更新日:2024年4月10日

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 市民100人大ワークショップの開催 

 市民主体のまちづくりについて考える「市民100人大ワークショップ」を開催しました。当日の様子は以下のとおりです。開催概要はこちらをご覧ください。

第2回(12月19日開催)

 ジェフサポーターとして千葉市愛を語ってくださった武蔵大学粉川一郎教授の講演に始まり、「半径500m以内で私たちにできること」をテーマにしたグループワークを行いました。新たな試みとして、話し合いの様子をツイッターで発信しました。また、前回と同じく子ども向けワークショップも開催しました。

参加者

参加者 97名
うち運営にも参加 26名
うち子どもワークショップに参加 4名

 

講演の様子(武蔵大学社会学部 粉川一郎教授)

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 グループワークの様子(アドバイザー:武蔵大学社会学部 粉川一郎教授)

 初めに市長のビデオメッセージで市の目指すまちづくりについての話があり、その後18チームで(1)半径500m以内のまちの課題(2)課題を解決するために市民にできること(3)市にサポートしてほしいことを話し合い、付せんを使って模造紙にまとめました。

◆各グループの意見はこちら(PDF:526KB)です。◆

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ツイッター

 話し合いの様子や完成した模造紙をツイッターで発信しました。参加者は、会場スクリーンに映し出された他グループの意見も参考にしながら行いました。また、出席できなかった方もリアルタイムでワークショップの状況を把握することができました。

◆すべてのツイートは、こちら(PDF:1,444KB)です。◆

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 子ども向けワークショップ

 同会場では、中学生以下のお子様を対象としたワークショップも開催しました。市内でよく行く場所を挙げ、さらに良くするために何ができるかをまとめました。最後にその成果を発表、公園を仲良く綺麗に使うことを考えてくれました。

僕たち・私たち、こんなことができます!

「公園を使う子どもたちで使い方のルールを話し合って、ポスターや立て札を作ったり、ごみ拾いをしたり、できます」

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第1回(12月12日開催)

 市長の講演で幕を開けたワークショップ。120名もの参加者が集まり、会場は熱気に包まれました。東京大学公共政策大学院奥村裕一客員教授のアドバイスのもと、「高齢者」「子ども」「防犯・防災」「ごみ」の中から興味のあるテーマを選択し、”地域の課題”と”解決のためにできること”を検討しました。会場では、子ども向けワークショップも開催しました。

 参加者

参加者 120名
うち運営にも参加 22名
うち子どもワークショップに参加 6名

 

市長講演の様子

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グループワークの様子(アドバイザー:東京大学公共政策大学院 奥村裕一客員教授)

 「高齢者」「子ども」「防犯・防災」「ごみ」の中から興味のあるテーマを選択し、20チームに分かれ、”地域の課題”と”解決のためにできること”を検討し、付せんを使って模造紙にまとめました。その後、全体で共有するために、発表会を開催。もっとも共感を得たのは、あいさつが盛んな温かい雰囲気のまちづくりをして、地域で子育てしていこうと呼びかけた「みんなで子育てしよう」チームでした。

◆各グループの意見はこちら(PDF:396KB)です。◆

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子ども向けワークショップ

 同会場では、中学生以下のお子様を対象にしたワークショップも開催しました。千葉市がこんなまちになって欲しい、こんなことが実現できるといいなをまとめていきました。その成果を、会場で発表すると拍手が沸き起こり、大盛況でした。

こんなことが実現できるといいな!

「動物と触れ合いながら食事ができたり、動物をすぐ近くで見れて楽しい場所を作ればいいと思います」

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このページの情報発信元

市民局市民自治推進部市民自治推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5665

jichi.CIC@city.chiba.lg.jp

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