緊急情報
更新日:2022年2月21日
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消毒用エタノールは、感染症予防対策や身の回りの物を消毒する時など、便利で使いやすいものです。
しかし非常に燃えやすい物質で、ひとつ使い方を誤ると火災を招く危険があることをご存じでしょうか。
実験映像では、消毒用エタノールの燃えやすさや特徴などを紹介しています。
消毒用エタノールを使った直後は、火の取扱いには十分注意しましょう。
「消毒用アルコール(エタノール等)の安全な取扱い等について」
料理中の天ぷら油から火災が発生し、消火しようと水をかけてしまった場合、どのように燃え上がるのかを再現しました。
実験は、直径15cm程度の鍋に鍋底から2cm程度までサラダ油を入れ、水を約300mlかけて消火しようとした動画となっています。
比較的少量の油に少量の水をかけた実験ですが、想像以上に炎が立ち上がり、危険性を実感できる映像となっています。
もし、火が付いてしまったら、落ち着いて消火器を使いましょう!
(動画はYoutubeの動画埋め込みプレーヤーを利用しています。)
この映像は、電気機器に共通する部品「プラグ」などにおいて発生しやすいトラッキング現象(出火)を再現した実験映像です。多くのご家庭で使用されている電気機器は、間違った取扱いやメンテナンス不足により火災の原因になるとことがあります。
ホコリの掃除などを定期的に行い、火災を防ぎましょう。
この映像は、密室にスプレー缶から噴射されたガスがたまった状態で火気を利用した際の爆発を再現した実験映像です。制汗スプレーやヘアスプレーなど、スプレー製品には噴射するための高圧ガスとして可燃性ガスが封入されています。使用方法や廃棄方法を間違えると大きな火災や事故になりますので、危険性を正しく認識して火災や事故を防ぎましょう。
この映像は、スプレー缶から噴射されたガスに引火する様子を再現した実験映像です。制汗スプレーやヘアスプレーなど、スプレー製品には噴射するための高圧ガスとして可燃性ガスが封入されています。使用方法や廃棄方法を間違えると大きな火災や事故になりますので、危険性を正しく認識して火災や事故を防ぎましょう。
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