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更新日:2022年3月29日

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千葉市プライベートクラウド(統合サーバ)

概要

千葉市では、「運用の効率化」と「コスト縮減」を目的として、平成23年度に策定した庁内情報システム最適化計画に基づき、外部データセンターのプライベートクラウド環境に、仮想化技術を活用した情報システムの集約基盤(統合サーバ)を構築し、これまで各部門が個別に構築してきた情報システムの集約を進めています。

仮想化技術を活用した情報システム集約

仮想化技術とは、CPU、メモリ、ディスクといったシステム資源を、論理的に分割したり統合したりする技術のことです。
これにより、1台のサーバ上で、複数のOSと複数の情報システムを独立して同時に実行させることができます。

仮想化技術

仮想化技術を活用し集約した情報システムは、個別に導入した情報システムと比べ、システム資源を効率的に割り当てることで、全体のシステム資源を抑制することができます。
仮想化技術を活用した情報システム集約の画像

 

集約による効果

庁内の253の情報システムのうち、集約済みのシステムは70です。(令和4年2月時点)

庁内情報システム最適化計画期間である平成24年度からの効果額(累計)見込は約3億9,000万円です。

 

このページの情報発信元

総務局情報経営部情報システム課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階

ファックス:043-245-5692

system.GEI@city.chiba.lg.jp

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