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更新日:2018年6月21日

自動運転モビリティの導入

張新都心のゆとりある道路空間において『自動運転モビリティ』を導入することで、拠点間の移動の負担を軽減し、新都心内の「回遊性」を向上させる構想

パーソナルモビリティのシェアリングサービス

パーソナルモビリティとは

ーソナルモビリティとは「1人乗りの移動機器」のことを指します。歩行と既存移動体との間を補完するツールであり、人が移動する際の1人あたりのエネルギー消費を抑制するという意図のもとに、従来の自動車と一線を画した移動体として提案されています。先進技術を用いた電動車両を指す名称として定着しつつありますが、搭乗型移動ロボット、マイクロEVなどの呼称も使用されます。

(パーソナルモビリティの例)
パーソナルモビリティの例
(画像左から)株式会社WHILLが開発する「WHILLModelA、ModelC」、アイシン精機株式会社とfuRo(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター)が共同開発する「ILY-A」

法規制

葉市が活用を想定するパーソナルモビリティは、道路交通法では「歩行補助車」に分類されます(電動車椅子やシニアカーも同じカテゴリー)。
行補助車は「歩行者扱い」であることから、歩道を走行することができます。そのかわり安全を担保するための規制として、最高時速は6km/hに制限されるとともに、操縦者(運転手)が当該車から離れた場合は原動機を停止することが規定されています(道路交通法施行規則)。

千葉市が掲げる構想

張新都心内の歩道空間を利用し、パーソナルモビリティ(1人乗り移動機器)の無人・自動走行の実現によるシェアリングサービスを目指しています。

パーソナルモビリティ回遊性向上イメージ

取組みの方向性

2020年実用化を見据えた「段階的な無人走行の実証実験による技術検証」と「有人走行による市民意識及びビジネスモデルの検証」の両輪で取組みを進めます。

パーソナルモビリティ_今後の方向性

現在の検討進捗状況

無人走行の検証(ロゴ)自律走行ロボット実証実験

千葉大学自律走行ロボット

千葉大学自律走行ロボット2

千葉大学自律走行ロボット3

【幕張新都心内の歩道を活用した実証実験の様子】

【実証実験に活用した自律走行ロボット】

ーソナルモビリティのシェアリングサービスの実現に向け、千葉大学(大学院工学研究院:大川一也准教授)と連携し、小型の自律走行ロボットを活用した実証実験を幕張新都心にて実施しました。

実施日時

平成29年1月17日~平成30年3月31日

実施場所

張新都心全域

実施内容

道の形状、歩行者の動態状況等の把握調査、走行速度による自己及び周囲への影響確認

  • 自律走行に伴うヒヤリハットの蓄積
  • 実験結果をもとにパーソナルモビリティが自動走行するための最適な走行ルート、走行スピードの検証

走行実績

  • 実証実験実施回数20回
  • 走行距離(レーザーによる三次元地図の作成作業含む)68km

主な実施内容

パーソナルモビリティ実証実験風景その1
【レーザーセンサを使用した自律走行】

パーソナルモビリティ実証実験風景その2
【横断歩道の自律走行】

  • 雨や日照具合、高架下などでも問題なく走行
  • 一度の走行で2kmを超える長距離自律走行もクリア
  • センシングによる自動停止及び自動回避により、歩道に設置されているボラード(車止めのポール)や歩行者、自転車などへの衝突を防止
  • これまでの実証実験において事故発生なし
  • 横断歩道手前での自動一時停止が問題なくできることを確認
  • 信号機の自動認識及び赤・青の識別ができることを確認

パーソナルモビリティ実証実験風景その3
【自律走行ロボット2台でのカルガモ走行】

パーソナルモビリティ実証実験風景その4
【安全対策】

  • 前方のロボットが自律走行し、後方のロボットが追従するカルガモ走行を実施
  • 適切な走行スピードなど追従の精度向上に向けた課題を抽出
  • 常に非常停止ができるよう人が後方で追走する
  • 実証実験を実施していることが分かるよう、前方に人員を配置しアナウンスを行う
  • 安全感謝と走行管理者(オペレーター)を定める
  • 実施環境や周辺住民に十分配慮し、通路を塞いだり騒音等は出さない

千葉市・大学等共同研究事業報告書

成29年度は「千葉市・大学等共同研究事業(※)」を活用し、実証実験を行いました。

(※)千葉市・大学等共同研究事業
市が抱える行政課題について、大学等職員と市職員が共同で研究を行う事業です。

有人走行の検証(ロゴ)パーソナルモビリティ試乗体験

170806_Pモビ試乗体験1
【パーソナルモビリティ(WHILL)を活用した試乗体験イベントの様子】

ーソナルモビリティの「移動支援」から『移動手段』へのイメージ転換、利用ニーズの把握、地域への認知度向上や市民理解の醸成を目的として、WHILL(ウィル)株式会社協力のもと、イオンモール幕張新都心にて一般の方々を対象としたパーソナルモビリティの試乗体験ツアーを開催しました(試乗体験:計26名)。

実施日時

平成29年8月6日(日曜日)

実施場所

イオンモール幕張新都心

実施内容

【走行ルート概要】

  • モールとモール間の屋外(公道)走行(約600m)
  • 横断歩道あり(信号機あり:2か所、なし:1か所)
  • 屋内⇔屋外のシームレスな走行を体験

【走行方法】

  • WHILL(ModelA、C)4台にて隊列走行
    操作は搭乗者が行う

安全対策

  • WHILL1台につきスタッフ1名配置。走行時に付添・操作補助、緊急時対応を実施
  • 横断歩道にスタッフを配置し、横断時の安全確認等を実施

試乗体験の様子

170806_Pモビ試乗体験2
家族連れや友人同士、カップルなど様々な方が試乗】

パーソナルモビリティに関する意識調査

試乗体験者に対するアンケート

WHILL試乗体験ツアー参加者のうち、22名に対してアンケートを実施しました(平成29年8月)。
集計結果(PDF:185KB)

WEBアンケート

報広聴課が実施するWEBアンケート(※)により、パーソナルモビリティのシェアリングサービスに関する意識調査を実施しました(平成29年7月)。
集計結果(PDF:570KB)

(※)WEBアンケート
ホームページを通して市内にお住まいの方々を対象にアンケート調査を実施することにより、短期間で精度の高い市民意見等を把握し、施策等の検討に役立てる制度です。

 

自動運転モビリティ

自動運転公道実証実験

「メッセ大通り」を走行する自動運転車両
【「メッセ大通り」を走行する自動運転車両】

内初となる公道での自動運転実証実験を実施しました。
た、試乗体験には千葉市長のほか、バス・タクシーなどの交通事業者や幕張周辺企業の代表者など、多くの方々に自動運転を体験していただきました。

実施日時

平成30年5月23日(水曜日)、24日(木曜日)9時00分~18時00分
※5月14日(月曜日)~22日(火曜日)は準備走行を実施

実施主体

千葉市、イオン株式会社、国立大学法人群馬大学

走行ルート

幕張メッセ~イオンモール幕張新都心

  • 発:幕張メッセ国際展示場9~11ホール一階南広場
  • 着:イオンモール幕張新都心グランドモール(バス停付近)

走行車両

トヨタルファード(ATH20W)ベース動運転車両1

その他

実証実験の様子

自動運転車両
【自動運転車両】

小木津准教授(群馬大学)による自動運転車両の説明
【車両及びシステムの説明】

フォトセッション(幕張メッセ)
【フォトセッション(幕張メッセ)】

フォトセッション(氏名等)

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ファックス:043-245-5551

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