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千葉市議会トップページ > ちば市議会だより > 千葉市議会だより第80号(5-8面)

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更新日:2013年2月1日

千葉市議会だより第80号(5-8面)

ちば市議会だより
No.80
 5~8面
平成25年(2013年) 5月
発行/千葉市議会
編集/千葉市議会広報委員会
〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1
電話043-245-5472
FAX043-245-5565

主な内容

1面

2~4面

5面

6~7面

8面

 可決した主な議案

平成24年度一般会計予算に107億6,500万円を追加

補正予算の主なものは次のとおりです。

  • 校舎・屋内運動場の耐震補強(10億6,789万円)
  • 道路ストックの総点検(1億4,600万円)
  • 市営住宅の計画修繕(1億2,934万円)
  • 受給者増に伴う生活保護費(15億338万円)

政務調査費の交付に関する条例の一部改正

「政務調査費」を「政務活動費」に改め、「政務活動費」を充てることができる経費の範囲を定めました。

議員報酬・政務活動費を減額

議員報酬などの減額措置を継続します。(平成26年3月まで)

議員報酬

△5%

政務活動費

△10%

市職員の給与及び退職手当に関する条例を一部改正

厳しい財政状況を踏まえ、一般職の職員の給料の減額措置(最大△8.1%)を平成27年3月まで継続するとともに、住居手当・通勤手当を見直しました。
また、国家公務員の退職手当の見直しに準じて、職員の退職手当の支給水準を引き下げます。

行政委員会委員の報酬を日額制へ改定

特別職報酬等審議会の答申に基づき、教育委員会、市・区選挙管理委員会及び人事委員会の委員の報酬を月額制から日額制に改めます。

(本議案は、平成24年第4回定例会からの継続審査であり、この間、総務委員会にて参考人制度により、審議会会長及び委員からの文書による意見の陳述、学識経験者からの意見聴取など審議を続け、今定例会で可決しました。)

国民健康保険料(介護分)の改定

介護納付金の増額に伴い、介護分の保険料率を改定します。(40歳?65歳未満の方が対象)

区分:所得割額

改定前:1.93%
改定後:2.44%

区分:被保険者均等割額

改定前:7,440円
改定後:9,360円

区分:世帯別平等割額

改定前:5,760円
改定後:7,320円

桜木霊園に合葬式墓地を設置

墓地の承継者がいない場合などに安心して墓地を利用できるよう、桜木霊園に合葬式墓地を整備します。(1体につき7万円)

可燃ごみ・不燃ごみの収集有料化

平成26年2月1日より、家庭系可燃ごみ・不燃ごみの収集を有料化します。

容量:10リットル相当

手数料(指定袋)の額(可燃ごみ、不燃ごみ):8円/枚

容量:20リットル相当

手数料(指定袋)の額(可燃ごみ、不燃ごみ):16円/枚

容量:30リットル相当

手数料(指定袋)の額(可燃ごみ):24円/枚

容量:45リットル相当

手数料(指定袋)の額(可燃ごみ):36円/枚

有料化の目的

  • 家庭ごみ排出量の削減、環境対策の推進
  • ごみ処理費用負担の公平性の確保
  • ごみの発生抑制・再使用・再生利用の推進

 委員会審査・調査から

常任委員会

上程された議案(補正予算案、条例案、その他議案)や請願・陳情は、所管の常任委員会に付託し、細部にわたり審査しました。
主な質疑をご紹介します。

総務委員会(議案11件)

市職員の退職手当見直し

問)
市職員の退職手当の見直しの内容は。また、モチベーションを向上させるための施策は。

答)
国家公務員の退職手当見直しに準じて実施するもので、25年4月1日以降の退職者から段階的に支給水準の引き下げを行う。
また、職員のモチベーションを向上させるための施策としては、人事制度、人事考課の基準の見直し、職員提案制度の充実、ジョブローテーション、異動の活発化など職員の自己実現が十分果たせるよう様々な施策に取り組んでいく。

