• よくある質問と回答
  • 情報が見つからないときは
  • 各種制度、手続、施設等に関する問い合わせ 千葉市役所コールセンター 電話番号 043-245-4894 年中無休 午前8時30分~午後9時 土日休日・年末年始は午後5時まで

あなたにぴったりな情報を表示します

開く

興味/関心ごとを選択

この情報で表示する

よくみられているページ

  •  

きてみて!わたしの区

ここから本文です。

更新日:2011年5月11日

千葉市の住宅と生活(「千葉市住生活基本計画」)

千葉市の住宅と生活(「千葉市住生活基本計画」)[2011年5月11日]

3月11日の東日本大震災から2カ月経ちました。
被害を受けた道路や下水については、本格的な復旧に7月から順次着工できるよう準備中です。また、建物については、国が先週見直した住家の認定基準に対応したり災証明の発行に取り掛かる予定です。
関係される自治会や市民の方には、個別に説明や連絡させていただきますので、よろしくお願い致します。

さる5月9日、千葉市住宅政策審議会に出席し、「安全で安心して住み続けられる住まいづくりの推進について」諮問させていただきました。この審議会は、会長が服部千葉大学名誉教授で、大学教授、関係する事業者や団体、公募の市民の方を委員にお願いしています。
今回の諮問に対して、今年内に第一次答申を頂き、平成20年3月に策定した「千葉市住生活基本計画」を改定する予定です(現計画は、こちら)。『住生活』とは、聞き慣れない言葉ですが、平成18年6月に制定された住生活基本法に基づき、住宅や居住環境の向上についてハードとソフトの施策をまとめた計画です。国や千葉県において、社会経済情勢の変化に対応するため住生活基本計画の改定が進められている中、千葉市においても、平成24年度からの新基本計画の策定に時機を合わせて見直そうとするものです。

住宅や居住環境をめぐる課題は、戸建て住宅から共同住宅まで、持ち家から借家まで、量から質まで様々あり、今回の審議会では総合的に検討して答申をいただきますが、私が特に気になる項目は以下の3つです。

第一に、安全です。従来から、耐震性の向上に向けて耐震診断や木造住宅の改修等に助成を行ってきましたが、新耐震基準に適合した建物比率が平成22年9月で84%と推計され、更に取組みを進めることが必要です。住宅は市民の方々の財産であることを踏まえつつ、市がどのように耐震化を支援していくのか、が課題です。また、今回の東日本大震災で美浜区等での被害の原因となった液状化への対応が重要であり、更に、津波やこの数年顕著なゲリラ豪雨等による水害についても忘れてはいけません。
第二に、老朽マンションです。千葉市では、高度経済成長期に多くのマンションが建設されました。築30年を超える分譲マンションが約3.5万戸あり、大規模な修繕や建替えが必要となっています。再生検討経費を管理組合に助成していますが、入居者の高齢化もあり、合意形成が難しい状況です。高層化による資金調達を検討される場合が多いようですが、需要とのバランス、周辺環境との調和等も含めて考えて頂く必要があります。市として、更にどう支援していくか、が課題です。また、賃貸マンションについても、着実に再生が進むようフォローしていくことが必要です。
第三に、空き家です。平成20年に空き家率は12.6%となっており、平成15年の14.4%より低くなっていますが、10~20年後を考えると大きな課題となることは確実です。総人口は平成27年にピークを迎えると予測していますが、高齢者の単身世帯数の増加等の世帯構成の変化もあり、空き家でなくとも入居者のニーズと一致しない住宅が増加することも危惧されます。

この3項目の他にも、バリアフリー化、省エネルギー化、自然エネルギー活用、防犯、密集住宅市街地の解消、景観、高齢者福祉、子育て支援、住宅流通市場の整備等、様々な重要課題があると考えております。
千葉市住宅政策審議会の第一次答申を受けた後、来年にはパブリックコメントにより市民や事業者の方々からも幅広く意見を頂きたいと考えております。先になりますので、改めてお知らせしますが、現時点で御意見があれば、建築部の住宅政策課にお知らせください。よろしくお願い致します。

→前回の徳永副市長メッセージはこちら

このページの情報発信元

総務局市長公室秘書課

千葉市中央区千葉港1番1号

電話:043-245-5011

ファックス:043-245-5529

hisho.GEM@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

※回答が必要なご質問、お問い合わせ等はこちらではお受けできません。
ご意見・お問い合わせからお願いします。

このページを編集して、改善提案する(改善提案とは?)