更新日:2022年6月3日

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天津市の趙海山副市長と公式訪問団が来葉(6月12日)

2016年(平成28年)6月12日、千葉市の友好都市である中国・天津市の趙海山(チョウ カイザン)副市長と公式訪問団が千葉市を訪問されました。本年は千葉市と天津市との友好都市提携30周年にあたり、今回は、これまで培ってきた友好親善を一層深めるとともに、さらなる交流促進のための訪問となります。

最初に、出席者の紹介と、熊谷市長、趙副市長による挨拶が行われ、その後、友好都市提携30周年に係る宣言書への署名が行われました。

この宣言書は、友好都市提携30周年に際し、市幹部の相互訪問、経済、貿易、投資などの分野での協力を強化することなどを宣言するものです。

 天津市の趙海山副市長と公式訪問団が来葉

懇談では、千葉市と天津市が、共に首都の近郊に位置する都市として多くの共通点があり、友好都市関係をさらに発展させていくことなどが話合われました。

また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの一部競技が千葉市で開催されることについて、天津市は、2008年の北京オリンピックの際にサッカーの会場となった経験を持つことから、様々なノウハウを参考にしてほしいとの話もありました。

天津市の趙海山副市長と公式訪問団が来葉

前列左から、趙副市長と熊谷市長、後列左から6番目まで公式訪問団の皆さん


市役所訪問後、一行は千葉都市モノレールを訪れ、車両基地の視察と、新型車両「アーバン・フライヤー」に試乗し、千葉市に関する理解を深めて頂く機会となりました。

天津市の趙海山副市長と公式訪問団が来葉


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