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千葉市議会トップページ > ちば市議会だより > 千葉市議会だより第82号(5~8面)

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更新日:2013年11月15日

千葉市議会だより第82号(5~8面)

ちば市議会だより
No.82
 5~8面
平成25年(2013年) 11月
発行/千葉市議会
編集/千葉市議会広報委員会
〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1
電話043-245-5472
FAX043-245-5565

主な内容

1面

2~4面

5面

6~7面

8面

 可決した主な議案

平成25年度一般会計予算に3億1,832万円を追加

補正予算の主なものは次のとおりです。

  • 生活困窮者自立促進支援モデル事業
    (4,457万円)
  • 障害者グループホーム等へのスプリンクラー設置費補助事業
    (1,415万円)
  • 待機児童解消加速化プランの推進
    (1億6,434万円)
  • 住宅用省エネルギー設備等設置助成事業
    (1,730万円)

国民健康保険条例の一部改正

保険料率の算定根拠を明確に定めるため、保険料率の決定方式を改めます。(平成26年4月1日~)

条例に定める保険料率の決定方式

改正前 保険料率そのものを定めます。

改正後 保険料率の算出方法を定めます。

※毎年、改定後の条例の規定に基づいて、医療費等の歳出に対して保険料で賄うべき金額に見合った料率に改定します。

印鑑条例の一部改正

本人が来所し、官公署発行の免許証等で本人確認ができれば、印鑑登録証(カード)を持参し忘れても、印鑑登録証明書の交付が受けられるようになりました。

ユース・ホステル設置管理条例を廃止

宿泊者のニーズの変化、利用者の減少等の理由により、ユース・ホステル(昭和の森内)を廃止します。(平成26年4月1日)
閉館後の施設の管理運営については、民間事業者の活用を検討しているところです。

保育所設置管理条例の一部改正

老朽化した寒川保育所は、現在の敷地で、民設民営方式で建替えを行い、新園舎完成後は民間に移管されます。(平成27年4月1日)

 市政のここが聞きたい

一般質問

24人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。( )内は氏名と会派名 ※通告順
内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)をご覧ください。
http://gikaimovie.city.chiba.jp/rokuga_menu.html(外部サイトへリンク)

  • 幕張新都心における新たな交通システムについて
    (橋本 登 無所属)
  • 千葉都市モノレールについて
    (森山 和博 公明党)
  • いじめ問題について
    (中村 公江 共産党)
  • 学校の普通教室へのエアコン設置について
    (安喰 武夫 共産党)
  • 両市立病院について
    (三瓶 輝枝 民主党)
  • 動物公園について
    (小松﨑 文嘉 自民党)
  • 稲毛区の道路の安全確保について
    (阿部 智 日本維新)
  • 英語教育について
    (川村 博章 自民党)
  • 誉田駅前広場の進捗状況について
    (三須 和夫 自民党)
  • 障がいのある子どもへの支援について
    (亀井 琢磨 未来創造)
  • 歴史・文化を生かしたまちづくりについて
    (小川 智之 自民党)
  • 災害対策について
    (佐々木 友樹 共産党)
  • 海辺の活性化について
    (米持 克彦 自民党)
  • 高洲・高浜・磯辺地区の学校跡施設利用について
    (松坂 吉則 自民党)
  • 健康管理と医療費の抑制について
    (村尾 伊佐夫 公明党)
  • コミュニティサイクルについて
    (湯浅 美和子 市民ネット)
  • 出会いサポート事業について
    (山浦 衛 民主党)
  • 千葉都市モノレールについて
    (野本 信正 共産党)
  • 救急医療の迅速化について
    (小田 求 未来創造)
  • 高齢者福祉について
    (三ツ井 美和香 民主党)
  • マイナンバー制度について
    (麻生 紀雄 民主党)
  • 本庁・区役所内の食堂について
    (川合 隆史 民主党)
  • 経済活性化について
    (山本 直史 未来創造)
  • 領土に関する教育について
    (櫻井 崇 みんな)

 常任委員会審査から

決算議案以外の補正予算案、条例案、その他議案は、所管の常任委員会で、細部にわたり審査しました。主な質疑をご紹介します。

総務委員会(議案1件)

