更新日:2009年12月15日
市長メッセージ
千葉都市モノレールの社長を公募します
市民の皆さま、こんにちは。
千葉市の魅力を多くの方に知って頂くためフィルムコミッションを始め様々な取り組みをしていますが、今回は世界最長の懸垂型モノレールとしてギネス世界記録にも登録されている千葉都市モノレールについてお話します。
千葉都市モノレールについては、既に私は県庁前路線の延伸事業(総事業費176億円)の凍結を決定していますが、市民の貴重な足であるモノレール事業そのものは健全な経営状況のもとでさらに魅力的なものにしていかなければいけません。平成24年度から老朽化した車両を順次新しい車両に更新することなど、千葉都市モノレール株式会社には、世界最長である懸垂型モノレールの魅力をより実感できるような取り組みが必要と考えています。
そのためには巨額の費用が必要であり、更なる経営改善が必要です。同社はこれまでも様々な経営改善を積み重ねて平成18年度から黒字となっています。これは会社の経営努力とともに、市がモノレール設備の一部を引き受けた結果であります。
アメリカやヨーロッパでは地域の公共交通を維持するために税金を課している都市も珍しくありませんが、それでも必要だと思われるくらい市民に愛される交通機関であることが大前提です。
そこで、同社の社長には、さらなる経営改革と積極的な広報・営業活動に取り組んでもらうため、私が掲げたマニフェストに関する取組み事業の「千葉都市モノレールの社長公募」について、来年早々の公募開始、来年6月の公募社長就任に向けて同社と調整を開始しました。
新しい社長のもとで、より市民に認められ愛される公共交通機関になって欲しいと思っていますし、市としても責任を持ってその取り組みを後押ししていきますので、市民の皆さまにもご関心を頂きますようお願いいたします。
平成21年12月1日
千 葉 市 長 熊 谷 俊 人