更新日:2017年1月20日

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質疑応答(平成28年12月22日)

日時 平成28年12月22日(木曜日)11時00分~11時39分
場所 本庁舎3階 第一会議室

 

質疑応答

(記者)
本年はどうもありがとうございました。まず10大ニュースのところなんですけれども、これは我々マスコミと、千葉市の幹部が選んだ形ですけれども、我々が選ぶものとやはり市の幹部が選ぶものは、少し違うのかなと思いまして、市長が入った中でこれは意外だったなというものがあれば教えていただきたいと思います。

(市長)
大体こういうものになるのかなという感じで、特に大きな違和感はないですね。今年は特に皆様方と私たちは恐らく大体似通っているのかなという感覚は私的にはしています。

(記者)
あと今年を振り返るという意味で少し関連しているんですけれども、毎年聞いていると思うんですけれども、今年の漢字を一文字でお教えいただければと思います。そしてその理由も含めてお願いいたします。

(市長)
去年何と言ったのでしょうか。飛躍の「躍」と言った気がしますが、今年はあえて言えば、完成の「成」の部分ですね。「なり」という感じですね。千葉駅であったり、桟橋であったりというものが、長く工事をしてきたものが完成をしたという意味での「成」でありますし、それから財政の問題、財政健全化であったり、さまざまなもので成果が出た年でもあるという意味での成果の「成」でもありますし、もしくは国家戦略特区も含めて、これからの千葉市の成長にとって大事な取り組みが行われたという意味でも、「成」という漢字が今年2016年の千葉市にはふさわしいのかなというふうに思います。

(記者)
あと最後に1点なんですけれども、1年間振り返っていただいて、市長が今年一番手応えを感じたものと、逆に来年以降に課題を残すなというものがあれば教えていただきたいです。

(市長)
手応えと言う意味では、財政は一つ大きな成果が出つつあるという意味では、大変よかったのかなとそういうふうに思っております。それから都市アイデンティティの関係で、千葉氏サミットもここに入っておりますけれども、そうしたものについても一定の仕掛けまでは職員や関係者の方々のご協力でやれたというのも大変大きいのかなというふうに思っております。あとはやはり海辺関係ですかね。桟橋もそうですし、それからケーズハーバーに加えて、ザ・サーフオーシャンテラスの方もしっかりとした人が入っておりますので、そのあたりが私にとってはよかったかなというふうに思っています。
今後に向けての課題という意味でいえば、やはり一番の心残りはジェフですよね。ジェフがJ1に上がれず、かつプレーオフにも進出できなかったということで、これがやはり一番こう心残りではあるかなというふうに思っています。あとは、国家戦略特区についても今年いよいよ取り組みがスタートしましたけれども、本当の意味で大事なのは来年再来年ぐらいの取り組みだというふうに思っていますので、これも私たちにとってやらなければならない大きなものというふうに思っています。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
少し発表事項とはそれるんですけれども、オリンピックのことで、東京五輪の費用負担は東京都と国、組織委員会の三者という原則だったのが、今東京以外でも競技を開催する自治体に対しても負担を求めてくる方向になっているような雰囲気があるようなんですけれども、それに関連して26日にも共同要請文を神奈川県や宮城県や千葉県や千葉市、さいたま市などで提出する方針という報道が出ているんですけれども、それについての事実関係確認をまずお願いいたします。

(市長)
私たち当然ながら東京都の舛添さんの時代に、東京都の五輪開催経費を節減していくという流れの中で、我々千葉県、千葉市でも競技をということで、幕張メッセで開催するということでお引き受けをして、それに向けて県、市で幕張メッセの改修費用について、かなりの大きな金額を県、市で負担してやっていこうということまでやってきたわけですね。その時の大原則として、仮設費用に関しては組織委員会側が持つという原則のもとで、我々はお引き受けをしたわけですけれども、残念ながら都政改革チームの資料に突如そういうものの見直しを示唆するような文言が入り、そして我々がどうなるのかと気を揉んでいたら、そういうような形で費用負担について自治体負担を考えているような流れがあるというふうに聞いています。その中で神奈川県を初め、それぞれの県、市の中でやはりこれは組織委員会と東京都さんに対して、当初の原則を守っていただくのが、当然ながらこれは筋でありますので、あらためてになりますけれども、しっかりと声を出していこうという流れです。

