい! 

 次に見せていただいた「物理×数学」の授業では、まず、物理の先生が物理の法則を説明し、その法則を解くために、数学の先生が、高校では通常扱われない「行列」の解法を伝授。次回以降、実生活の中で「行列」が利用されている電卓などを使った授業が行われるそうです。 

 教科書に書かれた知識や法則を単に覚えさせるのではなく、実際の生活や他の関連する知識と結びつけて理解させようとする先生方の熱い思いを感じました。

 その後、生徒達が実際に課題研究に取り組んでいる様子も見せていただきましたが、「夏休みの自由研究を1、2年かけてやらせてもらっている感じです。」と、皆さん本当に楽しそうでした。 

市立千葉高校の先生方は、「生徒達には、未知の問題に対して、自ら課題を発見し、それを解決へと導き、他者へ表現する力をつけさせたい。」と言っていました。

人生は「未知」であふれています。そう思うと、この力は人生そのものにおいて求められる能力なのでしょう。私達は、そこに伝えたい思いや解決したい問題があるとき、事実や論理、言葉を使い、時にはクライアントや上司、時には夫婦や友人、世の中を説得し、解決していかなければなりません。 

 市立千葉高校で先生方や生徒達が頑張って取り組まれている先進的な授業が、千葉市全体に広がって行くことを心から期待します。

 千葉市では、毎年、「未来の科学者育成プログラム」、「科学フェスタ」など、子ども達を楽しみながら自然科学の道へといざなうプログラムがたくさん用意されています。皆様のご参加をお待ちしております!

 

未来の科学者育成プログラム

http://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/shogaigakushu/futurescientist.html

科学フェスタ

http://www.chibashi-science-festa.com/

 


 

教育委員;和田 麻理【2017年7月19日】

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55校の知恵と力


「生徒会」と聞くと、ほんのちょっぴりブルーな気分になります。
そんな気持ちを抑えて、先日、「中学校生徒会交流会」に参加しました。

おおっ!今年も熱気ムンムン! 顧問の先生方、若いなぁ。
どんな話が飛び出すのか楽しみ!
生徒会活性化アドバイザーの高橋亮平氏のリードで、テンポよくプログラムが進んで行きます。「1分間で付箋紙に書いて!」と言われても、動じることなくテキパキと鉛筆を動かしています。私、絶対ムリ! 
ワールド・カフェ方式で進められた意見交換は、先生と生徒が同じテーブルについても、ごく自然に対等な関係を保ったまま、率直な発言が飛び交っていました。
生徒はもちろん、先生の口からも本音が聞かれ、日頃の苦労がしのばれました。
1年間の活動の成果と課題を出し合い、テーブルからテーブルへの度重なる席替えを経て改善策を探り、まとめとして数人の生徒が教育委員会に提言をしてくれました。私たちは、出された要望、期待に応えるべく、力を尽くしていかなければなりません。できることから、早速取り組みたいと考えています。

生徒たちが役員になった経緯はさまざまで、最初はヤル気レベルもまちまちだったことと思います。でも、いざ役職に就いたからには精一杯の力を注ぎ、何かをしたいというエネルギーにあふれていました。そしてまた、役員の生徒のアイディアと働きかけによって、活動に興味を持ち、協力、参加する生徒が増えていくのではないかという気配を強く感じます。
地域とのつながりを深めたいという意見も出されました。大人の皆さん、ぜひ、力を合わせて一緒に活動してくださいね。

千葉市では、市全体と区ごとに、年に一度ずつ生徒会交流会を行っています。このような交流をきっかけに刺激を受け合い、いつの日か、千葉市の生徒会活動が、世界の生徒会のモデルとなることを、心から期待しています。

私が中学生の頃、生徒会は男子の天下。未だに「生徒会」と聞くと条件反射的にブルーな気分になるのは、選挙に落選した苦い思い出があるからなのです。
いや待て、もしかして人望がなかったのかも…?

 


 

 

教育委員;中野 義澄【2017年6月15日】

 

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医師会、嘱託医、行政の連携の重要性

 

千葉市内の小中学校の学校医は、千葉市医師会から推薦されています。以前の教育委員メッセージ(2016年3月23日)で述べましたように、学校医は、「児童生徒の健康管理」と「児童生徒に命の大切さを教える」ことが重要な役割となっており、主に学校内で健康診断や就学時健診などを行っています。


今回は、学校医の学校外での活動を紹介したいと思います。

学校医は、千葉市医師会の部会である学校医部会で定期的に勉強会を開いて予防接種や疾患の流行などについて講演会や情報交換を行なっています。そのため、学校医は一定の水準が維持されています。

