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更新日:2010年4月28日
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縄文土器をつくる 当館では昭和44年から縄文土器の製作技術の研究・実験をかさね土器製作に係わる様々な問題を提起してきました。その成果をもとに毎年3回市民や小学生を対象に「土器づくりの会」を行っています(行事案内のページをご参照ください)。 縄文土器作り用の粘土は、地元の自然の粘土を採取し、それを乾燥・粉砕し、砂を混ぜて独自のものを作っています。縄文土器は、粘土紐を積み上げる輪積という方法で行ないます。土器の形が出来たら、表面を平らに調整し、文様をつけます。縄文は、紐を撚ったものをまだ柔らかい土器の表面にころがしてつけます。次に数日間乾かしてから、内側をよく磨いて水が漏れないようにし、さらに陰干しで乾燥させます。焼き上げは、たき火で焼く、野焼きという方法です。 当博物館では、縄文時代とほぼ同じ方法で土器をつくる事によって縄文人の技術や智恵等を体験的に学んでもらおうとしています。このような土器づくりの体験講座を始めたのは昭和47年で、これは全国でも初めての試みでした。 土器づくりの講座の卒業生で構成されている「加曽利貝塚土器づくり同好会」は土器作成の技術も高く、活動も活発です。各地の博物館を土器の見学に訪ねたり、毎年、「縄文土器作品展」を開催したりといった活動を行なっています。 |

粘土紐を積み上げています 撚り紐をころがして、縄文をつけています

焼きあげの様子です
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