(記者)
26日についてなんですが、例えば市長ご自身も東京に行って、何か向こう側に手渡しするとかそういった行動とかを考えていますでしょうか。

(市長)
今は日程調整中です。どうしても年末で、お互いそれぞれの自治体もどうしてもスケジュールとしてはなかなか調整が難しいところがありますけれども、いずれにしてもしかるべき形でしっかりと対応させていただきたいと思っています。

(記者)
日程調整中ということは、26日とは決まっていないのでしょうか。可能性はあり得るみたいな受け止めでよいですか。

(市長)
26日をベースに今調整をしています。それぞれ首長を含め、スケジュールを調整できるかどうかということです。

(記者)
分かりました。あと千葉で費用負担を急に求められることになりそうな主な項目というと、今おっしゃったメッセの仮設の設備に関する費用というのが一番大きいという理解でよろしいのでしょうか。

(鈴木副市長)
基本的に幕張メッセは県の施設でございますので、一義的には千葉県さんの方がどうお考えいただくかというようなこともある中で、先ほど市長からお話ありましたように、本体の従来のメッセの改修という元々予定していた部分については、既に千葉県さんとは千葉市で負担の考え方も整理ができていますので、そのプラスの部分については今後また千葉県さんともよく相談をさせていただくということが、我々としてはまず大事なことかなと思っております。

(記者)
最後に1点だけ、そうすると基本的にメッセに関連するものというイメージでよいですか。全く予想外の、例えば交通警備ですとか、何かそういうメッセとは全く関係ない経費とかそういうものも求められそうという警戒みたいなものとかはなさそうということですか。何か神奈川の方ですと、江の島だと漁業補償とか定置網のこととか何かそういうものがあるみたいですけれども。

(市長)
我々はそれも分からないですけれども、いずれにしても、そもそも我々の負担の考え方が、我々には何らの形では一切の説明がない中で今出ているような状況でありますので、我々から申し上げられることではないという感じです。

(記者)
確たる情報がないんですかね。分かりました。ありがとうございます。

(記者)
中心市街地の話を少し伺いたいと思いまして、パルコの閉店後の新しい建設計画が明らかになって、一定の方向には向かおうとしているのかなというところなんですけど、先日商工会議所の石井会頭さんたちが要望をされましたけれども、今跡地はまだ時間がかかりそうなんですけれども、市長としては思うような方向に今向かっていらっしゃると考えているのか、1、2階、何階までが商業施設みたいな大本のところを考えていらっしゃるところと、周りが要望しているところとまだずれがあるように思いまして、上の方はマンションというふうになりそうなんですが、思っていたような方向というふうに市長としてはお考えでしょうか。

(市長)
私とすると大変いい形の方向に進んでいると思います。全部マンションになる可能性も十分にある中で、地元である新日本建設さんがやはり地元のにぎわいをつくっていきたいという思いの中で、2階まで商業施設というような形でやられようとされているわけですから。それは大変私たちからすれば、地元ににぎわいが一定程度残るという意味では、方向としては少なくとも私たちとしてはありがたいですし、よい流れだと思います。我々はできる限り、新日本建設さんともお話をして、地元ににぎわいであったり、人が来るようなものであり、かつ当然ながら事業でありますので、事業として採算が成り立つような形になるように色々な形でサポートしたいと思います。

(記者)
パルコがなくなってしまったので、あそこの前を通ると、あそこを通る意味がやはり薄れるなという気がします。やはりそこにあることによって少し寄ろうかとかいう話になるんですが、どれぐらいかかるかということはありますけれども、地権者の合意がという話がありましたので、市長としてはさほど心配していないということでしょうか。

