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更新日:2018年3月7日
瓦礫(重量物)を限られた道具(バールや単管パイプ)で移動させる技術を駆使し、消防隊員が瓦礫の中に入れる隙間を作ります。
圧挫症候群(クラッシュシンドローム)や出血により生命の危機に瀕している方に対し、瓦礫内の狭い空間で救急救命士が輸液をする訓練を併せて実施しました。
毛布とシートで包み、保温した後、狭い場所から救出しやすい担架に収容します。消防隊員が力を合わせて瓦礫の外に救出します!
発生が懸念されている首都直下地震に対し、消防として市民の負託に応えるべく、知識及び技術に一層磨きをかけるよう、訓練を継続してまいります!
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