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更新日:2017年6月1日

火災予防のプロフェッショナル

消防庁長官表彰を受賞しました

消防局長の石塚です。

露の匂いに夏の気配が薫り、雨あがりの紫陽花の美しさに心慰められる季節となってまいりました。

今回は、消防局の査察業務の取組みについて紹介したいと思います。

みなさんは”査察”と聞くと何を思い浮かべますか?

映画「マルサの女」で有名になった税務調査のスペシャリストでしょうか?それとも、国際機関等が行ういろいろな立入調査でしょうか?

私ども消防機関には、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するという崇高な使命が課せられています。この使命を達成するための一方策として、消防法第4条及び第16条の5、並びに石油コンビナート等災害防止法第40条などの法令において、消防対象物に立ち入り、位置、構造、設備や管理の状況について検査し質問することが認められています。これが消防の“査察”です!!

夜間立入検査

雑居ビルの夜間立入検査の様子

代表的なところでは、雑居ビルなどの建物やガソリンスタンドのような危険物施設に、消防職員が立ち入り、消防法令に基づく検査を行っています。これらの施設において、消防法令違反があった場合などは、担当職員が安全な施設となるように違反の是正を行い、皆様が安心して暮らせるよう、また、安心してこれらの施設を利用できるように、昼夜を問わず査察業務を行っております。表舞台に立つことはありませんが、彼らは火災予防のプロフェッショナルなのです。

危険物立入検査

危険物施設の立入検査の様子

世の中には、様々な「査察」と呼ばれる業務がありますが、私ども消防局は、市民の生命、身体、財産や生活を守るため、皆様の身近なところを立入検査し、この査察業務を実施しております。

当局においては、市民の皆様のさらなる安全・安心のため「査察業務の強化に係る取組み」を行っておりますが、この度、総務省消防庁からこの取組みが高く評価され、先日、愛知県名古屋市で開催された全国消防長会総会の席上において、日本全国の消防本部の中から、消防庁長官より予防業務の優良事例として表彰を受けることとなりました。

このように、当局においては、消防、救急、救助など、災害発生後に直接的に市民の皆様の生活を守る業務のほかに、縁の下の力持ちに徹して災害の未然防止を図り、常に市民の皆様の安全・安心を追求している業務がありますので、その一端をお伝えさせていただきました。

私どもは、これからも市民の皆様から愛される消防を目指し、引き続き、千葉市民の安全・安心の防人として活動して参る所存ですので、よろしくお願いいたします。

査察対策室平野補

当該取組みの主担当

査察対策室:平野司令補

 

長官表彰状

消防庁長官から授与された表彰状

このページの情報発信元

消防局予防部予防課

千葉市中央区長洲1丁目2番1号 セーフティーちば4階

電話:043-202-1776

ファックス:043-202-1669

somu.FPG@city.chiba.lg.jp

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