(市長)
他市に比べれば閉店のタイミングで、既におやりになりたい事業者とそしてその方向性が見えてきているというだけでも、私からすれば、決して悪いことではないとそういうふうに思っています。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
オリンピックの話に戻るんですが、今の流れ地方への負担という流れが出てきた今までの議論の過程といいますか、組織委員会からの情報提供を含めて、今までの議論が十分だったのか、あるいは今示されている仮設が88億ですとか、積算費用についていろいろ数字が出ていますけれども、そういう費用の今の金額ついてはどう思われるか教えてください。

(市長)
我々は一切かかわっていないですから、一切情報も提供されておりませんので、そういう意味では、もともとかかわっていない中で、突如として出てきているというふうな印象です。もともと繰り返し申し上げますけれども、招致をされたときから今に至るまで、ずっと変わらない原則なんですね。仮設は組織委員会もしくは組織委員会が負担し切れない場合は都、そして国の順番、これはもう大原則でありますから、それについて整理するも何も大原則でありますし、それを大原則ではないと言われたことは一切ないわけであります。問題は東京都さんの話ですよね。その知事が変わったりそういうことをやっている中で、その都と組織委員会の中で、その費用負担の話がしっかりと整備されてこずに今に至っている中で、我々が何か巻き込まれようとしているわけですから、本来であればまずはきちんと都と組織委員会の中で話し合いになられてから我々に話をするというふうには思いますけれども、いずれにしてもしっかりとしたお話し合いは当然ながらさせていただくということです。

(記者)
ありがとうございます。

(記者)
気が早いんですけれども、来年の見通しについて教えていただきたいんですが、先ほどの質問ともかぶるんですけれども、千葉市の来年の課題だけではなく、重点的に取り組んでいかれたい施策ですとか、来年どういった年になるのかといった見通しが今のうちでありましたらお願いします。

(市長)
1月の記者会見で2017年に予定されていることは申し上げようかなというふうに思っているんですけれどもあえて申し上げますと、先ほど申し上げたとおり、1月に色々なものが控えています。やはり区役所の窓口改革は私が就任して以来、住民系情報システムのレガシーシステムの刷新に取り組む中で、ある種一つの集大成としてのものでありますから、そこは大変大きいことだというふうに思います。特に混乱なく総合窓口がオープンするところまでが、非常に私としては気になるところだと思います。
それから、後はJRさんが夏以降というふうにおっしゃっている駅ビルが本丸でありますので、駅ビルが完成したときの本当の意味で千葉市の人の流れ、千葉駅の人の流れと言うのが、大きな変化をもたらすということになりますので、やはりそこに向けて、我々が駅周辺のいわゆる再開発ですとか、大規模更新をいかに事業者の人たちと一緒に道筋をつけられるのかというのが、2017年の見えてくる大きなものかなとそういうふうに思っています。他にもいろいろあるのですが、お楽しみということで今は言えません。

(記者)
もう1点別件なんですが、今日浦安市の松崎市長が知事選に出られるという会見をされるということなんですけれども、松崎市長は兼ねて県政を批判されておられて、知事はあくまで政策を語っていないですとかそういった批判があって出馬されるとのことなんですけれども、これについて市長はどう受け止められているかということと、もし出られたときに、市長として松崎さんを支援するようなお考えがあるのかどうか教えてください。

(市長)
本当に私も今日の発表内容を聞いているわけではないので、その内容を見させていただいてからの判断にはなろうかなというふうには思います。ただ、どちらにしても自分の言葉で政策を語られないですとかいろいろ首長の中でいろんな思いがあるわけですけれども、私にとってはやはり主役は県民だというふうに思っていますので、県民の皆様方にとって、市町村長の立場から見て県政がどうであったのか、そして浦安市長というお立場から県政をどういうふうに変えていくべきだと思われているのかというところが、いい意味で議論されてくれば私はいいのではないかなとそういうふうに思っています。何か内輪な話になってしまうので、我々も確かに言いたいことはいっぱいあるんですが、同意できるものもあれば、同意できないものもあるんですけれども、市町村の関係というのは、県民からすればそれは直接関係のある話ではないので、その結果例えばこういうふうに県民に影響があるからこう変えていくべきなんだみたいな感じでやっていくべきですし、そうされていかれるんだろうと期待をしています。ただ、一応震災の話はもう少し松崎さんも分かりやすくご説明なさったほうがいいかなという気はします。何を発表されるのか見てみたいです。