安心こども基金の活用で子育て支援の強化を

問)
安心こども基金の活用状況は。

答)
平成25年度当初予算の3億400万円と、今回の補正予算の2億3,500万円で、合わせて5億3,900万円を、保育所整備、待機児童解消先取りプロジェクト、保育士研修事業などに活用する予定である。

保健消防委員会(議案5件)

生活困窮者自立促進支援モデル事業は

問)
平成25年12月から中央区と稲毛区で生活困窮者自立促進支援モデル事業を実施するとのことだが、支援対象は。

答)
モデル事業は、生活保護の相談に来たが申請に至らなかった人を対象として、自立相談支援、就労準備支援、家計相談支援などを行う。
原則として金銭給付を行わない事業であることから、基本的には働ける層への就労支援となる。

環境経済委員会(議案5件)

住宅用省エネルギーシステム設置費助成制度のPRを

問)
家庭用燃料電池システム(エネファーム)など、新たに5つのシステムを助成対象とするとのことだが、助成制度のPRが非常に大事である。具体的にどのようにPRしていくのか。

答)
PRとして、市政だより等でお知らせするとともに、11月に開催される九都県市首脳会議の再生可能エネルギーフォーラムで、事業者を対象に助成制度の説明をするなど、制度を広く周知する機会を持っていきたい。

助成対象のシステム

  • 助成対象システム:家庭用燃料電池システム(エネファーム)
    助成件数:120件
    助成基準額:100,000円
  • 助成対象システム:定置用リチウムイオン蓄電システム
    助成件数:10件
    助成基準額:100,000円
  • 助成対象システム:エネルギー管理システム(HEMS)
    助成件数:120件
    助成基準額:10,000円
  • 助成対象システム:電気自動車充給電設備
    助成件数:50件
    助成基準額:50,000円
  • 助成対象システム:地中熱ヒートポンプシステム
    助成件数:3件
    助成基準額:経費の1/10(上限200,000円)ただし、1,000円未満は切り捨てとする。

教育未来委員会(議案3件)

待機児童解消加速化プランへの対応は

問)
国の待機児童解消加速化プランに基づいて3つの事業が今回補正予算に計上されたが、その概要は。

答)
国が待機児童解消のために、安心こども基金を活用し、地方自治体に対して支援するもので、速やかに着手すべき「認可外保育施設の運営支援」、「保育士等処遇改善」、「潜在保育士の再就職支援研修」の3事業について補助を受け実施したい。

都市建設委員会(議案4件)

浄化センターの維持管理は

問)
浄化センター等の包括的維持管理委託について、委託契約期間を3年間から5年間に延長した理由は。

答)
受託事業者による省エネルギー機器や設備の設置などの新たな投資が可能となり、これまで以上にコスト縮減や効率化が見込まれること、また受託事業者の従業員育成にも力を注ぐことができるようになることなど、良好な維持管理が期待できることを勘案し、期間を延長した。

 決算審査特別委員会

委員長 茂手木 直忠
副委員長 福永 洋

平成24年度一般会計および特別会計決算議案など19件を審査するため、9月19日に全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、計6日間にわたり審査しました。
今回から、これまでの2分科会に代わり、5分科会に分かれての審査方法が導入され、分野ごとに専門的な審査ができるようになりました。

 

総務分科会
(所管)総務局・総合政策局・財政局・会計室・選挙管理委員会・人事委員会・監査委員・議会

保健消防分科会
(所管)保健福祉局・消防局・病院局

環境経済分科会
(所管)市民局・環境局・経済農政局・農業委員会

教育未来分科会
(所管)こども未来局・教育委員会

都市建設分科会
(所管)都市局・建設局・水道局

 

分科会での質疑を一部ご紹介します。

総務分科会

自主財源確保に向けて

問)
自主財源の確保に向けての方策は。

答)
自主財源の確保のためには、市税等の徴収率の向上、受益者負担の適正化、税源の涵養(かんよう)(※)が重要であると考えている。特に税源の涵養は一番大きなテーマと考えており、企業誘致や子育て施策などの人を呼び込む施策に取り組み、税収を上げていくことが重要だと考える。

 

※税源の涵養(かんよう)
市税収入の源泉となる人口や企業数、所得、資産価値などの増加・向上を図り、将来の税収増加につなげること

 