保健消防委員会(議案9件、諮問1件、請願2件)

桜木霊園の合葬墓の整備に当たって

問)
単身や夫婦のみの世帯などが安心して墓地を利用できるように合葬式の墓地を整備するが、使用料はどのように算定したのか。また生前予約の場合、他市では年齢制限を設定しているところもあるが市の考え方は。

答)
使用料は、合葬墓整備の工事費と管理に要する経費から算定し1体7万円とした。合葬墓を設置している他市でも、概ね本市と同様に、焼骨を所持している場合と生前予約による場合の2種類があり、生前予約の場合に、申し込み資格で65歳以上などの制限を設けている都市もある。本市では、人それぞれの事情を考慮し、また収容数が12,000体と比較的多いことから、特に年齢制限は設けない。

環境経済委員会(議案5件、請願2件、陳情1件)

ごみ有料化までの検討は?

問)
家庭ごみ有料化を実施する前に焼却ごみ削減に向けて、プラスチック製容器包装、生ごみ、剪定枝の再資源化事業を導入することはできなかったのか。

答)
プラスチック製容器包装については、容器リサイクル法の改正が予定されており、収集体制などの変更が見込まれる。また、試算では処理コストも年間8億円を超える費用が余分にかかる。生ごみは、現在市内に処理可能な施設が1カ所しかなく、処理能力が不足している。剪定枝は、福島第一原発事故に伴い、国から剪定枝を原料とする堆肥等の生産自粛が通知されており、これらの3事業を直ちに導入することは難しい状況である。

教育未来委員会(議案5件、陳情1件)

耐震補強工事の進捗状況は?

問)
学校の耐震補強工事に係る実施設計の業務委託について、耐震判定委員会の審査案件が集中し、判定が遅れているようだが、目標である平成26年度までの耐震化完了に影響がないのか。

答)
県内全ての自治体で平成27年度までの完了を目標に耐震補強を進めているため、判定委員会の審査が集中している。本市の耐震補強工事は、25年度に校舎36校、屋内運動場17校を予定しており、25年度末で耐震化率が91.6%となる見込みで、26年度末の耐震化完了を目標に事業を進めている。

都市建設委員会(議案8件、請願1件)

液状化対策の今後の進め方は

問)
東日本大震災復興交付金基金を設置し、液状化対策事業などの資金に充てるとのことである。住民の方は工事期間の見通しや費用負担などを心配しているが、今後、どのように進めていくのか。

答)
工法の一つである「地下水低下工法」の実証実験を行い工法の検証を行う。液状化対策に係る費用については、国で公共と民間の負担割合について検討しており、その結果を踏まえ、道路と宅地の一体的なまちづくりという視点で進めていく。まずは、工法の検証、全体事業費(費用負担も含め)の算出等を明らかにして、住民の方に説明していきたい。

 予算審査特別委員会

委員長 佐々木 久昭
副委員長 白鳥 誠

平成25年度一般会計および特別会計などの予算案18件を審査するため、3月1日に全議員で構成する予算審査特別委員会(2分科会)を設置し、計5日間にわたり審査しました。分科会での主な質疑をご紹介します。
また3月15日に議長から市長に対して、指摘要望事項を提出し、市政運営に反映させるとともに、反映状況の報告を求めました。

 

第1分科会(所管)総務委員会、環境経済委員会中経済農政局・農業委員会所管、教育未来委員会
(総務局、総合政策局、財政局、こども未来局、経済農政局、会計室、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員、農業委員会、議会)

第2分科会(所管)保健消防委員会、環境経済委員会中市民局・区役所・環境局所管、都市建設委員会
(市民局、保健福祉局、環境局、都市局、建設局、区役所、消防局、水道局、病院局)

 