(記者)
選挙に関連して一つお聞きしたいんですけれども、主役は県民というお話がありまして、来年は千葉県内選挙がすごい多い年だと思うんですね。知事選を初め、もちろん千葉市長選もあり、船橋もあり、八千代もあり、恐らく浦安もという形で、その中で昨年ありました参院選の若い18歳の投票率は、千葉市はかなり平均に比べて高かったことがあって、国政はそうなんですけど、知事選であったり、市長選でも高い、むしろそっちの方が高い方がいいのかなと私は思っています。その中でまず、千葉市が大学に期日前投票所を置いたりとかしている取り組みであったりですとか、選挙管理委員会さんがいろいろ頑張ってイベント開いている成果なのかなと思うんですけれども、18歳の投票率が高かった要因をあらためて一つ教えてください。

(市長)
やはりまず一つは、何といっても皆様方が積極的にご報道いただいたというのは、これは大変間違いなく大きかったと思います。それからもう一つはご指摘いただいたとおり、今までこの18歳選挙権ということに限らず、この間市の選挙管理委員会らがやってきた、高校生に選挙事務に従事していただいたり、もしくは弁護士会と一緒になって模擬投票をやったり、もしくは千葉大学や淑徳大学さんなどで行っていただいた選挙に関するさまざまな学生主体の研究活動であったり、こうしたものがやはり大きな差となってあらわれているのだというふうに思います。それから、私たち期日前投票所を商業施設にも大学にプラスでやっていますので、学生の皆さんにとってみれば、やはり実家暮らしであれば別ですけれども、なかなか行ったことのない学校とかに投票に行くというのは、少しハードルが高いものですから、そういう意味では商業施設で投票できるというのも学生のような立場の方には少しとっつきやすかったところもあるのかなとそういうふうに思っています。

(記者)
少し関連なんですけれども、一方で20代前半がかなり低くて、後半も低いですけれども、そこを上げることも必要だなと思っていて、そのために何が必要かという市長の考えを一つ聞かせていただきたいのと、もう一つは市としてそこを高めるためにどんな取り組みを今後されていくのかというものがありましたらお願いします。

(市長)
私からすると一番大事なのは、選挙のときに何かやってもやはり間に合わないというふうに思うんですね。選挙までの間に、若い人たちにどういうふうにまちづくりに関心を持ってもらう取り組みをしてきているのかということが私は大事だというふうに思っているので、そういう意味では、普段から若い人たちに関心を持っていただけるような情報発信をしたり、もしくは逆に意見を出せる機会をつくったり、もしくは自ら若い人たちがまちづくりに参画できるような機会をつくっていく、やはりこういうことをした中で結果的に投票率が高くなるということだと思っています。ですから、今取り組んでいるこども・若者選挙ですとか、もしくはツイッター版対話会もそうかもしれませんし、生徒会の活性化などもやっていますので、こういったこともやはり大事なのかなというふうに思います。

(記者)
もう1点、今度選挙は関係ないんですけれども、千葉氏の件で、来年が891年になりまして、継続した取り組みが大切で、忘れ去られたらやだなというのがありまして、来年何か打ち出す方法ですとか、もしくはアピールの仕方とかがあれば教えてください。

(市長)
今まさに来年以降どうするかということをちょうど議論しておりますので、これは一定のタイミングでこういうことを次はこういうことをやるよということは打ち出せるのかなと思います。一つの節目は、千葉常生誕900年というのが2018年にございますので、私たちからすると、そこに向けてフォーカスを当てて、今後は取り組んでいきたいなとそういうふうに考えています。

(記者)
分かりました。楽しみにしています。ありがとうございます。

(市長)
確かに890年はいいと、1年限りにならないように次は1126年というのをきちんと押さえて形でPRしておいた方がいいよとは以前から言われております。

(記者)
オリンピックの話に戻ってしまって恐縮なんですが、1点、都と国と組織委員会に開催地の自治体の首長として何か説明をもらう場を設けてほしいですとか、そういった考えとかというのは今のところございますでしょうか。

