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更新日:2019年9月4日

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住宅用火災警報器の捨て方

ここでは千葉市における住宅用火災警報器の捨て方や捨てる際の注意点について説明しています。

(注意)市町村の条例によって捨て方は異なりますので、お住まいの地域のルールに従って捨ててください。

「住宅用火災警報器本体」と「住宅用火災警報器に使用した電池」は別々に捨ててください!!

住警器と電池を分けましょう

本体は「不燃ごみ」、住宅用火災警報器に使用した電池は「有害ごみ」として捨ててください。

<本体と電池の分別方法の例>

※住宅用火災警報器は色々な種類があるため、機種によりふたの開け方やコネクターの接続方法などに違いがあります。詳しくは取扱い説明書やメーカーのホームページをご覧ください。

1.本体のふたを開けます。

本体のふたを開けます。

2.本体から電池のコネクターを外します。

本体から電池のコネクターを外します。

3.電池を本体から抜き出します。

電池を本体から抜き出します。

4.本体と電池を分別します。

本体と電池を分別します

5.本体は『不燃ごみ』、住宅用火災警報器に使用した電池は『有害ごみ』で別々に捨てます。

本体と電池は別に捨てる

『不燃ごみ』は市販されている市の指定袋(不燃ごみ用)に入れて捨ててください。

『有害ごみ』は種類ごとに透明な袋に分け、ごみステーションの端に置いて下さい。

⇒不燃ごみと有害ごみの詳しい分け方・捨て方(別ウインドウで開く)

 

ご注意ください

住宅用火災警報器に使用した電池はリサイクルできません!!

有害ごみとして処分してください。

 

 

このページの情報発信元

消防局予防部予防課

千葉市中央区長洲1丁目2番1号 セーフティーちば4階

ファックス:043-202-1669

yobo.FPP@city.chiba.lg.jp

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