更新日:2020年8月5日

ここから本文です。

千葉山(市指定史跡)

文化財の紹介

千葉山

千葉氏累代の墓地であったと伝えられている史跡です。
江戸時代の書物「千葉大系図」に千葉介常胤について「下総国千葉山に葬る」とあり、明治39年の安川辰蔵氏の調査によると、南北約180mの直線状に大小13基の塚が並んでいたことが確認されています。うち現存するのは、大型の塚(星宮塚)1基と小型の塚4基が残るのみです。なお、この塚の上に大日寺の五輪塔が建てられていたと伝えられています。

文化財データ

名称 千葉山
ふりがな ちばやま
指定(指定年度) 市指定(昭和56年)
区分/種別 記念物 史跡
時代

鎌倉

所在地 稲毛区園生町
所有者 金蔵院
公開/非公開 公開

このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟7階

ファックス:043-245-5992

bunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?