分科会での主な質疑をご紹介します。

第1分科会

市債管理基金からの借り入れの経緯は

問)
平成25年度予算編成においては、将来の借金返済のために積み立てている市債管理基金から借り入れを行うこととなったが、その経緯は。

答)
平成25年度予算では、あらゆる歳入確保に努めるとともに、人件費の削減や事務事業の合理化など歳出の削減を図った。しかし、地方交付税の減少、社会保障費の増加などにより、拡大した収支の差を全て解消することが難しく、やむを得ず市債管理基金からの借り入れにより、収支の均衡を図った。

 

避難所運営委員会の早期の整備を

問)
避難所運営委員会は2月末現在で36カ所設置されているとのことだが、大規模災害に備え全ての避難所での設置を完了すべきではないのか。

答)
市および区町内自治会連絡協議会に出向き説明した際、地域により様々な事情があるため、まず区と地域で進め方を協議して、避難所運営委員会の準備会議ができるというところから順次進めている。平成25年度以降も引き続き積極的に進めていきたいと考えている。

 

子ども・子育て支援新制度の施行に向けて

問)
平成27年4月からの新制度の施行に向け、事業計画を策定するためのニーズ調査を行うとのことだが、その内容は。

答)
本年4月に国において子ども・子育て会議が設置され、市町村に対し基本指針が示されるため、それを踏まえて事業計画を策定する予定である。ニーズ調査の内容は、保育所や幼稚園などの利用状況、今後利用したい施設やサービスの需要などを予定している。

第2分科会

区役所自主企画事業の流れは

問)
区長に予算要求権が付与されたが、自主企画事業の企画・立案・決定はどのように行われているのか。また、自主企画で浮かび上がった課題や評価をどのように反映させるか。

答)
各区では、区民対話会や地域団体との会合など様々な形で地域課題の把握に努め、その内容を整理・検討して企画・立案を行っている。
また、浮かび上がってきた課題については、区で解決できるものについては地域と共に対応し、必要に応じて本庁とも協議する。

 

生活保護受給者への就労支援の効果は

問)
これまでの就労支援事業の実施により、どのくらいの方が実際に就労できたのか。また、雇用形態と仕事の内容は。

答)
平成24年度は、12月末時点で支援対象者数1,437人に対し、456人の方が就労し、63世帯が生活保護廃止となっており、その効果額は約1億4,400万円である。雇用形態は、常勤95人、パート269人、日雇いなど95人で、仕事の内容としては土木作業員、調理・洗い場の関係、清掃関係が多いという状況である。

 

橋梁整備の進捗状況は

問)
橋梁長寿命化修繕計画に基づいて整備事業を行っているとのことだが、進捗状況は。

答)
修繕については、平成24年度の補正予算で2橋、25年度当初予算で20橋を予定しており、計画どおりに進んでいる。耐震化については、必要がある139橋のうち、平成24年度末までに88橋が完了予定であり、25年度に11橋を予定している。残りの橋梁についても、可能な限り早急に、計画を前倒しして実施できるよう努めていきたい。

市長に要望した指摘要望事項

  1. 財政については、市債管理基金からの借り入れが増額されるなど、厳しい状況にあることから、国や県から、より一層の財源を確保するとともに、低利な資金への借りかえを行うなど、創意工夫を凝らした財源の確保や行財政改革に努めるほか、市有財産の処分・活用においては、将来的な用途やメリットを十分に検証するとともに、周辺住民の意見を踏まえ、施策を展開されたい。
  2. 防災対策については、今後、高い確率で首都直下地震が想定される中で、災害時に迅速に活動ができる体制を構築するため、自主防災組織の結成をより一層推進するとともに、避難所運営委員会については、女性や若者など多様な市民ニーズを把握した上で、早期の整備を行われたい。また、避難所における防災備蓄品や資機材の整備については、遺漏のない対応を図られたい。
  3. 保育環境の整備については、新たな子ども・子育て支援制度が進められる中で、今後も引き続き待機児童の解消に資するため、保育施設やサービスのさらなる整備・拡充を図るほか、多様化する保育需要へ対応するため、従事者への研修の充実など、処遇改善に意を用いるとともに、サービスの質の向上にも努められたい。
  4. 市民主体のまちづくりについては、地域課題解決・連携支援モデルの成果を検証するとともに、検証結果を広く市民に公開し課題解決に向けた施策の水平展開に取り組まれたい。
    また、区役所における区民主体のまちづくりについては、区民ニーズや地域課題に対し、地域の実情に応じた区自主事業を展開し、地域課題の解決や地域の活性化に努められたい。
  5. 生活保護については、依然として景気が低迷している中、今後も生活保護受給者の増加が予想されるため、被保護者の自立に向け、就労支援のさらなる拡充に努められたい。
    また、生活保護世帯学習支援については、高校への進学までに留まることなく、その後の進路の把握に努め、当事業が就職に結びつくよう効果的な実施に取り組まれたい。
  6. 橋梁の維持管理については、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、耐震補強や修繕等の予防保全型の安全対策を着実に推進するとともに、技術を有する職員が日常的に橋梁点検を行えるよう、引き続き人材の育成に努められたい。
    また、トンネルの維持管理については、近年発生した中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故等を教訓に、さらなる安全確保に努められたい。

