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更新日:2017年3月21日
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平成29年3月7日の千葉市職員労働組合(市職労)との交渉結果(概要)
市職労からの要求 |
回答(結果)の概要 |
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1.組合員の生活を維持するため、現行の賃金水準を改善すること。 |
給与改定にあたっては、人事委員会勧告を尊重することを基本姿勢としている。 |
2.年度末退職者及び欠員を正規職員により補充するとともに、業務の量及び性質に応じた適正な人員配置を行うこと。 |
必要な人員は確保する。 |
3.各職種の昇格発令を拡充すること。 |
昇格は、職に必要な経験、適性及び勤務成績等から判断して行っている。 |
4.再任用制度に関する諸課題を整理し、雇用と年金の接続が確実に図られるようにすること。 |
再任用となる職員の知識・経験が活かされ、効率的な業務体制となるよう、再任用制度の運用に努めていく。雇用と年金の接続については、国の法改正・制度改正及び他団体の動向を注視し、適切に対応していく。 |
5.査定昇給、多面評価その他人事評価制度について、十分な検証を行ったうえで、改善に向けた協議を行うこと。 |
査定昇給制度の十分な検証を行うとともに、多面評価制度と合わせ、見直しにあたっては、協議を行っていく。 |
6.安全衛生体制の充実、福利厚生の拡充等、安全かつ快適に仕事ができる環境を整備すること。 |
労働安全衛生法の趣旨に則り、安全衛生体制の確保に努めている。 |
7.臨時・非常勤等職員について、優秀な人材確保及び適切な雇用策を図ること。 |
非常勤職員等の賃金については、職員給与の改定状況等を踏まえ決定しており、昨年度に引き続き、引き上げることとしている。また、公正な選考により業務への適性を判断し、優秀な人材の確保に努めていく。 |
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