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更新日:2023年10月4日
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千葉市は、平成4年(1992)年4月1日に政令指定都市(政令市)に移行しました。
平成7年(1995年)には、市民の皆さまに「ふるさと千葉市」への愛着と誇りを持っていただくきっかけとするため、政令市移行の政令が公布された10月18日を「市民の日」と定め、例年、公共施設の無料開放や関連行事などを行っています。
令和2年以降、新型コロナウイルス感染症により、事業の縮小・中止を余儀なくされてきましたが、今年5月に新型コロナウイルスが5類感染症に位置付けられ、市内の各イベントもコロナ前と同規模で開催するなど、日常がいよいよ戻りつつあります。
ここまで日常を取り戻すことができたのは、医療関係者の皆様をはじめ、市民・企業・団体の皆様のご支援・ご協力の賜物であり、深く感謝を申し上げます。
今年度の「市民の日」は、コロナ前とほぼ同様の形で公共施設の無料開放や関連行事を実施します。ぜひ足をお運びいただくとともに、この「市民の日」をきっかけに、あらためて「ふるさと千葉市」について一緒に考えていきましょう。
市民一人ひとりが、千葉のまちに愛着と誇りを持ち、盛り上げていくことが、千葉市の今後ますますの発展につながっていきます。
引き続き、皆様のお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
千葉市長 神谷 俊一
市民の皆さまに、「ふるさと千葉市」への愛着と誇りを持っていただくため、10月18日を「市民の日」と定めています。
「市民の日」の候補日としては、
1月1日 大正10年(1921年)全国76番目の市として市制を施行した日
4月1日 平成4年(1992年)政令指定都市に移行した日
6月1日 大治元年(1126年)千葉氏が千葉館(千葉城)に居を移した千葉開府の日
10月18日 平成3年(1991年)政令指定都市移行の政令が公布された日
この中から、政令指定都市移行の政令が公布された10月18日を「市民の日」として、平成7年度に定めました。
多くの皆さまに施設をご利用いただくため、「市民の日」当日とその前後の土曜日・日曜日を無料開放しています。
※施設により利用日時・条件が異なります。詳しくは各施設へお問い合わせください。
「市民の日」前後に行われる行事を、関連行事と位置づけ実施しています。
このページの情報発信元
市民局市民自治推進部市民自治推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
電話:043-245-5138
ファックス:043-245-5155
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