意見表明

3月14日の予算審査特別委員会では、2分科会の審査概要について報告が行われた後、8人の委員が会派を代表して意見表明を行い、採決の結果、各会計予算を原案どおり可決しました。各会派の意見表明の概要は次のとおりです。(通告順に掲載)

みんなの党千葉市議団

熟考の上、賛成。聖域なき徹底した行財政改革の断行を
新年度の予算編成にあたり、当初、財政健全化プランで想定していた108億円を大きく上回る約169億円もの収支不足が見込まれ、不足する分について財政調整基金の取り崩しと、「禁じ手」とも言われる市債管理基金からの借り入れの復活などで対応し、本市の行財政改革への取り組みはまだ不足しています。
我が会派の要望に対する取り組みについては、決して満足のいくものではありませんが、待機児童解消に向けた子育て支援策、高齢者介護をはじめとする高齢者対策、防災・減災対策、企業立地促進融資制度などの経済活性化策などに取り組まれています。
今後の財政運営も厳しい状況が見込まれることから、より一層の聖域なき徹底した行財政改革を断行するとともに、市民福祉の向上に全力で取り組むよう要望します。

公明党千葉市議会議員団

健康づくり施策の推進など我が会派の要望を反映した予算に賛成
新年度予算は約169億円の収支不足が見込まれ、歳出の削減に取り組むとともに、市債管理基金の活用や退職手当債の発行を余儀なくされるなど、大変厳しい財政状況になっています。
このような中、財政健全化の取り組みを進める一方で、防災・減災対策の強化、地域経済の活性化や少子高齢社会への対応、健康づくり施策の推進や介護支援ボランティア制度の創設、再生可能エネルギーの活用など、市民の意見や要望を集約した我が会派の予算編成に関する要望に対する取り組みも図られており、慎重かつ総合的に判断し、評価すべきものとしました。
資産経営の積極的な取り組みなど、財政健全化、行政改革などを着実に推進するとともに、人口減少・超高齢社会の到来を見据え、活力ある千葉市、一層の市民福祉の向上に全力で取り組まれるよう要望します。

市民ネットワーク

これからのあるべき社会を実現するための事業が盛り込まれており、賛成
厳しい財政状況のもとで進められた予算編成作業でしたが、25年度までの市債残高の減も見込まれ、財政再建への道筋がついたのではと思われます。
具体的な事業では、健康づくりの取り組みへの支援制度の創設、再生可能エネルギーのさらなる導入や、防災・減災対策など、これからのあるべき社会を実現するための事業が盛り込まれていることや、区役所に予算要求権が付与され、区が予算要求した事業も盛り込まれており評価するものです。
情報公開や市民参加に関しては、予算編成過程における情報開示は拡充されていますが、今後、どのような効果を期待するのかなど、慎重に対応する必要があります。市民が主役のまちづくり、自治体行政における市民の参加のあり方、自治体が持つ情報の市民との共有の仕方などの大きな課題に真摯に取り組むことを求めます。

