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更新日:2016年11月2日

秋の火災予防運動がスタートします!

消防局長の大麻です。

11月9日(水曜日)から「秋の火災予防運動」がスタートします。

この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり『消しましょう その火その時 その場所で』を統一防火標語とし、防火防災に関する意識や行動力を高め、火災や災害に強いまちづくりを推進することを目的としています。

今年の千葉市における火災事故の現況

今年の9月末日までに千葉市内では199件(昨年同期比14件減少)の火災が発生し、火災による損害額は約1億2,431万円(昨年同期比約1億7,1412万円減少)です。

また、火災による負傷者は33人(昨年同期比4人減少)で、亡くなられた方は6人(昨年同期比1人増加)となっております。

出火原因は「放火(放火の疑い含む)」が39件(昨年同期比8件減少)と最も多く、次いで「たばこ」による火災が34件(昨年同期比1件減少)、「こんろ」による火災が20件(昨年同期比同数)、「ストーブ」による火災が10件(昨年同期比5件増加)、「配線関係」による火災が9件(昨年同期比5件減少)となっています。

市民の日常生活に身近な製品による火災という視点でみますと、自動車による火災が16件、電気こんろや電気ストーブ等の電気製品による火災が20件、そして、ガスこんろやロウソク等の燃焼機器による火災が33件発生しております。

出火原因~28.9

出火原因として最も多いのが放火(放火の疑いを含む。)です。放火火災対策は、環境の整備等が必要となります。千葉市消防局では、出火原因の1位が放火(放火の疑いを含む。)であることや、家の周りに燃えやすい物を置かない、ごみは指定された日時、場所に出すなど、日常の放火火災対策についてリーフレット等を活用し、引き続き市民の皆様に広く広報してまいります。

また、千葉市消防局では毎年、地域の「防犯パトロール隊」に放火に関する情報を提供し、情報の共有を図っており、今年度からは、散歩やジョギングなどをしながら近隣地区をパトロールする各区の「防犯ウォーキングボランティア」の方々にも情報を提供しています。放火を防ぐためには、市民の皆様のご協力も必要不可欠ですので、ご協力をお願いいたします。

千葉市消防局の防火対策への取り組みについて

住宅用火災警報器設置の義務付け後の現況

住宅用火災警報器は、火災の早期発見に有効なものであり、全ての一般住宅での設置が義務付けられています。千葉市では平成28年6月現在89.6%の世帯で設置済みですが、約1割強の世帯には未だに設置されていないと考えられます。

住宅用火災警報器の設置効果については、寝たばこやてんぷら鍋の使用放置による出火を住宅用火災警報器の鳴動で発見し、初期消火に成功した例もあります。火災をいち早く発見し、大切な家族、財産を守るためにも、未設置の方は一日も早く設置して頂くようお願いいたします。

また、千葉市では、平成18年6月に新築住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されてから、今年でちょうど10年目を迎えました。

住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れで正常に火災を感知しない可能性があるため、火災を早期に発見できず逃げ遅れることも考えられます。

住宅用火災警報器の本体の寿命は約10年が目安ですが、10年がたっていなくても、電池切れや故障の場合は、本体の交換が必要となりますので、定期的に点検や清掃を行い、いざという時にきちんと作動するよう維持管理を行ってください。

とりかえるイラスト

とりかえる文字

住宅用火災警報器の適切な維持管理について(リンク)

住宅用火災警報器の適切な維持管理について、千葉市消防局では『住宅用火災警報器設置義務化10年広報キャンペーン』を実施し、あらゆる機会に市民へ向けた広報を実施しています。

千葉ロッテマリーンズやジェフユナイテッド市原・千葉にご協力をいただき、QVCマリンフィールドやフクダ電子アリーナにおいて、試合当日に住宅用火災警報器の維持管理に関する広報動画を放映しました。他にも色々な場所で広報を行っていますので、これをきっかけにご自宅の住宅用火災警報器を点検してみましょう。

 

マリンとりかえる1

マリンとりかえる2

 

フクアリとりかえる1

フクアリとりかえる2

 

 

高齢者世帯等への住宅防火訪問指導の実施ですが、住宅火災による死者は、高齢者に占める割合が高いことから、高齢者等の災害時要援護者世帯に対して住宅防火訪問指導実施しております。

 

また、過去に保健福祉局の行う日常生活用具給付事業により住宅用火災警報器を設置した住宅を訪問し、経年劣化が進んだ本体の交換について案内を実施しています。

住宅防火訪問指導を希望される方は、千葉市住宅用火災警報器相談室Tel043-(202)1688(千葉市消防局予防部予防課内、平日午前8時30分から午後5時30分)へご連絡ください。

住宅防火安全指導

将来の火災による被害を減らすためには、幼少年から段階的に、火災への対処方法や防火の知識を習得させ、住宅防火対策に対する意識が高く、地域の防火対策を推進する人材を育成することが必要不可欠です。そのため、千葉市消防局では、今年度より幼少年から高齢者まで各世代に合わせた方法で住宅防火対策の普及啓発を行っています。特に幼稚園や小学校では、煙からの避難方法や着衣着火への対処法などを学べる体験型の教育を消防職員が実施しています。