資産経営システムの構築状況は

問)
資産データベースの整備などの資産経営システム構築の進捗状況は。

答)
平成24年度には施設の所在地・規模・構造・利用者数・維持管理コストなどの情報を一元化した資産データベースの整備を完了するとともに、資産の総合評価の評価基準を決定した。平成25年度から具体的な施設の総合評価に着手したほか、施設の計画的保全については、平成26年度予算編成以降、段階的な取組みを進めていく。

 

災害情報共有システムの周知を

問)
緊急時に情報を迅速に伝達するための同システムの運用について、どのように市民に周知していくのか。

答)
同システムを活用し、市の防災ポータルサイトを作成したので、市政だよりや避難所運営委員会等で説明し、周知に努めたい。

 

超高齢社会に向けて有権者への配慮を

問)
超高齢社会の到来で、投票の意思があっても投票に行けない有権者が増えると考えるが、投票所の増設についての見解は。

答)
自治会等の要望を受け、有権者数、小中学校の通学区域等を含めた地域の実情、投票所として使用できる施設の有無および財政負担などを総合的に勘案した上で、各区の選挙管理委員会で増設の必要性を検討していきたい。

保健消防分科会

生活保護受給者数の増加への対応は

問)
24年度の生活保護の取り組みについての課題をどう認識するか。

答)
被保護者の増加に伴い、自立支援に取り組んでいる。就労支援では、職に定着させること、学習支援では、長期的な視野で貧困の連鎖を断つこと、医療費の適正化についてはジェネリック医薬品を普及させることなどが課題と認識する。また、生活困窮者対策との一体的な実施も大きな課題である。

 

救急出動件数の増加に対応を

問)
救急の課題と今後の取り組みは。

答)
救急出動件数が増加し、現地到着時間の遅延、医療機関への引き渡しの遅延が課題と認識している。傷病者動画像転送装置やタブレット端末での総合救急支援システムの使用など、ICTを活用し、傷病者を迅速に医師に引き継ぐ体制を構築したい。

 

看護師の確保対策を

問)
看護師確保への取り組みは。

答)
病院局に人材確保対策室を設置し、看護師の確保に努めている。具体的には、看護師養成施設の訪問、看護職員の就職のための病院合同説明会への参加、フェイスブックの活用、人材紹介業者の活用、両市立病院における夏季インターンシップの実施などを行った。

環境経済分科会

スポーツイベントの誘致を

問)
トップスポーツの全国大会や試合などの誘致に対する考えは。

答)
スポーツイベントの誘致は経済波及効果や都市イメージの向上に重要であると考えるが、まず今ある千葉ロッテマリーンズやジェフ千葉などを定着させることが大事であり、そのあとで大きな大会の誘致が可能であれば、開催を支援したい。

 

市民出資の活用で再生可能エネルギー導入の促進を

問)
市民からの出資で、公共施設などへの再生可能エネルギーの設備を導入することについての検討状況は。

答)
千葉市再生可能エネルギー導入専門委員会でも、市民出資により、市民に積極的に導入に参加してもらうことを検討することとしている。今後、先進市の事例を研究していきたい。

 

企業立地の方向性の戦略的な検討を

問)
本市の将来の活性化に向け、例えば健康産業に焦点を絞って産業基盤を作るなど、今後の企業立地の方向性を戦略的に検討する必要があると考えるが、見解は。

答)
企業立地促進補助制度の対象業種を平成24年度に大幅に拡大し、成長分野を含め、多様な分野の企業を誘致しているところである。今後、まちづくり全体の視点や経済情勢などを踏まえながら、現制度により集積した企業の状況や課題などを十分に検証し、本市の産業特性に合った誘致活動や制度の整備を行っていきたい。

教育未来分科会

幼稚園児の保護者の経済的負担軽減は

問)
私立幼稚園の就園奨励費補助などの助成拡大により、幼稚園児の保護者の経済的負担軽減を図るべきだと考えるが、見解は。

答)
平成27年4月施行予定の子ども・子育て支援新制度において、幼稚園・保育所等に対する財政措置のあり方等が見直され、新たな給付制度が創設されることになっている。現時点では、国の動向を注視し、適切に対応していきたい。

 