未来創造ちば

将来の財政負担の軽減にも配慮し、子育て支援施策などの充実に努めた予算に賛成
新年度予算は、引き続き厳しい財政状況にありながらも、徹底した事務事業の見直しなどにより、当初見込まれた169億円もの収支不足に対応しました。市債管理基金からの借り入れに若干懸念はあるものの、将来の財政負担の軽減に努めるなど、財政健全化への取り組みが感じられます。
施策面では、市民協働施策、子育て支援策などの市民福祉の充実、低炭素社会の構築に向けた取り組みなどの分野で事業の拡充に努めるとともに、防災対策の充実や将来を見据えた税源涵養策などの施策が概ね反映されています。
今後は財政健全化に向け、効率的な行財政運営を行うとともに、市民が将来に夢と希望を持ち、安全で安心して暮らせる魅力あるまちづくりの実現を目指し、市政運営にあたるようお願いします。

民主党千葉市議会議員団

魅力ある個性的なまちづくりの実現に向けた、積極的な予算編成に賛成
今回の予算は、財政健全化に取り組むとともに、千葉市の成長・発展のために必要な投資にも配慮するなど、魅力ある個性的なまちづくりの実現に向けた施策に積極的に取り組まれています。
特に介護基盤の強化や、待機児童の解消に向けた取り組みのほか、健康の増進、絆の再生、地域活動の推進や、教育・地域経済の活性化、災害に強いまちづくりなど、必要な分野へ効率的・重点的に予算が配分され、評価できる内容です。
今後も大変厳しい財政状況が続くことから、効率的な予算執行に努めるとともに、資産経営の観点から、必要な財源の確保を図り、財政健全化を着実に進め、真に市民が必要としている改革や事業の推進に、スピード感をもって取り組まれるよう要望します。

日本維新の会千葉市議会議員団

財政状況が厳しい中にも、財政健全化の成果がうかがえ賛成
新年度予算は、過去2番目に多い3,595億円となり、市債管理基金からの借り入れを実施せざるを得ない大変厳しいものとなりましたが、全会計ベースの市債残高を約120億円削減するなど、厳しい中にも財政健全化の着実な成果がうかがえ、高く評価するものです。
一方、国は地方公務員給与を削減すべきとして地方交付税を削減しましたが、地方分権の流れに逆らうもので容認できません。
各種施策については、高齢者対策をはじめ、子育て支援事業、再生可能エネルギーの利用促進など、社会情勢や市民ニーズを反映するものとなっており、高く評価します。
また、国の元気交付金も既存施設等の整備や拡充に有効活用され、的確に対応しています。
今後も引き続き市民の要望や、我が会派の指摘へ的確な対応を図られるよう要望します。

日本共産党千葉市議会議員団

大型開発続行、財政健全化優先の予算に反対
「財政健全化最優先」「市民サービスカット」「大型開発続行」の予算編成となっており、中でも、家庭ごみの有料化は住民に経済的痛みを押し付けてごみ削減を図ろうとする施策であり認められません。(組み替え動議を提出)
自殺対策や商店街の街灯への助成拡充など市民の願いに応えた事業がある一方で、市民サービス・福祉事業削減に加え、公共料金値上げや、家庭ごみの有料化は負担増となります。
また、市長は金融緩和による物価上昇を柱とする国の経済対策を評価しており、構造改革や規制緩和を容認する立場で認められません。賃上げと安定した雇用の拡大でこそ暮らしと経済を立て直すことができると考えます。
さらに、原発事故の被害は今も拡大し続けており、市長は原発の即時ゼロの立場に立つべきです。