また、医師会の担当理事を通じて教育委員会にも児童生徒の健康情報が提供されておりますので、行政とも密に連携しています。


一方、就学前の児童の情報は、連携が取れていないところもあり、来年どんな児童が入学してくるのか、就学児健診を行って初めてわかることもあります。


現在、千葉市は、「幼保小接続」で千葉大学と連携し、新入学児がスムーズに小学校生活になじめるようモデル事業に着手したところです。幼保小連携・接続の必要性が求められている現在、医師会、嘱託医、行政とのより密接な連携が望まれる次第です。


教育委員;藤川 大祐【2017年5月17日】

 藤川教育委員

卒業式、入学式にうかがって思うこと

 

 この春は、教育委員として初めて、市内の中学校の卒業式及び小学校の入学式に出席させていただき、教育委員会を代表してご挨拶をさせていただきました。

 中学校の卒業式には、それぞれの学校や地域の特徴がよくあらわれます。私がうかがった学校では合唱に力を入れており、学校オリジナルの楽曲も含め、卒業生、在校生、そして教職員も加わり、多くの合唱曲が披露されました。それぞれに生徒や教職員の思いがこめられていて、素晴らしい合唱に感銘を受けました。

 小学校の入学式は対照的に、幼い1年生たちが懸命に校長先生や私たち来賓の話を聞いてくれたことや、上級生となった2年生たちが堂々と学校生活の紹介をしてくれたことが印象に残りました。1年生の保護者の方々のお子様たちを見守る緊張感が伝わり、これまでのお子様と歩んでこられた過程が想像されました。

 どちらの学校でも、地域の方々がとても多く来賓として式に参加くださっていました。控室で少しお話をうかがいましたが、多くの方々が学校に愛着を感じ、さまざまな形で協力くださっていることがわかりました。

 小学校から中学校までの9ヶ年は、お子様たちにとっても、保護者の方々にとっても、変化が大きく長い時間に感じられることと思います。中学校の卒業式と小学校の入学式に続けて出席させていただいて、子どもたちが義務教育で過ごす時間でどれだけ成長するのかをあらためて実感することができました。

 学校生活には楽しいこともたくさんあるはずですが、もしかしたらつらいことや悲しいこともあるかもしれません。中学校を卒業した方々にとっては、それぞれの進路でさまざまなことが待っているでしょう。どんなときにも、学校がお子様たちや保護者の方々から頼っていただけるような存在でありつづけられるよう、私たちも教育委員会の立場から学校を支えていきたいと心を新たにいたしました。

 日常さまざまな機会に学校現場にお邪魔をしていますが、卒業式や入学式は、学校や地域の様子全体を見ることができる貴重な機会です。また来年、関係する方々とともに、子どもたちの成長をお祝いする場にうかがうこと楽しみにしています。

 


教育委員;千葉 雅昭【2017年4月19日】

 

千葉教育委員

 

教育委員を拝命

  

 10月に教育委員を拝命し、千葉市が教育関係で企画している様々なイベントや祝典に出席させていただきました。1月の成人式では晴れやかな着物に身を包まれた新成人たちがとても輝いて見えました。3月の卒業式では告辞を読ませていただき、その後、在校生からの送辞、そして物語が目の前に繰り広げられんばかりの素晴らしい答辞で、思わず目元が緩んでしまったことをよく覚えています。さらに、地域の方々も一緒に式典に参加されており、地域と学校との連携や協力が学校教育には欠かせないんだということを改めて認識させられました。

 「教育」とはすごく難しく奥深い言葉で、しかしその「教育」という教えのベクトルが違っていたり、しっかり伝授されていなかったりすると無意味なことを、この数か月で痛感しております。

 「教育」の意味や中身、範囲・範疇をもっともっと知りたいと思い始めた今、なんとなく、底の無い、正解の無い問題を解き始めたような感じで、とても愉しく底なき探求の始まりを感じております。

 我が家の8歳の息子を見ていると、親として「怒る・叱る」場面が多々ございます。しかしこんな時一歩引いて冷静になり、「型にはめて規制して怒る・叱る」より「他に善いところを見つけてそちらを伸ばすようにして、叱るところはなるべく短く」できたら、なんて楽な子育てになるのかと日々思っております。

 4月の新学期からは、さらに積極的に学校に出向き、子どもたちと顔を合わせて教育現場を見学したいと思います。さらに、「エチケット・マナー・ルール」などを社会的弱者と言われる車椅子に乗った者から発信させていただき、子どもたちと一緒に考えていけないだろうかとも思っております。またパラリンピックや障害者のスポーツの種目・ルールをご紹介し、より多くの皆様に興味をもっていただきたいと考えております。そして「おもてなし」「ボランタリズム」等についても共に勉強していきたいです。

 まだまだ新米の教育委員ですので、これから一生懸命勉強していこうと思います。

 学校やいろいろな行事でお会いしたらどうぞ声をかけてください。

 新学期からもどうぞよろしくお願いいたします。

 


 

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