 

子ども防火1

子ども防火2

消防演習

消防署

実施日時

実施場所

内容

中央消防署

Tel 202-1616

11月6日(日曜日)

9時00分~10時00分

(荒天中止)

中央区川崎町55-3

島忠ホームズ蘇我店

・消防演習

ヘリコプターによる救出訓練

消防隊・自衛消防隊・消防団による総合的な訓練 他

花見川消防署

Tel 259-2545

11月18日(金曜日)

9時00分~10時00分 

花見川区さつきが丘2-15

千葉市立さつきが丘中学校

・消防演習

中学校職員と消防職団員の連携活動

消防隊による消火・救出活動 他

若葉消防署

Tel 237-7999

11月5日(土曜日)

9時00分~11時00分

 

【消防演習】

若葉区若松町429

千葉県立若松高等学校

 

【車両展示】

千葉総合グランド

 

・消防演習

ヘリコプターによる救出訓練

消防機関・関係機関・自主防災組織による総合訓練 他

緑消防署

Tel 292-6122

11月11日(金曜日)

10時00分~11時00分

緑区鎌取町75-1

社会福祉法人寿好会

特別養護老人ホームけやき園

・消防演習

ヘリコプターによる救出訓練

消防隊と自衛消防隊による総合的な演習 他

 

 

※稲毛消防署・美浜消防署の消防演習は終了いたしました。

 

 

震災時の出火防止対策の推進

今年4月に発生した熊本地震では甚大な被害が発生し、地震対策の重要性を改めて感じた方も多いと思います。また、2011年の東日本大震災では、本震による火災のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数(58件)が電気関係の出火によるものでした。(※日本火災学会誌「2011東日本大震災 火災等調査報告書」より)首都直下型地震の発生が危ぶまれる中、地震時の出火防止対策は早急に進める必要があります。そして、地震時の電気火災発生の抑制に効果的とされるのが『感震ブレーカー』です。

感震ブレーカーは、地震を感知し自動的にブレーカーを落とし遮断するため、電気火災に有効とされるものです。種類も様々で、分電盤タイプやコンセントタイプの他、バネの作動や重りの落下によってブレーカーを落とす簡易タイプがあります。値段や特徴がそれぞれ違うため、ご家庭の環境などに合せたものを設置してください。

感震ブレーカーの種類
分電盤タイプ(内蔵型) 分電盤タイプ(後付型) コンセントタイプ(埋込み型) 簡易タイプ
感震ブレ1 感震ブレ2 感震ブレ3 感震ブレ4 感震ブレ5
分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知し、ブレーカーを落として電気を遮断する。 分電盤に感震機能を外付けするタイプで、漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能である。 コンセントに内蔵されたセンサーが揺れを感知し、電力供給のみを遮断する。 バネ式と重り式がある。
ばねの作動や重りの落下によりブレーカーを落として、電気を遮断する。
電気工事が必要 電気工事が必要 電気工事が必要 電気工事が不要

 

性能を保証する表示として、分電盤タイプでは、(一社)日本配線システム工業会が定める自主規格に適合する製品に「認証マーク」が表示されています。また、コンセントタイプや簡易タイプでは、(一社)日本消防設備安全センターの推奨を受けた製品があり、「消防防災製品等推奨証(推奨マーク)」が表示されています。購入の際は、これらマークが表示されているものをお薦めします。

感震高機能住

認証マーク

 

防災推奨

推奨マーク

 

感震ブレーカー等を設置する際は、夜間に作動した場合を考えて、懐中電灯などの非常用の照明器具の準備も併せてお願いします。また、医療用機器への電気供給が断たれる可能性がありますので、設置には注意が必要となります。

また、感震ブレーカー等の設置の有無に関わらず、自宅から避難する際はブレーカーを切るようにしてください。

防火の心得

自宅での防火

住宅火災から命を守るために身に付けていただきたい習慣と、実施していただきたい対策を「いのちを守る7つのポイント」としてご紹介いたします。実は、住宅火災のほとんどはちょっとした注意により防ぐことができるのです。日頃から火災を起こさない習慣付けを心がけ、もし火災になった場合でも早期に発見し被害を拡大させない対策や助け合う体制づくりを地域で進めましょう。

 住宅防火7ポイント

職場での防火

職場では、防火管理者の方を中心として、建物を使用する人たちが一丸となって火災の発生を防ぐとともに、万一火災が発生してしまった場合でも早期に発見し通報する、初期消火や避難活動を行って、被害の拡大を防止するよう努力することが大切です。日頃から防火設備の維持管理に努め、いざという時に適切な行動がとれるよう皆さんで訓練を実施するようお願いします。

 

 

 

このページの情報発信元

消防局予防部予防課

千葉市中央区長洲1丁目2番1号 セーフティーちば4階

電話:043-202-1613

ファックス:043-202-1669

yobo.FPP@city.chiba.lg.jp

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