更新日:2019年10月11日

ここから本文です。

荒久古墳(市指定文化財)

文化財の紹介

荒久古墳

青葉の森公園の中に保存されている、古墳時代終末期(7世紀頃)の古墳です。初期の発掘調査は明治24年に行われており、当時の出土品の大半は散逸していますが、昭和34年の発掘調査の結果、琥珀製棗玉3個、鉄製馬具の破片、1体分の人骨などが出土しました。凝灰質砂岩の切り石を積んで作った石室を持つことが特徴です。

文化財データ

名称 荒久古墳
ふりがな あらくこふん
指定(指定年度) 市指定(昭和35年)
区分/種別 記念物 史跡
時代

古墳

所在地 中央区青葉町
所有者 千葉県
公開/非公開 公開

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

bunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?