ヒューストン市から東日本大震災復興「寄せ書き」贈呈（9月8日）

2011年（平成23年）年9月8日、アメリカ合衆国ヒューストン市から、震災復興に向けた日本への応援メッセージを記した「寄せ書き」が届きました。
この寄せ書きは4月9日・10日に現地で開催されたジャパン・フェスティバル（主催：ヒューストン日米協会）の会場を訪れた約2万8千人の参加者に呼び掛け、実現したものです。
寄せ書きは幅約4.7m、高さ約1.5mの布に様々な言語で書きこまれており、フェスティバル終了後にはヒューストン市のアニス・パーカー市長からも「みなさんは自然災害に直面した時にどう対応すべきかを世界中に示しました――高潔さ、礼儀正しさ、そしてひたむきさとともに！」とメッセージを寄せていただきました。
寄せ書きは、9月12日（月曜日）から22日（木曜日）まで、市役所1階・姉妹都市コーナーに展示しました。

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