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ホーム > 市政全般 > 計画・行革・財政・統計等 > 統計 > ビッグデータ・オープンデータ > ビッグデータ・オープンデータ活用の推進に関する千葉市の取組み
更新日:2016年8月1日
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市では、ビッグデータ・オープンデータの活用に関する取組みを積極的に推進しています。
取組みに当たっての考え方や主な取組みについてご紹介します。
人口減少や少子超高齢化が進む社会において、市民主体のまちづくりへの要請(自助・共助・公助の社会)が高まる中、行政が提供する情報のあり方も、従前の「情報提供=市の判断による提供」から「オープンデータ=二次利用前提の積極的な公開」へシフトしつつあります。
また、ICTの発展により、行政が保有する多種多量なデータをはじめ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の情報を分析・活用が可能な状況を受け、ビッグデータの活用も検討課題となっています。
ビッグデータ | 行政や民間企業等が保有する多種多量なデータのことで、収集・分析をすることにより、新たな知見を発見しようとするものです。 |
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オープンデータ | 行政が保有するデータを、機械可読形式で、かつ、誰もが二次利用可能である旨の著作権意思表示を行い、公開したデータのことです。 |
(参考資料)ビッグデータとオープンデータの違い(PPT:82KB)
市が保有する情報を、内部・外部を問わず従来にはなかった視点で活用することで、新たな価値が生まれ、市民生活をより豊かにすることができると考えています。
申請主義から積極的公開へのシフト、個人情報の保護といった制度面の課題のほか、データ整備に要するコスト、市民ニーズとの整合性などの運用面の課題もあると考えています。
取組内容の詳細は、オープンデータの推進に関するページをご覧ください。
市では、市民からの申請を受けて対応する行政から、市民に課題が発生する前に行政が働きかけを行い、課題の発生を未然に抑制する課題抑制型の行政を目指し、市が保有するビッグデータの分析・活用等を検討しています。
ビッグデータとオープンデータの違いを、表形式に整理したものです。 |
このページの情報発信元
総務局情報経営部業務改革推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階
電話:043-245-5706
ファックス:043-245-5692
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