更新日:2019年11月22日

ここから本文です。

浅間山古墳石室出土遺物(県指定文化財)

文化財の紹介

7世紀前葉に築造された、竜角寺古墳群中最後で最大の前方後円墳である、浅間山古墳の石室から出土した資料で、千葉県立中央博物館が所蔵しています。金銅製冠飾や銀冠、金銅製馬具、銀製花形飾り金具など、古墳時代終末期としては全国的に見てもきわめて優れた副葬品群と言えます。

 

文化財データ

名称 浅間山古墳出土遺物
ふりがな せんげんやまこふんしゅつどいぶつ
指定(指定年度) 県指定(平成20年)
区分/種別 有形文化財 考古資料
時代 古墳
所在地 中央区青葉町(県立中央博物館内)
所有者 千葉県
公開/非公開 公開

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

bunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?