更新日:2018年4月1日

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米国の姉妹校から生徒36名が来葉(6月15日)

2005年(平成17年)6月15日、市立稲毛高校の姉妹校である米国の2つの高校から生徒36名が市役所を訪れ、市長代理として対応した小島助役と歓談の機会を持ちました。

今回、来葉したのは、本市の姉妹都市である米国ヒューストン市のラマー高校の生徒14名と引率者のリンダ・ハリソン先生、それとヒューストン市近郊のウッドランズ市にあるウッドランズ高校の生徒22名と引率者のリード・マスミ先生の2グループ。

合計38名の大部隊でしたが、両校の生徒たちは、日本語の授業を受けているということもあり、懇談の席では、小島助役の問いかけに流暢な日本語で答えるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていました。

市立稲毛高校と両校の姉妹校交流は、ラマー高校とは平成3年度から、ウッドランズ高校とは平成8年度から交流が始まり、ラマー高校の生徒受け入れは今回が15回目、ウッドランズ高校の生徒受け入れは今回が10回目となります。

両校の生徒たちは、6月7日に来日後、東京、京都、広島、日光など日本各地を視察したあと、6月12日に来葉したもので、稲毛高校の生徒宅に10日間、ホームステイしながら、同校の授業に参加するなど日本の高校生の生活を体験し、6月22日、たくさんの思い出を抱えて帰国しました。

小島助役(前列中央)を中心にリンダ・ハリソン先生(前列左から2人目)とラマー高校の生徒たち

小島助役(前列中央)を中心にリード・マスミ先生(前列右から2人目)とウッドランズ高校の生徒たち

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