平成25年7月8日から外国人住民の方も住民基本台帳ネットワークの適用対象になりました

住民票コードについて

住基ネット適用に伴い、7月8日時点で千葉市内に住民登録のある外国人住民の方、全員に住民票コードが付番されました。
住民票コードは無作為に選ばれた11桁の数字で、行政機関の一部手続きでは、住民票コードの告知が必要なものもあります。
なお、住民票コードをお知らせする通知票は7月8日以降、順次送付しました。
※再発行は出来ませんので、大切に保管してください。

住民基本台帳カードについて

住民基本台帳カードは、公的個人認証サービスを利用する際や、転入届の特例手続きに必要になります。
また、写真付きのカードは公的な身分証明書としても使用できます。

※平成28年1月からマイナンバー制度に基づく個人番号カードの交付が開始したことに伴い、住民基本台帳カードの交付は平成27年12月をもちまして終了しました。なお、平成27年12月以前に交付された住民基本台帳カードは有効期間満了までは引き続きご利用いただけます。
→住民基本台帳カード及び電子証明書の発行終了について

※個人番号カードの交付が始まります

広域交付住民票について

住所地以外の他市町村でも本人もしくは、同一世帯の方の住民票が取得できます。
申請には、個人番号カード、住民基本台帳カードや写真付きの身分証明書（在留カード、特別永住者証明書等）の提示が必要となります。
また、手数料は各市町村によって異なりますので、ご注意ください。（本市は1通300円）

転入届の特例手続きについて

転出届出の際に転出証明書の交付が省略になり、転入届出の際も住基ネットを使用するため、手続きの時間が短縮されます。
また、住民基本台帳カード又は個人番号カードの継続利用の手続きが行えるため、市外に転出しても引き続きいずれかのお持ちのカードが使用できます。

お問い合わせ先

関連情報リンク先

総務省「外国人住民に係る住民基本台帳制度について」（外部サイトへリンク）

• 他言語電話相談窓口の案内
  
• 住基ネット・住基カードのリーフレットの掲載（日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語）

上記以外にもFAQ等が掲載されています。

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