学校施設の老朽化への対応は

問)
学校施設は、今後一斉に老朽化が進むことになるが、学校施設の中長期的な改築・改修計画は。

答)
良好な教育環境を恒常的に維持・保全していくため、平成24年3月に保全改修の基本計画となる学校施設保全計画を策定した。計画の基本的な考えは、施設の耐用年数や資産価値の低下につながる経年劣化の防止、施設の基本機能の停止につながる劣化の防止、また常に時代に適合した施設機能を保持するための機能改善や機能向上のために改造を行うこととしている。

都市建設分科会

中心市街地の活性化を

問)
中心市街地活性化のための施策はどうするか。

答)
都市部と経済部が連携し、商店街の方と話し合いを進め、個性ある商店街づくりについて一緒に考えていきたい。また、その際に中心市街地活性化事業補助金も有効に使っていきたい。

 

道路施設等の老朽化対策は

問)
道路施設等の老朽化対策への取り組み状況は。

答)
トンネル、道路標識、道路照明灯等、壊れて物が落下した場合に、交通に大きく障害が及ぶものなどから、順次点検を開始している。
特に道路照明灯は、数が多いことから、まず国・県道を、次に市道の順に点検を実施していく。点検の際、落下の危険性があるなどの不具合が発見された場合には緊急対応することとしているが、今のところ大きな不具合は発見されていない。今後とも道路施設等の点検は着実に進めていきたい。

市長に提出した指摘要望事項

5つの分科会審査の結果まとめられた14項目の指摘要望事項を、10月3日に議長から市長に提出し、市政運営に反映させるとともに、反映状況の報告を求めました。

  1. 財政については、財政指標が示すとおり厳しい財政状況にあることから、税源の涵養や自主財源の確保を図るとともに、公会計制度による財務諸表を有効活用した財政運営により、財政健全化に努められたい。
  2. 資産経営については、中長期的な視点によるマネジメントに努め、資産の質と量の最適化に取り組まれたい。
    また、地域コミュニティの拠点となる施設の活用方針の検討にあたっては、市民サービスの低下を招かぬよう意を用いられたい。
  3. 防災対策については、市民の防災意識と自主防災組織の組織率の向上を図るとともに、避難所運営委員会については、災害時に効果的に活動できる体制を構築されたい。
    また、災害情報共有システムの効果的な活用と市民への周知を図られたい。
  4. 文化・スポーツ振興については、都市イメージの向上や活性化にも寄与することから、市民にとって魅力的な文化事業の創出・拡充を図るとともに、スポーツイベントの誘致や障害者スポーツの充実、さらにはトップスポーツとの連携等に戦略的に取り組まれたい。
  5. 生活保護については、高齢化の進展や厳しい雇用環境を背景とした受給者の増加が見込まれることから、ケースワーカーの負担軽減に向けた体制整備に取り組むとともに、被保護者の自立推進を図るため、就労促進支援事業のさらなる拡充に努められたい。
    また、貧困の連鎖の防止を目指し、生活保護世帯学習支援事業への参加者の拡大に取り組まれたい。
  6. 私立幼稚園については、幼児教育において欠かすことのできない機関であるが、保育所に比較して公費負担の少ない状況がみられることから、就園奨励費補助などの助成の拡充により、保護者負担の軽減を図るとともに、園児の教育環境の向上に意を用いられたい。
  7. 再生可能エネルギー導入の推進については、市域における利用率を高めるため、既存住宅への普及啓発に努めるとともに、公共施設等への設備導入にあたっては、市民からの出資を活用するなどの先進事例の動向にも注視しつつ積極的な施策展開を図られたい。
  8. 企業立地の促進については、将来を見据えた雇用の創出や税源の涵養を図るため、健康・医療・科学等の成長産業に向けた企業立地の方向性を検討し、地域経済の発展や都市イメージの確立に向けた効果的な企業誘致に意を用いられたい。
  9. 交通政策については、千葉駅西口再開発ビル「ウェストリオ」のオープンや千葉駅の建てかえを見据え、中心市街地のさらなる活性化を図る必要があることから、関係部局や民間事業者等と連携し、市街地における新たなバス路線の検討を含め、回遊性を一層高める施策などに取り組み、都市力の向上に努められたい。
    また、交通不便地域への対応については、引き続き利便性の向上に向けて、適切な支援を講じられたい。
  10. 道路・橋梁の維持管理については、今後、既存ストックの老朽化がますます進行することから、本市財政が厳しい中にあっても、修繕や耐震化及び長寿命化対策等の予防保全型の取り組みを着実に推進するとともに、点検及び維持管理に携わる職員の育成・確保に努めた上で、各土木事務所のより一層の機能充実を図られたい。
  11. 救急体制整備については、救急出動件数が増加傾向にあることを踏まえ、救急救命士の養成や救命講習の拡充に取り組むとともに、医療機関との連携強化による搬送時間の短縮に努め、救命率の向上を図られたい。
    また、救急車の適正利用を推進するため、市民への一層の普及啓発に努められたい。
  12. 両市立病院については、地域医療への貢献や質の高い医療の提供など、自治体病院としての役割を果たすため、医師や看護師を含めた医療スタッフの確保・定着に努めるとともに、良好な労働環境の維持や研究・研修体制の充実にも意を用いられたい。
  13. 学校校舎等の教育施設については、人口急増期に建設した多くの建物が同時期に老朽化を迎えるため、施設の改修などによる教育環境の向上や防災拠点としての安全性の確保に取り組むとともに、中長期的な視点に立った計画に基づき、整備をされたい。
  14. 選挙管理事務については、超高齢社会の到来を踏まえ、有権者の利便性を高めるとともに、民間商業施設における期日前投票の拡充などにより投票率の向上に努められたい。