自由民主党千葉市議会議員団

市民要望に応える予算に賛成・財政健全化に向けた着実な取り組みを
新年度予算は、健康づくりや地域の見守り活動への支援をはじめとした市民要望に応える施策が概ね盛り込まれています。
財政健全化については、市税や国民健康保険料の徴収対策の強化など財源確保に努めるとともに、市債残高の削減を行うなど、財政健全化プランに掲げる取り組みを着実に推進しています。
一方、家庭ごみ有料化については、市民に負担をお願いする制度であり、あらゆる機会を捉え丁寧な説明に努めるよう強く要望します。
新年度予算は、市債管理基金からの借り入れを行うなど、財政状況は依然として厳しい状況です。市民の理解を得ながら財政健全化に向けた取り組みを着実に推進し、市民のより豊かな暮らしの実現に向けて努力するよう要望します。

 議案などの議決結果・会派別賛否状況

補正予算案

【平成24年度補正予算】(国民健康保険事業特別会計/霊園事業特別会計/競輪事業特別会計/下水道事業会計/水道事業会計)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

【平成24年度補正予算】(市街地再開発事業特別会計)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

【平成24年度補正予算】一般会計

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、無所属
反対:共産党
賛成・棄権混合:みんな

新年度予算案

【平成25年度予算】(後期高齢者医療事業特別会計/母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計/霊園事業特別会計/農業集落排水事業特別会計/中央卸売市場事業特別会計/都市計画土地区画整理事業特別会計/動物公園事業特別会計/公共用地取得事業特別会計/公債管理特別会計/下水道事業会計)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

【平成25年度予算】(一般会計/国民健康保険事業特別会計/介護保険事業特別会計/競輪事業特別会計/市街地再開発事業特別会計/学校給食センター事業特別会計/病院事業会計/水道事業会計)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

条例案

特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部改正

議決結果:原案可決
賛成:民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:自民党、共産党

【条例の一部改正】(防災会議条例/市税条例/霊園設置管理条例/火災予防条例/道路占用料条例/国民健康保険条例)【条例の制定】(職員の自己啓発等休業に関する条例/千葉市長の調査等の対象となる法人の範囲を定める条例/資産経営推進委員会設置条例/新型インフルエンザ等対策本部条例/教育みらい夢基金条例/公園等活用事業者選定委員会設置条例/東日本大震災復興交付金基金条例)【条例の廃止】(コミュニティビジネス・モデルプラン選定委員会設置条例/児童福祉センター設置管理条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

【条例の一部改正】(職員退職手当支給条例等/職員の給与に関する条例等/国民健康保険条例)【条例の制定】(リサイクル推進基金条例/子ども・子育て会議設置条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

【条例の制定】(廃棄物の適正処理及び再利用等に関する条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、無所属
反対:共産党

その他議案

財産の取得(市立おゆみ野南中学校の校舎、屋内運動場、部室及び附帯施設等)/指定管理者の指定(幸老人センター)/包括外部監査契約/市道路線の認定

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

固定資産評価審査委員の選任(3件)/土地利用審査会委員の任命(7件)/人権擁護委員の推薦(3件)

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

教育委員会委員の任命

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、無所属
反対:共産党、みんな

千葉県公安委員会委員の推薦

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

諮問

使用料の督促に関する処分についての異議申立て

議決結果:異議ない旨の答申
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

議員提出議案

災害時要援護者支援検討委員会設置条例の制定

議決結果:原案否決
賛成:共産党
反対:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

【条例等の一部改正】(千葉市議会会議規則/千葉市議会委員会条例/墓地等の経営の許可等に関する条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

【条例の一部改正】(千葉市議会政務調査費の交付に関する条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党

【条例の一部改正】(千葉市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例/千葉市議会政務活動費の交付に関する条例)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、無所属
反対:みんな

北朝鮮による核実験の実施に厳重抗議する決議/中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書/ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書/

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属

領土・領海に関する正しい理解を次世代に伝える教育を求める意見書

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、日本維新、みんな、無所属
反対:市民ネット

2020年オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会の東京招致を求める決議

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、日本維新、みんな、無所属
反対:共産党、市民ネット

 市政のここが聞きたい

一般質問

20人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。( )内は氏名と会派名 ※通告順
内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)をご覧ください。http://gikaimovie.city.chiba.jp/rokuga_menu.html(外部サイトへリンク)

