更新日:2010年1月1日
市長メッセージ
明るい千葉市の未来を作るために
市民の皆さま、こんにちは。
いよいよ師走となり、年末の慌ただしさも増してきたように感じる今日この頃ですが、皆さまにとってはどのような2009年だったでしょうか。
今年を振り返ってみますと、いかに激動の年であったか痛感します。世界同時不況を受けて千葉市の経済も大きく落ち込む中、市政においては4月に前市長が、9月には前議長が逮捕されるという不祥事が起きました。財政面においては、10月に「脱・財政危機宣言」を出すなど、千葉市政は非常に厳しい状況にあります。
このような厳しい状況にある時こそ、その時の人々の頑張りが試されていると思います。私にとっても、多くの市民の負託を受け6月14日から市長に就任するという、人生にとって大きな転換の年となりました。その時から市職員と一体となって、失われた市政への信頼を取り戻すため、いろいろな取り組みを進めているところです。具体的には、入札制度の検証や政治倫理条例の制定などに取り組んでいるほか、財政健全化に向けて徹底した事業の見直しを行うなど、市議会のご理解をいただきながら市の総力を挙げて行財政改革に取り組んでいるところです。
また、大人の声だけではなく子どもたちの意見を取り入れた、新しい千葉市の基本計画の策定作業に入るなど、「市民の活力を生かしたまちづくり」に向けて一歩を踏み出しました。
最近、市民の方々から、「財政再建のために私にできることはないの?」という、大変ありがたいお言葉をいただいております。そのようなご意見を踏まえて、皆さまにご協力いただきたい項目をこちらにまとめましたので、ご覧いただければ幸いです。
夜明け前が一番暗いと言います。ピンチをチャンスに変え、明るい千葉市の未来を作るため全ての力を結集する時です。そのために、私や市職員だけではなく全ての市民の皆さまのお力も借りながら市政に取り組んでいきたいと考えておりますので、来年もさらに市政へのご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
平成21年12月15日
千 葉 市 長 熊 谷 俊 人