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更新日:2014年6月25日

千葉市の将来(「都市構造」と「都市像」)

千葉市の将来(「都市構造」と「都市像」)[2014年6月25日]

平成21年9月から副市長を務めておりましたが、6月30日をもって退任することとなりました。この間、東日本大震災をはじめ様々な出来事がありましたが、熊谷市長の下に職員とともに、市議会のご指導も頂きながら、何とか務めることができました。皆様に感謝致します。
千葉市役所から離れることになりますが、今後とも一個人として、千葉市の発展に協力したい、と思うとともに、千葉市政の発展を祈念しております。

さて、退任にあたり、就任直後の幹部メッセージにおいて、市政の重要な課題として取り上げた事項が、5年後の今どうなっているか、見てみたいと思います。

平成21年11月6日の最初のメッセージは、千葉市の将来の都市構造(「かたち」と「なかみ」)を取り上げました。
第一に「市街地のかたちと交通」について、市街地を徒歩圏域にまとめ、この市街地を公共交通で結び付ける「集約型都市構造」又は「コンパクトシティ」が必要となるのではないか、第二に「市街地のなかみ」について、徒歩圏域でまとめた市街地に、商店、保育所・幼稚園、小学校や診療所等の施設が求められ、まとまった買い物ができ、専門性の高い教育、文化や医療等のサービスを受けることができる拠点も必要ではないか、と書かせて頂きました。

この都市構造については、平成23年6月に策定した、千葉市の中長期的な市政運営の基本指針となる「千葉市新基本計画(計画期間:平成24年度~33年度)において、まちづくりの基本方針の目指すべき都市の構造として、「市民生活に必要な諸機能を徒歩圏域内に集約するなどの『集約型都市構造』への転換を基本とします。具体的な方策について検討し、取り組みを進めます」と定めました。平成26年度には、この基本方針を踏まえて、「都市計画マスタープラン」案を策定するための予算を計上しており、検討を進めて参ります。
拠点形成は駅周辺が中心になることが予想されますが、従来から進めている千葉駅西口再開発東幕張土地区画整理の事業を推進するとともに、千葉駅東口再開発の着手や蘇我駅東口駅前広場整備の検討も予定しています。鉄道の駅のみならず、バス等の公共交通の存在を前提に、高速IC周辺もポテンシャルを有しており、その活用の検討が必要です。
また、集約化は、市街地だけでなく、各種の公共施設(ハコモノ)についても必要であり、現在、施設利用の効率性向上、再配置や総量縮減を基本方針とする「千葉市公共施設見直し方針の策定」の作業を進めています。
なお、千葉市ではあまり深刻ではありませんが、空き家が増加する市街地をどう整理していくか、が重要な課題になると思われます。市街地を別の土地利用にどう変えていけるのかも検討が必要となってきます。

平成21年12月4日のメッセージは、千葉市の将来の都市像(「イメージ」と「みりょく」)を取り上げました。
第一に「イメージ」について、「東京都心に近い便利なまち」、「海のあるまち」等の良いイメージを高め、悪いイメージを改善していくことが必要であるとともに、広報を戦略的に進めることが非常に重要ではないか、第二に「みりょく」について、動物公園、加曽利貝塚等の資源を磨き、更に活用していくとともに、他に埋もれている、又は忘れられているものは無いか、さらに新しく作り、育てていくものは無いか、考えていく必要があるのではないか、と書かせていただきました。

この都市像については、平成24年3月に策定した「千葉市 緑と水辺のまちづくりプラン」において「そこそこ都会 そこそこ田舎の千葉って最高」と記載しましたが、東京に近い位置にありながら、水や緑の自然に溢れている特徴をしっかりと活かす必要があると思います。平成26年度は、稲毛から幕張にかけての海辺の資源を生かした活性化方策の検討、固有の都市イメージを確立するための都市アイデンティティの調査・検討、のための予算を計上しており、将来の方向性を決めていく大切な年になります。
海については、既に整備が進められている千葉みなとの桟橋完成に併せたターミナル施設等の整備、稲毛海浜公園での民間による検見川地区のレストラン等の集客施設の整備磯の松原散策路の整備、に着手します。幕張海浜公園も、海への眺望が拡がるよう千葉県と調整を進めています。市内の東部と北部に広がる、農地、山林等の緑をどう活用していくかも、農業施策も含めて、今後、具体化を図る必要があります。
また、動物公園では、多摩動物公園の副園長等の経験を有する新園長に就任して頂き、動物公園リスタート構想に基づき、ライオンの導入や楽しくわかりやすい展示にする等の取り組みに着手します。加曽利貝塚は、国特別史跡指定を目指すとともに、博物館や展示のリニューアルを進めます。
広報については、民間から着任してもらった集客観光プロモーション担当課長の下、ダイヤモンド富士観光ガイドブック「うみどり」発行などを経て、「千葉シティ5Beach(ファイブビーチ)観光大使」を選考するなど、順次、新しい取り組みを進めています。

以上のように、千葉市の都市構造と都市像について、徐々にではありますが取り組みが進んでいると思います。これらの取り組みは、一朝一夕に完了するものではありません。
今後とも、市役所職員全員が、前例や横並びにとらわれることなく、社会経済や市民生活の状況に応じて、新しい施策に取り組み、既存の施策を改善し、継続的に進めることが必要です。また、市民の皆様との意見交換を行うとともに、皆様との協働により進めることも必要です。
最後に、市民の皆様のご協力をお願いするとともに、改めて感謝申し上げ、幹部メッセージを終わりとさせていただきます。

過去の関連メッセージ

千葉市の将来の都市構造(「かたち」と「なかみ」))はこちら
千葉市の将来の都市像(「イメージ」と「みりょく」)はこちら

前回の徳永副市長メッセージはこちら

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