意見表明

10月2日の決算審査特別委員会では、5分科会の審査概要について報告が行われた後、8人の委員が会派を代表して意見表明を行い、採決の結果、各会計決算を原案どおり可決・認定しました。各会派の意見表明の概要は次のとおりです。(通告順に掲載)

未来創造ちば

財政健全化プランに基づく取り組みの推進を評価
自主財源の確保や事務事業の見直しなど財政健全化プランに基づく取り組みを推進した結果、将来負担比率、実質公債費比率改善などが認められ、高齢者・障害者福祉、子育て支援、教育、都市基盤整備や安全安心のまちづくりなどの施策は市民福祉の一層の向上に資するものと認められます。引き続き、財政健全化への取り組みを推進し、将来の千葉市の発展のための施策には十分配慮願います。

公明党千葉市議会議員団

活力ある千葉市を築くため、なお一層の努力を
極めて厳しい決算だと捉えていますが、財政健全化に向けての取り組みは着実に進んでいるものと評価します。
また、各施策についても、市民福祉向上への取り組みをはじめ、的確な施策展開がなされており評価するところです。
今後も厳しい財政状況が続くことを踏まえ財政健全化とともに、市民福祉の向上と活力ある千葉市を築くために、なお一層の努力を求めます。

日本共産党千葉市議会議員団

住民の福祉を削り、大型開発を推進した決算に反対
2012年度決算は、実質収支が黒字になりましたが、住民の福祉を削り、一方で大型開発を推進しており、住民福祉の向上が基本であるべき地方自治の本旨に反しています。敬老会補助金の削減などに対する不満の声に市長が耳を傾けないこと、職員給与等のカットを行い地域経済にも大幅な影響を与えていること、さらに消費増税による生活悪化を受け止めないことから認定できません。

市民ネットワーク

実質収支確保のための財政運営ではあるが、健全化の観点からどうか審査し認定
市債管理基金への償還が予定通り行えず、また退職手当債の発行などで実質収支を確保した決算ですが、財政再建の柱の1つである借金残高の推移は、人口1人あたりに換算すると利子を含め128万円で、5年前の19年度決算の144万円からは、堅実な減少傾向にあります。
個々の施策も現在の社会情勢を反映させた対応がされており評価できると判断しました。
市民の声に真摯に対応し市民恊働を意識した市政運営を進められるよう求めます。

日本維新の会千葉市議団

財政健全化に向けてわずかながら薄日が感じられる決算であると評価
国民健康保険料徴収率の2.3ポイントの改善、市債残高の104億円の削減、将来負担比率の7.4ポイント改善などを評価します。主な施策面では、高齢者施策での「あんしんケアセンター」の増設や、子育て支援施策での待機児童数の削減を高く評価します。
市民サービスが特定の団体や世代に偏在することなく、市民の自立を側面から支え尊厳を保つ施策に、引き続き取り組まれるよう要望します。

