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更新日:2013年12月17日

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幕張新都心関連の動き(その1)「イオンモール幕張新都心オープン」、「幕張新都心コミュニティサイクル事業(マックル)社会実験開始」(2013年12月17日)

総合政策局長の鈴木です。
昨日市議会が閉会し、あと2週間で新しい年を迎えることとなり、4月に総合政策局長に着任してから、あっという間に9か月が過ぎようとしています。
私の着任と期を一にして、総合政策局内には、新たな組織として「幕張新都心室」が設置されておりまして、4月以降、幕張新都心に関する様々な事案について、企業庁などの関係機関や庁内関係部局と協議・調整を行っております。
「幕張新都心室」の主な役割の一つとして掲げているのは、幕張新都心のさらなる活性化です。
活性化のためには、様々な仕掛けが必要となっており、それを一足飛びに実現することは大変難しい状況ではありますが、そうは言ってもいられない状況でもありますので、スピード感を持って取り組んでいきたいと考えております。
そのような中で、既にご承知の方も多いかと思いますが、12月20日にイオンのフラッグシップ(旗艦店)であるイオンモール幕張新都心が、「夢中が生まれる場所」をコンセプトにオープンします。
このイオンモール幕張新都心は、大人、ファミリー、スポーツ&家電、ペット等の4つのテーマからなるモールからなり、親子で職業体験ができる日本初のテーマパーク「カンドゥー」や、本格的エンターテイメント劇場である「よしもと幕張イオンモール劇場」などが出店いたします。
年間の来場者数は、幕張メッセ(平成24年度来場者数:548万人)の6倍以上の
3,500万人を目標とされており、市内外から大勢の方が訪れ、幕張新都心が大きく活性化されるものと期待をしております。
海浜幕張駅、幕張本郷駅からイオンモール幕張新都心を経由する新たなバス路線も開設されますので、ぜひ、ご家族でお出かけください。

また、本日(12月17日)より、幕張新都心において、千葉市と千葉市観光協会で、コミュニティサイクル事業(愛称:「マックル」)の社会実験を開始しました。これは、幕張新都心における回遊性の向上に関して、自転車活用の有効性を検証するものです。
今朝の運用開始のセレモニーでは、熊谷市長、飯沼千葉市観光協会会長とともに、私もレモンイエローが際立つ自転車に試乗し、気持ちよく海浜幕張駅周辺を走ってきました。
サイクルポート(貸出と返却場所)は、海浜幕張駅北口及び南口駅前広場、イオンモール幕張新都心にあります。
マックルは、事前登録の必要もなく、だれでも簡単に無料で利用できます。
幕張新都心は商業施設やホテル、海や大きな公園もあり見どころ遊びどころ満載です。地形も平坦なので、快適なサイクリングが楽しめます。自転車マナーを守りつつ、安全運転でお出かけください。

写真

マックルの自転車で幕張新都心を走行する鈴木元局長

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