都市アイデンティティの確立に向けた基礎調査

千葉市は、都市部と田園部の両面を持ちあわせるとともに、海や歴史・文化など、様々な魅力を有しています。
今後、人口減少社会を迎える中、千葉市が「選ばれる都市」になるためには、本市固有の都市イメージの基礎となる「都市アイデンティティ（千葉市らしさ）」を確立し、内外に効果的にアピールし、施策展開していく必要があります。
そこで、今後本市が目指すべき「都市アイデンティティ」の方向性を見極め、確立するため、インタビューやアンケート調査などを行い、本市の魅力や特徴を掘り起こし、外部からの客観的な視点で分析する基礎調査を平成26年度実施しました。
調査報告書では、千葉市らしさとして、「古いものと新しいもの、都会と田舎、様々な融合が魅力を生む街」や、「海と緑に囲まれながら、本格的な文化・芸術・スポーツを楽しめる街」といった素案をまとめ、特徴的な素材（地域資源）として、千葉市の歴史（中世の千葉氏、古代の加曽利貝塚・オオガハスなど）、自然（近代・現代の海など）、都市的要素（幕張メッセなど）をあげていますので、お知らせします。

都市アイデンティティ確立に向けた基礎調査最終報告書

報告書概要版（PDF：1,062KB）

報告書全編（PDF：10,702KB）

報告書項目別

詳細版

参考資料

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