  • 防災対策について
    (中村 公江 共産党)
    高齢者等の見守り支援について
    (森山 和博 公明党)
  • 教育行政について
    (岩井 雅夫 自民党)
  • 高齢者施設における防災対策について
    (川村 博章 自民党)
  • 交通安全について
    (小松﨑 文嘉 自民党)
  • 千葉市企業立地について
    (段木 和彦 民主党)
  • 安全・安心のまちづくりについて
    (黒宮 昇 公明党)
  • 高齢者が安心して暮らせる住まいについて
    (三ツ井 美和香 民主党)
  • 新港横戸町線の渋滞の現状と対策について
    (川合 隆史 民主党)
  • 熊谷市政4年間の検証について
    (野本 信正 共産党)
  • 公用車について
    (山岡 勲 無所属)
  • 千葉都市モノレールについて
    (山本 直史 未来創造)
  • 市政運営の総括について
    (山浦 衛 民主党)
  • 美浜区の小中学校の統合と跡地利用について
    (米持 克彦 自民党)
  • 家庭ごみ有料化の問題点について
    (安喰 武夫 共産党)
  • 児童養護施設について
    (福永 洋 共産党)
  • 利便性を高めるICT街づくりについて
    (麻生 紀雄 民主党)
  • 老朽化したスポーツ施設について
    (蛭田 浩文 未来創造)
  • 中心市街地のまちづくりと公共交通のあり方について
    (亀井 琢磨 未来創造)
  • 領土に関する教育について
    (櫻井 崇 みんな)

 可決した意見書・決議

議員提出議案として5件の意見書・決議を審議し、可決しました。可決した意見書・決議は、国会および関係行政機関に提出しました。

  • 北朝鮮による核実験の実施に厳重抗議する決議
  • 中小企業の再生・活性化策の充実・強化を求める意見書
  • ブラッドパッチ療法の保険適用及び脳脊髄液減少症の診断・治療の推進を求める意見書
  • 領土・領海に関する正しい理解を次世代に伝える教育を求める意見書
  • 2020年オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会の東京招致を求める決議

ホームページに全文を掲載しています。http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html

 請願・陳情の結果

採択送付

  • 団地再生に対する助成制度の充実に関する請願
  • 緑消防署あすみが丘出張所の設置を求める請願
  • 保育園、学校、公園等子ども達が過ごす公共施設について、保護者や市民団体が自費での土壌の放射能濃度測定を求めた場合、以前のとおり、土壌採取の許可することを求める陳情

不採択

  • 家庭ごみ有料化を中止し、市民協力のもとで減量化に努めることを求める請願
  • 国民健康保険制度の充実を求める請願
  • 家庭ごみ有料化を実施しないよう求める請願
  • 「千葉市議会政務活動費の交付に関する条例」に関する陳情
  • 請願・陳情者の意見陳述を委員会開会中に認めることを求める陳情
  • 学校・保育所の給食食材の放射性物質検査において、放射性物質が検出されやすい品目・産地の食材を重点的に検査するよう求める陳情

 

請願・陳情の内容などについては市議会ホームページをご覧ください。http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html


第2回定例会は6月25日(火曜日)開会予定です。

なお、会議日程は6月21日(金曜日)に決まる予定です。

市議会を傍聴してみませんか

本会議、常任委員会、特別委員会は原則公開していますので、どなたでも傍聴できます。議会棟は市役所本庁舎の隣(国道側)です。受付は、原則として会議開催の30分前から議会棟1階の傍聴受付カウンターで行います。定員は本会議92名(先着順)、委員会6?10名(受付開始時点で定員を超えている場合は抽選)です。

市議会ホームページをご覧ください

市議会ホームページでは、会議日程や会議結果、議員名簿などを掲載しているほか、議会中継(生中継・録画放映)を行っていますので、ぜひご覧ください。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/top.html

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