みんなの党千葉市議団

財政健全化プランへの取り組みを評価
財政健全化への取り組みの結果、予算編成時に見込まれていた112億円の収支不足が解消できた点、また市債残高を縮減し、健全化判断比率が改善した点を評価します。
しかし、依然として市債管理基金からの借入残高が多額であり、財政健全化比率も政令市ワーストの水準であることから、より一層の聖域なき財政改革、行政改革に取り組まれるようお願いします。

民主党千葉市議会議員団

財政運営をはじめ各種施策を評価 市民サービスの低下を抑えることを要望
平成24年度一般会計決算は、財政健全化への着実な取り組みが結果に表れたものであり、施策面では、防災対策、病院事業、廃棄物対策、教育施策での取り組みを評価します。
今後も将来負担の軽減とともに、慢性的に収支不足が見込まれる財政構造を改善する財政健全化と資産経営を推進していただきながら、必要分野には予算配分し市民サービスの低下を抑えることを要望します。

自由民主党千葉市議会議員団

将来負担の低減に向けた取り組みを評価
財政指標は、市債残高の削減など、実質公債費比率と将来負担比率が減少するなど、将来負担の低減に向けた取り組みが認められます。
施策については、子育て施策をはじめとする各種施策を着実に推進しており評価します。
今後も経済の活性化に取り組んで、税収の確保を図るとともに、財政健全化の取り組みを積極的に進めるよう要望します。

 議案などの議決結果・会派別賛否状況

補正予算案

平成25年度一般会計補正予算(第2号)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(山岡議員)、無所属(田沼議員)
反対:共産党

平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)/平成25年度介護保険事業特別会計補正予算(第1号)/平成25年度下水道事業会計補正予算(第1号)

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

条例案

国民健康保険条例の一部改正/ユース・ホステル設置管理条例の廃止/保育所設置管理条例の一部改正

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党

市民活動支援センター設置管理条例の制定/印鑑条例の一部改正/市営住宅条例の一部改正

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

その他議案

工事請負契約(市立磯辺中学校大規模改造工事)/工事請負契約(市営住宅宮野木町第1団地第二期建替事業建築主体工事)/指定管理者の指定(千葉アイススケート場)/市道路線の認定

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

副市長の選任

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党

教育委員会委員の任命

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:みんな
賛成・棄権混合:日本維新

人事委員会委員の選任/人権擁護委員の推薦

議決結果:原案同意
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

議員提出議案

被保護者等住居・生活サービス提供事業の業務の適正化等に関する条例制定検討委員会設置条例の制定

議決結果:原案否決
賛成:共産党、市民ネット
反対:自民党、民主党、公明党、未来創造、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)

魅力ある花見川の整備促進を求める意見書

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

地方税財源の充実確保に関する意見書

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党

決算(関連)議案

平成24年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分

議決結果:原案可決
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

平成24年度歳入歳出決算(一般会計/国民健康保険事業特別会計/介護保険事業特別会計/市街地再開発事業特別会計/公債管理特別会計/水道事業会計)

議決結果:原案認定
賛成:自民党、民主党、公明党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:共産党

平成24年度歳入歳出決算(後期高齢者医療事業特別会計/母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計/霊園事業特別会計/農業集落排水事業特別会計/競輪事業特別会計/中央卸売市場事業特別会計/都市計画土地区画整理事業特別会計/動物公園事業特別会計/公共用地取得事業特別会計/学校給食センター事業特別会計/病院事業会計/下水道事業会計)

議決結果:原案認定
賛成:自民党、民主党、公明党、共産党、未来創造、市民ネット、日本維新、みんな、無所属(橋本議員)、無所属(山岡議員)
反対:なし

 可決した意見書

議員提出議案として2件の意見書を審議し、可決しました。可決した意見書は、国会および関係行政機関に提出しました。
ホームページに全文を掲載しています。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html

  • 魅力ある花見川の整備促進を求める意見書
  • 地方税財源の充実確保に関する意見書

 宇留間議長 突撃インタビュー!!

市議会議長って、どんな人?

 

問)
・・・ということで、
議長、よろしくお願いいたします。

答)
おー、いいねぇ。私も前から言っているが、開かれた議会を目指しているんですよ。こうやって、どんどん議長室に来ていただきたいよね。私は自民党だけど、議長として中立でなければならないから、孤独だよ。(なんと、いつも明るく悠々自適にみえる宇留間議長から“孤独”という言葉がでるのは意外!)