(市長)
今そういうものが用意されようとしているところです。

(鈴木副市長)
これからの話として、先ほどのお話のありました今後要請するということについては、あくまでもその原則を守ってくださいという形での要請活動をしますと、それでそれを受けて、逆に組織委員会なり都なりが、その我々の関係自治体に対して、どういうアプローチをしていただけるかというところをお待ちするというような形です。

(市長)
我々というよりも向こう側の問題ですので、もしそういうことを本当にされようとしているのであれば向こう側が用意されるべきですね。

(記者)
駆け引き的な点でいうと、向こうが用意した場に行ってしまうとなし崩し的にお金払わさせられる方向に引きずり込まれないだろうかということもあろうかと思いますがいかがですか。

(市長)
そういうことはないと思います。こういうことはやはり大原則をもし変えるのでしたら、変えたいと思っている人が当然ながら調整されるべき話かなとそういうふうに思います。我々は一応先制パンチというような形で要望を出させていただくということで、間違ってもそんなことないですよねということは要望として出させていただくということです。

(記者)
要望書は先制パンチということですね。分かりました。

(市長)
くぎを刺させていただくということです。

(記者)
市税の口座振替のことで追加で質問なんですけれども、他の市の状況、例えば他市で結構導入されているのかどうなのかというのと、あと口座振替による徴収率が他の政令市よりも高いというお話がありましたが、実際に何%とかで今回平均どれぐらいですとか、そういう具体的なものがあればお願いします。

(市長)
他都市の事例は、我々が把握している中では大阪市、県内ですと八千代市さんということで、全国的にスタートしているものではないというふうには思っています。それから口座振替率についてはお願いします。

(職員)
口座振替率を申し上げますと、市税が27年度決算で、全体で47.7%です。これに対して、政令市平均が37.2%ということでございます。

(記者)
10%で千葉はかなり高いと思いますけど、理由というか何か工夫されてきたとかそういうのはあるのですか。

(市長)
キャンペーンもやりました。

(職員)
市税の場合には、20年ぐらい前からはがき式の口座振替の申込書というのを年度当初の納税通知書の中に入れております。年間大体1万6,000件くらい申し込みをいただいておりますので、そのはがきを二十数年前にやって今も継続していますけれども、それが大きな要因かなというふうに考えています。
(会見後、申込件数について1万3000件と訂正。)

(市長)
口座振替のキャンペーンもやりましたし、とにかく我々市として口座振替率を上げるというのは、市税のみならず全ての税や料金項目で強く示していますので、そういった意味でも昔から、そして今も含めてずっと力を入れている積み重ねがこういう形になっているというところです。

(記者)
この全国的にもさほどまだ多くはないということで、15種類というのは項目もかなり幅が広いのではないかと、水道とかだともしかしたら大阪とか八千代とかでもここまでやっているのかとは思うんですけれどもどうですか。

(職員)
県内の八千代なんですけれども、八千代は市税の他、10個の債権を扱っております。市税以外ですと国民健康保険ですとか、介護保険ですとか後期高齢とかそういったものをやっております。大阪の場合は市税が中心で、市税以外ですと、国民健康保険と介護保険料のみですので、5つの債権ということになります。


(記者)
細かいところまでありがとうございます。ちょうど1月いろいろとありますということなので、千葉市では他に先行してやるということだろうと認識しましたけども、1月にいろいろ始まるということで、これで大体そろったのかなという感じなのでしょうか。ウエブ系ですと、まだ市長がお考えになっていることもありそうな気がするのですがどうでしょうか。

(市長)
やりたいと思って所管と一緒に取り組んできたものという意味では、この1月がまさにある種の一つの到達点だと思います。今、他にも幾つか仕込んでいるものはありますけれども、これはおいおいということで、一旦我々としては手続関係や納付関係は今回が大きな変化だという感じはします。

(記者)
ありがとうございます。

(司会)
他にはよろしいですか。それでは、以上をもちまして、市長定例記者会見を終了させていただきます。ありがとうございました。

(市長)
ありがとうございました。

 

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