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更新日:2009年11月13日
加曽利貝塚博物館とその特色
*よく保存されている縄文遺跡と地形 国史跡として指定
遺跡の宝庫として知られる千葉市においても、近年開発によって数多くの遺跡が次々に消滅しつつあり、完全な形で残されている遺跡は少なくなりました。その中にあって加曽利貝塚は、遺跡のほぼ全域と周辺の自然地形がよく残っております。この遺跡は、縄文時代の「ムラ」の生活や文化などを解明するために極めて貴重な存在であり、南・北の大型貝塚とそれをとりまく周辺部、134,500平方メートルが買収され、国の史跡に指定されています。
*縄文人の暮らしがわかる博物館と野外施設や復原集落があります
博物館は加曽利貝塚の遺跡の中に、昭和41年に開館しました。
「貝塚を残したむらびとたち」をテーマとして、加曽利貝塚から発掘された縄文土器・石器・動物・魚や人骨等を展示し、東京湾周辺に住んでいた縄文時代の人々の生活のようすが分かりやすく解説してあります。
野外施設としては、北貝塚に「竪穴住居跡群観覧施設」と「貝層断面観覧施設」があり、南貝塚には「貝層断面観覧施設」と「復原集落」があります。
展示室のようす 南貝塚の貝層断面観覧施設
*広い園内は豊かな自然でいっぱいです
博物館の周辺は公園となっており、園内には「クヌギ」「コナラ」「ケヤキ」「コブシ」等の樹木や稀少な「タチスボスミレ」「ヒトリシズカ」「アマドコロ」「ノコンギク」等の植物群に覆われています。
クヌギの林と復原集落 園内に咲く稀少植物群
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