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更新日:2024年1月5日
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植物学者大賀一郎博士は1951(昭和26)年、東京大学検見川厚生農場(現東京大学検見川総合運動場)の地下6メートルにある約2000年前の泥炭層から、ハスの実を発掘しました。
博士はこの実を開花させることに見事に成功し、オオガハスと名づけました。
その後、多くの人たちに守られながらオオガハスは国内・海外の100か所以上に分根され、花の親善大使の役割も果たしています。
1993(平成5)年には、政令指定都市移行を記念して「市の花」に制定されました。
毎年6月から7月にかけて、千葉公園などで淡紅色の優美な花を咲かせ、市内外から多くの人が鑑賞に訪れます。
千葉公園のオオガハス
花のあふれるまちづくりシンボルキャラクター「ちはなちゃん」
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