問)
議長になると、今までとは違うのですね。

答)
そうだよ!まず健康に気をつけなくっちゃね。(議会中は、夜のお酒は控える!早く寝る!のだそうです。)議長席に座って、議事を進行させるのは緊張するよ。喉も渇くけど水を飲むのも控えないといけないしね。

問)
さて、千葉市議会でも議会改革が進んでいますが、どんなお考えをお持ちですか。

答)
前小川議長が始めてくれた改革の方向を引き継いで行くけど、改革っていうのは、いつもやっていかなくちゃいけないんだ。それを議員の皆さんにも応援してもらいたいよね。
会派の中にもいろんな意見はあると思うけど、そういったことを言い合うことも大事だよね。

問)
市民の皆さんにも応援していただきたいですよね。
そのためには、議会改革で何をやっているのか、それをしっかり知っていただくことも大切ですよね。

答)
そうなんだよ。だから、この議長室にもいろんな方に来ていただきたいんだ。

首長と議会という二元代表制が意識される中、議会の政策立案と執行機関の監視という役割の中で、議会としての権能をどのように活かしていくか、54人の議員で構成される千葉市議会全体としての方向性を見出す作業は、なかなか骨の折れる仕事だと思いますが、宇留間議長、健康に留意して、がんばって下さい。私たち議員も応援しています!

 知ってる?~市議会リポート~

「議会をもっと身近に」ということで、意外と知らない市議会の豆知識をお伝えするコーナーです。第2回目は、「二元代表制」を紹介します。

二元代表制とは?

皆さんは市長と市議会の役割の違いはわかりますか?
地方自治体では、首長と議会議員をともに住民が直接選挙で選ぶ制度をとっています。これを二元代表制と言います。
市議会が、市政の方針を決定したり、市政が適正に行われているかチェックしたりする一方で、市長をはじめとする執行機関は市議会の決定に基づいて実際に仕事を行います。
市議会と市長は、まったく対等の立場で、互いに尊重し、論議しあいながら明るく住みよい千葉市をつくるために努力しています。

市議会を傍聴してみませんか

本会議、常任委員会、特別委員会は原則公開していますので、どなたでも傍聴できます。議会棟は市役所本庁舎の隣(国道側)です。受付は、原則として会議開催の30分前から議会棟1階の傍聴受付カウンターで行います。定員は本会議92人(先着順)、委員会6~10人(受付開始時点で定員を超えている場合は抽選)です。


第4回定例会は11月27日(水曜日)開会予定です。

会議日程は11月22日(金曜日)に決まる予定です。

市議会ホームページをご覧ください

市議会ホームページでは、会議日程や会議結果、議員名簿などを掲載しているほか、議会中継(生中継・録画放映)を行っています。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/top.html

ツイッターで市議会の情報をお届けします

定例会・委員会の開催日程から、市議会からのお知らせ、議会のしくみまで、市議会のさまざまな情報をツイッターで発信しています。
どうぞご利用ください。


目の不自由な方に、市議会の活動をお知らせするため、「ちば市議会だより」の点字版と録音版(テープ)を作成していますので、ご希望の方はご連絡ください。

お詫び

ちば市議会だよりNo.81記事内容の誤りについて
9月1日発行の「ちば市議会だよりNo.81」におきまして、記載内容に誤りがありました。お詫び申し上げますとともに、以下のとおり訂正いたします。
【訂正箇所】2面「永年勤続議員表彰」
【訂正内容】(誤)在職15年以上一般表彰→(正)在職10年以上一般表彰

編集後記

市議会だよりを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。今年度の市議会だよりは、私たち議員が編集を行い、議会活動を直接発信し、市民の皆様にしっかりと伝わるよう努めています。今後も更にわかりやすい広報活動誌として刷新して参ります。また、ホームページの充実などICT化にも積極的に取組み、いつでもどこでも議会を身近に感じていただけるよう、日本一の議会広報を目指していきます。
広報委員会 突撃隊 麻生紀雄


千葉市議会広報委員会
委員長:米持 克彦
副委員長:山本 直史
委員:向後 保雄/麻生 紀雄/森山 和博/佐々木 友樹/湯浅 美和子/阿部 智/岡田 慎

問い合わせ先 議会事務局調査課 電話 043-245-5472


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