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更新日:2022年6月6日
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平成28(2016)年10月14日、千葉市立高洲第ニ中学校の総合的な学習「国際交流をしよう」の授業に、当課の富緑田(プロクター)国際交流員及び東(あずま)国際交流嘱託員が講師として参加しました。また、国際交流協会からも2名の講師が参加しました。
アメリカ出身の富緑田国際交流員は、写真がたくさん載った本を見せながらアメリカ合衆国テキサス州について紹介をし、自作のスクラップブックを使い、アメリカ社会の多様性について話しました。生徒たちからは、おすすめのハンバーガーショップや、アメリカのファッション等について質問がでました。
中国出身の東国際交流嘱託員は、伝統美術作品や伝統楽器の動画等の鑑賞をさせながら中国文化を紹介し、生徒たちもとても興味深そうに作品を見ていました。その上で、中国と日本は昔から交流が続く重要なパートナーであると話し、中国と日本の関わり等について話しました。
その後は、生徒たちから日本文化を紹介してもらいました。4つのグループに分かれた生徒たちは、それぞれ違うテーマで日本文化の紹介を行いました。切り絵や日本の遊びを一緒に体験したり、日本の食べ物や学校についての発表を聞いたり、講師にとっても学ぶことが多い時間となりました。
生徒にとっても、自分の国について知る良い機会になったと思います。
国際交流課では、引き続き生徒や青少年等が異文化理解や外国への関心を深めるような取組みに力を入れていきます。
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